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プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ロケットマン エルトン・ジョンさんの音楽いっぱい聞きたかったので満足。 「ユア・ソング」は胸に染み入ります。 いろいろな困難や誘惑にに打ち勝ったのが、エルトン・ジョンさんの凄さ。 幸せになっていくプロセスがもう少し語られたら、説得力があったのにとも感じた。[映画館(字幕)] 7点(2019-08-23 13:54:15)《改行有》

2.  ROMA/ローマ ネットでしか観られないと聞いた作品が劇場で上映。 さっそく観に行きとても正解でした。 モノクロの美しい映像、とても静かに淡々と進む。 自宅では気が散って集中できないけれど、劇場でじっくり世界観に浸ることが出来た。 それぞれの場面が絵画か良質の写真のように美しい。 思い出のようであり、さりとて生活感溢れた日常を丹念に描く。 観ているこちらは物語りに入り込んだり、意図が分かりにくくて迷ったり、主人公をぼやかすってどういう事?と考えたり。 さまざまの楽しみが出来る作品だった。 劇場で一気に鑑賞して本当に良かったと思う。 予備知識を入れずに鑑賞したため帰宅してから「ROME」の意味とか検索しました。 まあ、分かりにくいのも面白い要素なんですけど(笑) 私はとても気に入ったけれど、人には勧めにくい秀作。[映画館(字幕)] 7点(2019-03-12 20:59:24)《改行有》

3.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 ヒュー・ジャックマンさん、パトリック・スチュワートさんの名演技に感動。 二人の掛け合い互いの思いやりすれ違いに、こちらも1作目を思い出したり、そういうこともあったなと感慨深いものがありました。 パトリックさんの目が優しい。 校長を引退しても教え子や未来ある子供に愛を注ぐ。 それをほとんど顔の表情とセリフだけで表現できる。 さすがです。 そしてヒューさんの「ローガン」に対しての思い入れ。 演技、アクション、疲労、老化、どれもこちらにひしひしと伝わってきます。 ヒューさんって、世界一の努力家だなと感心しきり。 ローラ役に悪ぶって見せても、良い人が表に出ちゃうところがヒューさんの持ち味ですね。 そういうところが好きです。 あーそして・・・ラストシーン。 ローガン本当に良かった。 これでもう苦しまなくてよいから。 死ねない苦しさから解き放たれて、見ているこちらもほっとしました。 心の中でローガン大好きだよと叫びました。 素晴らしい人間ドラマに感涙です。[映画館(字幕)] 9点(2017-06-02 22:02:57)《改行有》

4.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 《ネタバレ》 スターウォーズファンの私はエピソード4を何回観たか分かりません。 そんな私の中ではデススターと言えば悪の象徴、あれ程の苦労をして破壊したもの。 長年にわたり心にあった、「犠牲」とはどんなものだったのか? この作品で見事に映像化されました。 デンマークの至宝と言われるマッツ・ミケルセンさんの素晴らしさ。 ジェダイ風の衣装で現れたオープニングから、私の心をしっかりとつかみました。 そんなミケルセンさん演じるゲイレン・アーソの思い、このお話の核となっていきます。 何回も繰り返される「私のスターダスト」 そのセリフからは娘ジンへの溢れんばかりの愛情が感じられました。 そんな父の思いとは裏腹に、娘ジンは不遇な少女時代をおくります。 レビューを書きながらその後を思い出す時、また涙が出てきました。 アーソ親子の運命、それから多くは語られなかったがキャシアン・アンドーの少年時代の苦労、などどれも胸を打つものでした。 スターウォーズは親子の物語、それを本作でもしっかりと感じさせてもらいました。 それからもちろん、スターウォーズファンとしてはXウイングは勿論のこと、スターデストロイヤーやタイファイターAT-ACTなど盛りだくさんでもう!大満足。 2D字幕で観賞後は4DX吹き替えでもう一度観賞。 戦闘シーンではXウイングに乗ってるようで気分爽快でした。 そして我らがK‐2SO可愛かったですね。 お利口で我慢強くてボヤキもチャーミング。 あーそれなのに・・・・あそこでああなってしまうとは・・・ 主人公たちと同じぐらい惜しい気持ちになりました。 ありがとうジン、キャシアン。 そう思いながら幾度も観たい傑作です。[映画館(字幕)] 10点(2017-01-08 17:36:15)(良:1票) 《改行有》

5.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 大人になるのはとても大変だなと、本作を観て感じさせられました。 私も大学生の息子がおりますので、オリヴィアの立場、母親の葛藤やジレンマをそうそう、と肯きつつ観ることが出来ました。 子供が大事だし可愛いし、でもさっぱり言うとおりにしない子供達にストレス溜まるし。 母という役割以外の自分の気持ちも大事にしたいし、さりとて現実は時間もお金も余裕がない。 子育ての現実をここまでリアルに映画にしてくれた監督さんの努力と才能に拍手を贈りたいです。 そして秀逸なのは主人公メイソンの気持ちが、画面を通じてこちらにひしひしと伝わってきたことです。 物静かなメイソンがしっかり自分を持ちながら、しかし子供という立場で周りの大人に翻弄されていく。 せっかく出来た友達とも引越しなどで離されていく。 静かに育つべき子供時代の苦労がリアルに描かれています。 そしてこの作品の凄いところは、子供を綺麗な可愛いものとして描いていない。 大人もみんな自分勝手だけれど、子供だってゲームして勉強さぼったり、頼まれた家事をやっていなかったり。 親と子や祖母と孫と言えど、人と人の付き合いで、どちらが悪くてどちらが良いというものはありません。 そういう日常の真実を映画で表現できるんだと監督さんの力量に感服しています。 まだ2月ですが、私の今年一番の作品になりそうです。 もう一度観たい。 [映画館(字幕)] 10点(2015-02-11 21:52:35)《改行有》

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