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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  レッド・ドラゴン(1976) ブルース・リー主演「ドラゴン怒りの鉄拳」の正統な続編らしいです。 前作ヒロインのノラ・ミャオが出ていても、舞台が上海から台湾に変わり、序盤から中盤にかけては本当に続編なのかと思えるような内容と展開。 主人公であるジャッキーの設定もとってつけたようで、キャラの魅力は全然ないし、雑なラストはあまりにもひどすぎる。 ちなみにDVDの特典映像には、「もう一つのオープニング」が収録されており、まだこちらのほうがわかりやすいです。 アクションシーンは、まあそれなりに。 根強く残るリー人気をあてこんて作られた映画ということで、ジャッキーにとってはちょっと不運だったかなというような作品でした。[DVD(字幕)] 2点(2014-05-09 15:13:55)《改行有》

2.  冷血(1967) 実際にあった事件を描いた作品らしく、モノクロ映像が迫力とリアル性を感じさせる。 役者さんも悪くない。鑑賞後は面白いと思ったのだが、時間が経つと記憶が徐々に薄れてくる。 登場人物たちの人間描写が不足しているのか、自分がこの程度の凶悪犯罪には慣れているのか、 事件の背景が今一つインパクトに欠け、ただその顛末記を淡々と描いたという印象も・・・。 タイトル自体が本作の妙味ではあるんだけど、ラストシーンが一番表現できていたのかも。[DVD(字幕)] 5点(2012-02-22 00:59:00)《改行有》

3.  レオン(1994) ドラマ要素の濃いアクション映画。主役にヒロイン、頭のキレた敵役と、 役者の個性を生かしたキャスティングに見応えあり。映像演出、音楽も悪くない。 主人公と少女が互いに心を開くまでの過程が物足りないのと、 アクション部分において多少の突っ込み所はあるものの、切なさは十分伝わりました。[ビデオ(字幕)] 7点(2012-02-08 01:16:53)《改行有》

4.  レベッカ(1940) 英国より渡米したヒッチコック監督1回目の作品。前半ゴシックホラー、後半サスペンスと、 ヒッチコック独特の変わった作り。個人的にはテンポのいい後半に引き込まれたが、 それは心理的な圧迫感を与えた前半の演出もうまく作用していたのかも。難を言えば、 導入部がちょっと長かったかな。ヒロインの性格づけのための必要な前フリだったのだろうが、 すこし冗長過ぎたように思える。構成よりも演出重視という点でもヒッチコックらしい。 総体的には面白い作品に仕上がっているのではないかと。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-18 06:36:33)《改行有》

5.  レイズ・ザ・タイタニック 1981年度の外国映画興行成績第4位の作品で、公開当時はちょっと話題になった。 序盤の設定は凝っているのに、それが本編のストーリーに生かされておらず、ドラマ性が薄い。 タイトルどおりの過程を見せているだけといった仕上がりで、記憶には残らない映画だけど、 あくまでアドベンチャーという感覚で鑑賞すれば、多少の迫力もあるし、 それなりには楽しめる作品かと。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-29 13:57:51)《改行有》

6.  恋愛適齢期 ちょっとコメディー色の入ったラブストーリー。 ダイアン・キートンって女優さん、昔から何となく好きなんだけど、やっぱりいいわ。 本作でもとても可愛く、魅力的に描かれている。 ジャック・ニコルソンは、このキャラ設定は無茶すぎるでしょと最初は思ったのだが、 途中から気にならなくなった。ちょっとバカバカしいなと思うシーンがあったり、 キアヌ・リーヴスの役回りが不満だったりと、シナリオには粗もあるんだけど、 総体的には雰囲気がよくて、十分に楽しめた作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-23 10:22:20)《改行有》

7.  レモ/第1の挑戦 B級アクション映画だが、主人公の設定がちょっと変わっている。 技を仕込む武術の先生が出てきて、その特訓シーンの面白さは「ベスト・キッド」を彷彿。 「第1の挑戦」ということは、評判しだいでは「第2の挑戦」も作る予定だったのかな? ストーリーはあくまでオーソドックスで、テレビ映画のような雰囲気だけど、 気楽には鑑賞できる作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-19 10:38:51)《改行有》

8.  恋恋風塵 あまり目にする機会の少ない台湾映画。 純粋なラブストーリーではなく、主人公を取り巻く生活環境や時代背景などを織りまぜ、 当時の若者の等身大の姿を描くことが目的だったのかな?と思われるような作り。 セリフでの説明は極力カットしてあり、冒頭から登場人物の相関図がよくわからないのだが、 とりあえず観ていけば、何となくわかる。 ただひたすら淡々と流れるストーリー展開は、これはこれで構わないんだけど、 この作りならラブストーリーのほうはサブというか、あくまでワンエピソードに回して、 主人公の家族を中心にした描写をもっと観たかったな。実際そういうシーンも多いし。 そのラブストーリーだが、お話が動き出すのは一時間二十分を過ぎてから。 う~ん、やけにのんびりした映画だったな。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-11 14:53:42)《改行有》

9.  レイジング・ケイン 何といっても、主人公の役者さんがいい。この人、昔は結構脇役で出演していて、 アクの強さはとても印象に残っているのに、名前をまったく覚えられなかった。 本作では主人公役ということで、まさに性格俳優としての彼の個性がとてもよく表れている。 ストーリーのほうは突っ込み所満載。演出も、正直言っていいとは言えない。 まるで安っぽい場末のバーで、酒を呑んでいるような雰囲気のB級作品だけど、 それはそれで気楽に鑑賞できるという長所がある。 とにかく内容云々より、この役者さんのアクの強い顔つきばかりが印象に残る映画だった。 性格俳優のキャラと演技を堪能したい人にはお薦め。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-11 09:11:33)《改行有》

10.  レッド・サン ちょんまげ姿と刀を差した侍にアメリカ人びっくり! という史実が実際に残っているそうで、設定に関してはさほど違和感は覚えなかったが、 根本的にシナリオが荒っぽい。ドロン、三船、ブロンソンと、 三者三様のキャラ分けはできており、そのうちの二人の奇妙な友情関係が唯一の妙味だが、 特別その描写が深いというわけでもなく、完全なる娯楽映画の部類。 三大スター夢の共演ということで、彼らを観て素直に楽しむのがベストかなと・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-11 09:06:15)《改行有》

11.  レッドブル シカゴを舞台にした、ソ連の刑事が主役のアクション映画。 ソ連人のイメージ通り、シュワちゃんは物の見事に鉄仮面。 相棒となったアメリカ刑事ははみ出し野郎で、一応バランスは取れているものの、 シュワちゃんは人間味が感じられなくてちょっとつまらない。 ストーリーもアクションも普通の刑事ドラマ並なので、斬新さがないことも影響しているのかも。 シュワちゃん主演の映画としては物足りないな、という印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-31 08:24:05)《改行有》

12.  レイクサイド マーダーケース 推理サスペンスと言うよりは、 登場人物たちのドラマに重きを置いた心理サスペンスに近い映画。 舞台はほとんどが湖畔にある合宿所で、密室型に近い状況設定のせいか、 ストーリーに入って行き易く、お話の構成も悪くはない。 実際にありそうかもと思わせるようなシチュエーションがこの作品のポイントなんだけど、 登場人物たちの掘り下げが甘く、後半は今ひとつリアリティーが薄かった。 演出も映画向きではなく、明らかに舞台向き。決してつまらないという訳ではないのだが、 サスペンス物としては、まあ佳作程度の出来だと思う。[地上波(邦画)] 4点(2011-07-29 06:40:41)《改行有》

13.  レナードの朝 実話を基に作られた医療ドラマ。おそらく登場人物達の人間関係以外は かなり忠実に再現されているのではないかと思う。それだけにストーリーはかなりシビア。 ベタな演出はほとんどなく、後半からの特別ドラマチックな展開というのも見受けられない。 残酷とまで言える悲しい現実、リアルな映像から命の尊さがずっしりと心に響いてくる。 もう少しドラマ性が欲しいというところで多少評価が分かれるかもしれないが、 主役二人の演技は確かなものだし(デニーロは少々役作りしすぎの感はあるけど)、 キャラ分けのバランスもよく、彼らを観ているだけで見応えは十分。 個人的には感動と言うより、いろいろ考えさせられた作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 06:22:17)《改行有》

14.  レスラー ミッキー・ロークは昔の面影はまったくなくなったけど、 落ちぶれたレスラーの役は、まさに今の彼にぴったりのハマリ役。 身体もしっかり作っていて、外見だけ見れば、 「こんなレスラー、実際にいそうだよな」というほどの役作り。 お話の展開はオーソドックスながらも、私生活では不器用でだらしのない男という設定に、 一人娘とのエピソードを絡め、人間臭いキャラに厚みを出させている。 プロレスの世界でしか生きられない男の生き様は、ミッキー自身の歩んできた人生と どこかダブるところがあるのかも。まさしくミッキー・ロークという俳優さんを観る映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-26 07:46:16)《改行有》

15.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 ハリソン・フォード主演、インディ・シリーズの第1弾。 アドベンチャーものはそれまでにもあったけど、大掛かりなものはこれが先駆けかな。 今観るとシナリオにはかなり粗もあるけど、お宝の謎という点ではシリーズ中でも一番面白い。 時には突っ込みを入れながらも、あまり深くは考えず、気楽に楽しむ娯楽映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-07-23 05:08:13)《改行有》

16.  レインマン 設定とストーリー展開に少し無理はあるけど、 複雑な内容ではないので、誰が観てもテーマ自体はちゃんと伝わると思う。 劇中では兄役のダスティン・ホフマンの演技が見所だが、あまりにも役作りし過ぎたせいか、 弟の心の変化がやけに薄っぺらに感じてしまった。 もう少しお兄さんが普通っぽい人だったら、あの展開でも納得できるんだけど、 ラストはどうしても理想論的な甘さを感じてしまう。[DVD(字幕)] 5点(2011-07-21 06:47:49)《改行有》

17.  レオン/完全版 22分の追加シーンがどこかはよくわからんけど、 オリジナルよりも感情移入できたんで、主役二人の描写がより丁寧に描かれていたのかと。 演出はもちろん、やっぱりジャン・レノと女の子、敵役の刑事の三人のキャラが秀逸だった。 これぞ実写映画ならではといった、抜群のキャスティング。 観葉植物は持ち歩くの面倒臭そうでしたけどね。切なさはたっぷり伝わりました。[DVD(字幕)] 8点(2011-07-18 02:14:41)《改行有》

18.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 タイトル通りの映画。 ある意味男のロマンというか、ドラマチックではあるんだろうけど、 主人公の描写があまりにも薄っぺらすぎて、まったく共感できない。 夢を追うことへの「明」の部分ばかり描かれていて、 「暗」の部分はほとんど描かれておらず、すべてにおいてご都合主義。 ドラマとしてのシナリオの完成度は低く、ベタな演出にも苦笑するばかりだった。 大人のためのファンタジー映画としてみれば、まあ何とか・・・。 [DVD(邦画)] 3点(2011-07-15 11:01:41)《改行有》

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