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プロフィール
コメント数 3876
性別 男性
年齢 53歳

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  レッド・ムーン 先住民から保護された女性と、その息子。その二人を保護するグレゴリー・ペック。彼らの行脚が描かれるのなら、ロードムービーみたいなものを想像するのですが、何だかちっとも旅をしない。この時点で何だかモヤモヤしてくる。 そしてその彼らを一人の先住民がつけ狙うのだけど、それが、神出鬼没というより、もう気配みたいなものすらもなくって。迫りくる気配がまるで感じられないと、サスペンスにもならなくって、でも時々思い出したように、「どう、これ、まさにサスペンスでしょ」みたいなシーンを急に入れてくる。 ヘンな映画です。 冒頭、もったいぶることなく、そっとグレゴリー・ペックを登場させ、しかしちゃっかりと彼はヒーローの座に収まっちゃう。だったらもう少し体を張って、危機を正面から受け止めて、盛り上げてほしいところ。ラストの組んずほぐれつの戦いなんぞ、敵は棒キレで殴り掛かってくるのだけど、殴られたグレゴリー・ペックはまったくコタえた様子もなく反撃に出る。何だか、雑だなあ、と。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 13:52:11)《改行有》

2.  レーサー 『栄光のル・マン』が「レースを描くのにドラマは要らねえ」というスタンスで、映画としては欠陥品かも知れないけれどある種の人々のハートをガッチリ掴むのには成功した、記憶に残り映画史に残る作品であったわけですが(中身が無い、バランスが悪い。しかしだからこそ、観る者各自が、何でも投影することができる)。これに対し、この『レーサー』は、「レースの映画を撮りたいんだけど、何かドラマを入れておかないと映画にならないよね」というスタンス、本当に描きたいのはレースだけなので、ドラマの方はイマイチやる気が感じられずいささか中途半端、記憶にも映画史にも残りにくい作品になってしまいました。前半、ポール・ニューマン演じるレーサーが、恋人とラブラブしつつも、レースのことが頭から離れないのですが、この気持ちは観ている我々も同じであって、「観たいのは、中年男女のイチャイチャじゃなくて、レースシーンなんだよ~」と、気もそぞろ、だったりしちゃうのです。後半、とってつけたように恋人の息子との交流を展開されても、なんだかな~。しかし、レースシーンは、なかなか見事でありました。それだけに、またドラマ(もどき)に引き戻されるラストは、やっぱり少々クドく感じるのでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-08 12:43:08)

3.  レマゲン鉄橋 冒頭の戦車の空撮シーンが、とにかくシビレます。橋の争奪戦も迫力ある手に汗握るシーンに仕上がっております。そういえば、ギラーミン監督とロバート・ボーンは、タワーリング・インフェルノの前に、この作品で一緒に仕事してた訳ですね。8点(2003-05-10 21:54:55)

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