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41.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 導入部の静謐な雰囲気が実にいいのです。チャンピオンの栄光の時期は完全に過去のものとした上で、未練も煩悩もなく、地道で穏やかな生活を送っているロッキーが、1~5のどれとも違うキャラクターとしてきちんと再生していて。しかし、そこの出来が良いからこそ、それをひっくり返して試合に挑むところの動機付けは難易度が高くなってしまうのですが、やはりその辺はあっさりしていました。しかし、試合終了後にリング上でポーリーに向けた一言がすべてを説明しきっているので、許す。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-23 02:14:33)

42.  ロッキー5/最後のドラマ 《ネタバレ》 せっかく1の監督を呼び戻したんだったら、逆に、地道でぱっとしない負け犬路線で統一すべきだった。それでこそ最後のストリートファイトという設定が意味を持ったであろうし、それとの対比で3や4すら輝いてきただろうに。会計士だのインチキプロモーターだの息子との交流だのといったデコレーションは、まったく不要だった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-08-21 01:26:34)

43.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 当時のテレビの予告CMで見てたドラゴは、めちゃくちゃ怖かったんです。ソ連にはこんな無表情筋肉殺人マシーンがその辺にごろごろいるんだと思ってました。なんですけど、作品としては、何でそこにいるのか分からないロボットが再三出てきたり、JBの歌がやたら長かったりで、スリリングさは全然ありません。何より、ドラゴが訓練中に辛そうな顔を見せるのがいかん。殺人マシーンたるもの、あれくらいは涼しい顔で平然とやってくれなくちゃ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-08-16 01:38:12)(笑:1票)

44.  ロッキー2 演出の方向性は1に酷似しており、新鮮味はあまりないのだが、後日譚として1に続いても違和感のない出来には仕上がっている。主人公をあくまでもぱっとしないゴロツキの延長から大きく外していないのが良い。3以降はただのヒーローになっちゃったもんな。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-15 19:54:54)

45.  ロッキー 一番良いのは、前半のぱっとしないチンピラ生活を、しっかりと時間をかけて描いているところ。それによって、メインの試合が、単なる晴れ舞台を超えた人生の重要な一場面として機能している。まわりの人も、そんなに格好良くない不器用そうな人たちばかりであるのも良い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-14 01:55:44)(良:2票)

46.  ロード・オブ・ザ・リング 後の作品まで全部見てからもう一度見ると、全然イメージが違いますね。最初に見たときは、あまりの話の進まなさに呆気にとられたのですが、ほとんど物語の背景だけでこれだけの時間と手間暇をかけてしまう贅沢感も、映画ならではかも。[映画館(字幕)] 6点(2012-06-21 02:13:27)

47.  ローズランド アイヴォリー/ジャヴバーラにも、こんなさらっとしたタッチの作品があったんですねー。クリストファー・ウォーケンのナヨナヨ系ツバメっぷりにも驚きですが、ジェラルディン・チャップリンの地味な気品が作品を堅実に支えています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-05-22 02:28:15)

48.  ロンゲスト・ヤード(1974) せっかく刑務所でのフットボールという設定なのだから、囚人組の方にもっと癖のあるキャラを揃えてほしかったんだけどな。その辺がはっきりしないので、ほかのスポ根ものと同じような感じになってしまっています。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-10 01:55:45)

49.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 終わった後に勝者と敗者を両方とも堂々と讃えていること、そしてそのシーンに違和感が何もないこと。これだけで、この作品はスポーツ映画、青春映画として成功している。それにしても、エレン・ペイジの静かなる存在感は凄い。どのシーンでもぴたりとその場にフィットしている。編集の粗さを補って余りあるほど。(余談1)最初にエレンがStryperのTシャツを着ているのに気づいたときは大喜びしたんだが、まさかあそこまでキーアイテムになるとは・・・。(余談2)あの敵のラスボスが、ジュリエット・ルイスだったとは!クレジットを見るまで分からなかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-01-09 01:04:27)(良:1票)

50.  ロンリー・ハート(1986) 《ネタバレ》 キートン×ラング×スペイセクの3姉妹というとてつもないキャストなんですよ。これでつまらなくなるわけがありません。どのシーン1つをとっても、濃厚な演技合戦が堪能できます。とりわけ、作中の人物同様、目立つところは後の2人に譲って、地道な部分をしっかり引き締めているキートンの充実した演技が素晴らしい。内容自体は、それぞれに問題を抱えている3人が集まって、いろいろと話したりどうしたりしている間に結論が見えていく、というだけのことなのですが、各人の状況設定が、身近なようでもあり奥深いようでもあって、様々な角度から、考えつつ楽しめます。[DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 01:30:51)

