みんなのシネマレビュー
果月さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 159
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  レッド・バイオリン 《ネタバレ》 なんの予備知識もなく鑑賞しました。タロット占いで「旅をします」と言われていたので、当初は男の子が世界各国をバイオリンと共に渡り歩き、偉大なバイオリニストになる話なのかなと思いました。が、亡くなってしまうので、そこからバイオリンが時代を渡る話なんだと分かりました。一番せつなかったのは、中国の時代。芸術家にとって芸術そのものが否定されるのは魂が引き裂かれる想いがする事だろう。あのネガネの男の子が成長してオークションに来ていたので、きっとお母さんとの約束を破った事をずっと気に病んでいたのだろう、と感じました。鑑定士がバイオリンを手にした時、もしかして死んでしまうのではと不吉な予感を覚えましたが、はずれてよかった;車が止まってホーっとしました。彼はバイオリン工房にいた弟子の子孫だった、なんてオチがあるかと思いきや、なかったのでちょっと拍子抜け。けれど、彼が娘に電話していたので「もしやこの娘がアンナの生まれ変わり。またはアンナに姉妹がいてその子孫では?」と考えた時、つながったような気がしました。「血の元に還った」として「旅が終わった」のも納得。なので私としてはこの解釈でいきたいと思います(笑)某学者の「世界中のあらゆる場所、あらゆる時代にあらゆる文明が誕生して消えていったが、音楽のない文明は一つもなかった」という言葉が深く噛みしめられる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-09-14 16:48:41)

021.26%
121.26%
242.52%
353.14%
4159.43%
52616.35%
62515.72%
74327.04%
82716.98%
9106.29%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS