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1. レザボア・ドッグス
《ネタバレ》 脚本はアメリカの現代文学、演出はオフブロードウェイの舞台を、わざと臭わせています。ストーリー重視で軽んじられる傾向にあった言葉(台詞)にこだわり、アメリカの古典映画を再生してくれました。本作は、米国人よりもむしろ(日本を含む)外国人受けするのでないかな、と思いました。「地獄の黙示録」の主役降板以来、不遇にあったハーベイ・カイテルが、華のある演技を見せています。彼とジョン・トラボルタを再発掘してくれたタランティーノには、感謝しなければなりません。7点(2004-06-22 06:55:24)
0 | 2 | 1.80% |
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1 | 6 | 5.41% |
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2 | 7 | 6.31% |
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3 | 10 | 9.01% |
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4 | 11 | 9.91% |
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5 | 16 | 14.41% |
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6 | 12 | 10.81% |
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7 | 27 | 24.32% |
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8 | 16 | 14.41% |
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9 | 3 | 2.70% |
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10 | 1 | 0.90% |
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