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プロフィール |
コメント数 |
347 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。 |
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1. レイジング・ブル
《ネタバレ》 この映画、いまや男の方が生活全体を失う危険度が高い(女性の方が法的に保障されている?)ということの先駆的な好例となるのか、などとはおよそ非映画的コメントだが、映画の形式面を不問にするリアルな感じの映画といおう。[DVD(字幕)] 6点(2013-07-28 10:41:27)
2. レインマン
《ネタバレ》 ロードムービー部分が作品の「いのち」であろうしそこをもっと充実させてもいいかもしれないが、甘口のエンディングにしないようなんとか「ふみとどまっている」だけでも、さすがダスティン・ホフマン映画である。ダスティン・ホフマンが皆の一方的な「見た目」(客体)であって「切り返し」で 見返す主体ではないということ、これはこの映画の露出した特徴になっている。[DVD(字幕)] 6点(2012-04-22 09:43:22)
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2 | 4 | 1.15% |
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3 | 7 | 2.02% |
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4 | 21 | 6.05% |
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5 | 42 | 12.10% |
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6 | 64 | 18.44% |
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7 | 72 | 20.75% |
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8 | 67 | 19.31% |
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9 | 44 | 12.68% |
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