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1. レナードの朝
《ネタバレ》 このエピソードをわざわざ映画化しようとした動機が分からない。一度与えた希望を奪い絶望に叩き落すという厳しい現実。「アルジャーノンに花束を」にとても近いと思った。とても印象深かったのは、患者の気持ちを理解して投薬したはずなのに、目覚めた後の患者の気持ちに困惑する医者のジレンマ。それにしてもロビン・ウイリアムスの笑顔は反則だと文句言いたいほど良い笑顔だ。6点(2004-03-03 01:35:26)
2. レインマン
《ネタバレ》 繊細さのかけらもないトム・クルーズに比べ、鬼気迫るほどのダスティン・ホフマンが凄い。話は結局、エゴイストな弟が障害を持つ兄を利用して振り回し、自分の用事が済んだら都合よく兄弟愛に目覚め、いい話で終わるという、何とも内容の無い話だった。無駄に長いし、あまりオススメしません。4点(2004-02-12 17:29:46)
0 | 3 | 1.16% |
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1 | 3 | 1.16% |
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2 | 5 | 1.94% |
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3 | 11 | 4.26% |
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4 | 15 | 5.81% |
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5 | 4 | 1.55% |
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6 | 19 | 7.36% |
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7 | 43 | 16.67% |
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8 | 59 | 22.87% |
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9 | 65 | 25.19% |
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10 | 31 | 12.02% |
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