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1. THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ
《ネタバレ》 「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったということでキムタク信長を見るのも一興と映画館に足を運んできました。
これは完全に信長と帰蝶(濃姫となってましたがバタフライですからね。)のラブストーリーですね。
なので、戦闘などについてはサクサク進んでいきます。
「あずみ」張りのシリアスな使い手の帰蝶とそれに敵わない信長。ターニングポイントは長良川の戦いの後の
「お主の役目はわしの妻じゃ」ですね。
本能寺では、抜け道があって途中で行き詰まったという説もあったので、それに乗っかるかと思わせて、夢落ちでした。
あと、信長と光秀の茶番を見抜いた家康がエンドロールで斎藤工と出たときには会場がざわつきました。[映画館(邦画)] 6点(2023-01-29 21:19:31)《改行有》
2. レオン/完全版
《ネタバレ》 「ニキータ」で強烈な印象を残した掃除人・ジャンレノのためにリュックベッソンが書き下ろした作品らしいですね。
改めてみると、うわー、ジャンレノもナタリーポートマンも若い!
ジャンレノ、牛乳ばっかりぐびぐび飲んでます。
暗殺者は体臭を消すために牛乳を飲むもんだとか。
観葉植物はなんなんでしょう?
俳優・女優のその年齢を切り取ったとも言えるような作品です。
[DVD(字幕)] 8点(2014-01-13 17:13:12)《改行有》
3. レ・ミゼラブル(2012)
まず最初に、本作品はミュージカル映画です。
有名な作品なので、そういうことは少ないと思いますが、それと知らずにミュージカル嫌いの人が見に行くと悲惨な目にあいます。
通常、ミュージカル映画はアフレコですが、本作ではライブ録音で、ミュージカルとしての臨場感を高めています。時にイヤホンが外れたのかキーがおかしくなっていても、「舞台」と考えればそれもまた良しです。
映画では舞台と違って顔の表情をよく見られるという利点もありますし。
ジャンバルジャン演じるヒュージャックマンは、強制労働がいかに過酷であったかをその後の姿とで見事に表現しています。
レ・ミゼラブルというと、ミール・バヤールの木版画の少女コゼットのが絵が有名ですが、本作の少女・コゼットが生き写しでした。作品へのこだわり、愛情を感じました。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-06 15:56:21)(良:1票) 《改行有》
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