51.  ローサのぬくもり 《ネタバレ》 荒廃しかかっている家族の僅かずつの変化を撮りきっていて、起伏には乏しいのですが、じっくりと楽しめます(多少、眠くなる箇所もありますが)。ただし、終盤の着地の仕方にはびっくり。あのオッサンがそんな強引な(おいしい?)解決の主役になるとは・・・。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-02 23:39:31)

52.  ロビンとマリアン 主役の2人が、ロビン・フッドとその恋人というよりも、長年連れ添った老夫婦のように見えてしまうので、さっぱり話に入り込めない。美術や衣装関係もチャチすぎ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-21 23:21:37)

53.  老人と海(1958) もともと、そんなに映像向きの話とも思えないのだが、はたして、延々と同じような構図の画面で同じような説明的ナレーションを聞かされるだけの内容でした。大自然のダイナミックさやそれに立ち向かう主人公の根性といったものを感じられませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-28 01:36:36)

54.  ロザンナのために 《ネタバレ》 問題提起の部分がしっかりと固定されておらず、いきなり主人公が行動に走ってしまうので、出発の時点で設定のための設定という印象を受けてしまいます。肝心なシーンが割とさらっと流れてしまうのももったいない(ロザンナとカペストロの対峙のシーンとか)。筋立てはなかなか興味をそそるだけに、もう少し何とかしてほしかったです。あと、人の死をそのまんまネタにしている部分が頻発するのは、やはりどうしてもマイナス。[DVD(字幕)] 4点(2009-02-03 02:18:47)(良:1票)

55.  ローマ帝国の滅亡 《ネタバレ》 やたら長かった・・・。いろんなところにお金や手間をかけているのはわかりますが、それを光らせるべき人物造形や内面の描写ができていないので、意味がありません。エキストラ大量投入の戦闘場面や行進場面も、どれも同じような感じ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-12-22 00:11:37)

56.  ローズ ベット・ミドラーの熱唱・熱演は見事だし、エキストラの動員やバックステージの描写など、ステージシーンをきっちりと作り込んでいるのも好感が持てる。もっとも、全体の比重はその歌唱部分に大きく寄りかかっており、それ以外のシーンはみんなが好き勝手に騒いでいるだけという気がしないでもない。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-04 00:09:16)

57.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 主人公の二人が最初から馬鹿すぎで、作品に入り込めませんでした。同窓会ごときにそんなにむきになるというアホらしい行動が目的なのであれば、だからこそ真剣に勝負してくれなくては駄目なのですが、主人公たちはその過程でもなーんにも考えてません。途中の夢の部分も、つなぎのために入れたという以上の意味は感じられませんでした。最後の啖呵の部分を見るための作品ですね。[DVD(字幕)] 5点(2008-01-29 02:12:32)(良:1票)

58.  ロード・トゥ・パーディション 台詞も場面転換もひたすら間延びしていて、はっきりいって退屈でした。しかも、登場人物がみんな似たような演技をしていて、途中から、誰が何をしたいのかがさっぱり分からなくなりました。[DVD(字幕)] 4点(2007-04-23 22:22:43)

59.  ロマンスに部屋貸します 《ネタバレ》 あらすじからしてロマンチックで切ないはずなのに、全体の雰囲気が妙にじめじめ・うじうじしていて、何か煮え切らないのです。原因は何かと考えたら、人物設定の間違い。サムは女の子をとっかえひっかえするも満たされない、あるいは失敗しているということなのですが、ここは当然女性に縁のないもてない君であるべきだし、エレンが人妻なんてのも、何でそんなようにするのか謎。ブライアンに至っては、存在自体が物語上何の役にも立っておらず、まったく邪魔です。むしろ、2人の友人関係なんかをもっと充実させて、「顔を合わせない憧れの誰か」の存在を際立たせるべきでした。それと、原題は詩的でいい感じなのに、邦題もダメダメですね。[地上波(字幕)] 5点(2007-03-28 23:53:15)

60.  ロレンツォのオイル/命の詩 《ネタバレ》 制作者の真摯な姿勢と、出演者たちの名演が、ずしりとした感動を残すドラマ。とりわけ、主演の2人は、過剰な演技をすべて排して、どこまでも「その辺にいそうなパパとママ」であるのが素晴らしい(だからこそ、2人がかけた執念が現実味を帯びて伝わってくる)。元の話自体が重い話だが、その重圧に負けずに、1つの世界を伝えてくれた制作者に拍手。ただし、似たような演出をしている似たようなシーン(親の会の集会のシーンとか、看護婦をクビにするシーンとか)が意外に多いのは、映画としてはマイナス。なお、細かいことだが、ローラ・リニーの映画デビュー作としても重要。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-11 03:38:47)

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