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プロフィール
コメント数 1200
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロング・キス・グッドナイト この映画は2015年以前に観た人と2016年以後に観た人でおそらくその印象が大きく異なる事でしょう。 2015年以前にこの映画を観た人の感想は「強い女が暴れるよくあるアクション映画の一つ」 しかし2016年以降に見た人の印象は違います。 「平野ノラじゃん!」 この映画のジーナデイビス、髪型から顔立ちから、もろ平野ノラなのです。 あまりにそっくりすぎて映画の内容が頭にはいってきません。 困ったことに中盤のアクションシーンの衣装、これがいけません。 バブル期のような赤いジャケット…もう完璧に平野ノラのコスプレです。 さらに平野ノラ度をアップさせてどうする? しかし、そこから映画は急展開、彼女の髪型も化粧も変わり、いきなり映画から平野ノラがいなくなるのです。 まさに平野ノラロス、映画を観ている途中でのこの急激な展開。 観客はついていけずただただとまどうばかりです。 しかしご安心、ラストシーンで彼女は再び平野ノラに戻ります。 安心安心。 平野ノラロスの観客の心も癒される、まさにこれこそが真のハッピーエンドなのです。[地上波(吹替)] 6点(2017-03-09 23:46:25)《改行有》

2.  RONIN 《ネタバレ》 こういうスパイ系サスペンス映画に必要なのは、各キャラクターの掘り下げ、隠されたバックボーン、ケースの中身は何なのか?誰が裏切るのか?誰が味方なのか? 観客はそういうストーリーを期待してみてるわけですが、そういうシーン全然ありません。 たとえば、底が浅くいのが露呈して早々にクビになってしまう彼。 当然、何か裏があって後で再登場すると思いきや、まさかのそれっきり! んな馬鹿な! ジャンレノ(に限らず)、背景説明が全然ないから、その人がどんな動機でこの仕事を受けたのかとかそもそもどんな人なのかもよくわかんないし! あげくの果てにケースの中身は結局わからないまま! ちょっと待ってよベイベー…どこをどう楽しめばいいのさ! そのくせ映画の途中に無駄に長いカーチェイスシーンが複数回あって、こんないらない見た目だけのシーンに尺を使うならもっと他にやるべき事あるだろう、と思ってあとでwikiを見たら、この監督が映画の中で一番力を入れたのがこのカーチェイスシーンなんだって! 一番いらないシーンだと思ってたのに、もう何もかも間違ってるYO! 唯一、「へー」って思ったのがカタリナビット。 言わずと知れた伊藤みどりのライバルにして銀盤の女王。 当時からフィギュアスケートを観てた人には忘れられないビッグネームが久々のスケーティングを見せてくれます…って撃たれて死んでるし!![地上波(吹替)] 5点(2016-10-19 22:33:40)《改行有》

3.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 ストーリーはほとんどないも同然で、キャラに乗れるかどうかで面白いかどうかがわかれるタイプの映画だと思います。 何にもできないくせに自己評価だけは変に高いおつむの弱い主人公2人。 個人的には嫌悪感しか持てず感情移入の余地が全く無いですから、僕はダメな側でした。[DVD(字幕)] 3点(2004-07-30 14:34:47)《改行有》

4.  ロッタちゃん はじめてのおつかい 準備不足で何かのイベントの都度に家族を落胆させるダメ父と、その度に この世の終わりだとばかりに大げさに落胆する子供達(なにも号泣しなくてもいいだろう....) 仕事でもプライベートでも要領悪い人が大嫌いな自分としては まずこの家族が嫌いだなぁ..   大事なイベント時には準備も段取りもしっかりしないと 大事な人に嫌われちゃうぞ、と。(ForEx:初デートの時には下見しとけ。クリスマスには予約しとけ。)     あと、例えば「パルプフィクション」なんかもそうなんだけど、 こういうとりとめもない話がだらだらと続くだけの映画って 本質的に僕には向いてないようです。 もうかったるくて....「だからどうなんだよ。」と画面に問い詰めたくなります。 時間が短かったのだけが救いでした。 3点(2004-06-28 10:41:07)《改行有》

5.  ロボコップ3 ひょっとして今の10代くらいの人にはわからないかもしれないけど、10年以上前のアメリカでは 日本の工業製品信仰みたいな時代がありました。「日本製品マンセー」みたいな。 今、この映画を見るとそういう時代をもろに感じます。 BTTF(2作目か3作目)で壊れたパーツを見て「ほらみろ、やっぱり日本製だ」とのたまう過去のドクに、 「ドク、日本製は最高だよ」とマーティが言い、ドクが「信じられん..」みたいな事を言う小ネタがありますが、 80年代から90年代初頭にかけてほんとにそういう時代があったんだなぁ、という空気を思い出させてくれる 映画の一本であります。 空を飛ぶのはもうご愛嬌ということで。 4点(2004-01-15 10:39:25)《改行有》

6.  ロボコップ2 シリーズ物の宿命「続編は1を超えられない」を地で行ったような作品。 1を悪い意味で拡大再生産したような映画になっていて初見のときの印象は「なんだかなー」だったのだが、よくよく考えてみると映画としてそこまでひどい出来でもないかなと。 特に3を観た後だと「2のときロボはまだ幸せでした。」と思わないでもない映画。 5点(2004-01-15 10:38:17)《改行有》

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