みんなのシネマレビュー |
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1. ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 ギャング映画ながらただ撃ち合いの映画ではなく 息子への父親の愛をギャングという視点で見つめようとしている。 でもあんなバカ息子、いくら可愛いとはいえ 冷静なマフィアのボスなら見限るぞ。 マイケルも弟を可愛がる父に対する疑念はたぶん晴れてはいないなぁ ラストは予想通りの結末。 全体に重厚な仕上がり 脇を固める役者達の細かい演技も光る。 6点(2004-01-31 14:29:02)《改行有》
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