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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. レディ・プレイヤー1
予告編でも流れていますがオープニングのクリーチャーの活躍、迫力ありましたね!
バーチャルと思えばバンバン壊してグングン進んで、メチャメチャでも超楽しい。
日本でもお馴染みのキャラクターやら、どっかで見た懐かしいもの。
あちらこちらと表れては消え、どんどん切り替わってもう見切れません。
あたかもテーマパークに行ったようなワクワク感のまま、お話は進んでいきます。
バーチャルだから、命がけのように見えてコイン稼ぎなのも今風で納得。
しかし本作は映画ですから、バーチャルではないリアリティの部分もしっかりと描いていきます。
主人公ウェイドの貧しさや、反抗グループが利益追求の企業と対決するさまはとてもシビア。
バーチャル世界を扱いつつも、本当の現実の厳しさが身に染みてわかるから、この作品は面白い。
気楽に見始めたのに、いつの間にか本気でウェイドやサマンサの心配をしている。
スピルバーグ監督さすがの手腕です。
近年のスピルバーグ作品はそんなに興味を持たなかったので、本作で改めて尊敬の念を持ちました。
そしてダイトウ役の森崎ウィンさんのカッコ良いこと。
予告映像にも出てるあのシーン、日本人なら待ってましたってカンジです。
伊福部先生の音楽に乗って登場したあのキャラにもしびれました~。
予告編見たときには疑問もありましたが、劇場で観て最高!
私は揺れるの苦手なので2Dで観ましたが、4DX好きな人はとても楽しめるのじゃないでしょうか。
昭和生まれのテレビっ娘ゲーム少年にぴったりの傑作。
皆さんにおススメします。[映画館(字幕)] 9点(2018-04-20 16:39:59)(良:1票) 《改行有》
2. レンタネコ
《ネタバレ》 猫好きなのでほっこりしながら楽しみました。
市川実日子さんの魅力と存在感も良かったし、セットも凝っていて面白かった。
例えば古い扇風機とか、お洗濯の干し方とか。
おうちでテレビで、それこそご自宅の猫を抱っこしながら観るにはちょうど良い作品。
猫好きではない人にはちょっと・・・かもしれません。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-25 22:05:26)《改行有》
3. レ・ミゼラブル(2012)
《ネタバレ》 舞台は見たことがありません。
一度は見てみたいなぁと憧れていた作品、映画になってそれもヒューさまが主演だ!と小躍りして待っていました。
冒頭の船を引くシーンは圧巻ですね。
ジャン・バルジャンもジャベールもファンテーヌも、みんなみんな切なく、説得力を持って私に迫ってくる印象を受けました。
迫力ある大画面で素晴らしい音楽と歌に包まれて、至福のひと時を過ごす事が出来ました。
なかなか舞台に行けない地方のものには、映画化していただくと本当に助かると言うのが本音です。
いつか舞台の「レ・ミゼラブル」も観てみたい。[映画館(字幕)] 10点(2013-01-14 21:49:18)(良:1票) 《改行有》
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