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プロフィール |
コメント数 |
193 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
私は、映画にポリシーとレジスタンスが無ければだめというニューシネマ世代です。ただし、その反動からか、全くの娯楽作品ばかり見ていた時期がありました。最近は、レンタルビデオで鑑賞する事が多くなってきているのですが、若い時に映画館で見た作品も思い出しながら書き込みをしています。今の若い人たちはいいですね。レンタルビデオという方法で、たくさんの映画に触れることができて。私が若い時は、映画館でしか、だめでした。だから、映画の印象は一緒に見に行った人との思い出も色濃く含まれているのです。 |
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1. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 中学生の息子(ゲームで三国志をおぼえた世代)にせがまれて、見に行きました。私は小説を読んでから、映画を見ない主義です。なぜなら、自分の想像と映像がかけはなれていて、落胆させら得ることが多いからです。三国志は、高校生のときに読んだことがあるけど、それから20年たっているので関係ないかということで見ました。孫権、周愈、孔明が若いこと。実年齢を意識しているとのことですが、とても新鮮でした。揚子江流域の風景も雄大でとても迫力がありました。とくに、周愈の奥さん役の女優さんがきれいなのにはびっくりです。服装も、日本の着物に良く似ていて、呉服というだけのことはある。と変なところで感心させられました。[映画館(吹替)] 10点(2008-11-07 13:05:21)
2. レディ・ジョーカー
誘拐にいたるプロセスが、やや希薄。犯人たちがどういう出会いをするのかをもっと丁寧に扱ってほしかった。渡哲也のうらぶれたやもめ男は、似合ってたなあ。長塚京三の社長さん、これもよかったなあ。でもいちばんよかったのは、ハグレデカの吉川晃司。スーツとコートの崩れた着こなしはよかったなあ。でも、何故元上司が自殺しなければいけなかったんだろう。ここんところがようわからん。7点(2004-12-17 17:36:25)
3. 連合艦隊
財津一郎と中井貴一の親子の葛藤。森繁久弥が残された孫を見るやるせないシーン。けっして、戦争賛美の映画ではないと思います7点(2003-06-18 19:57:41)
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