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1. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
義賊となって悪い敵を成敗する英雄譚。
わかりやすくて胸の熱くなる王道ストーリー。
垢抜けてない戦闘シーンすら愛おしい。
古き良き時代のストレートな映画。
この映画、小さい頃から好きなんだよね。
モーガン・フリーマンを好きになった原点の映画。[CS・衛星(字幕)] 9点(2021-01-28 20:34:27)《改行有》
2. ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション -
珠玉のファンタジー作品。
これでもかと言わんばかりに詰め込まれた幻想感は確かに秀逸。
とにかくあまり深く考えずに、ファンタジー感だけ堪能した。
話としてはやはり長く、冗長感。
1章を見終えただけなので、ひとまずこの評価で。
しかしまぁ1章だけでも長いのに、
これがまだ2章3章と続いて1つの作品が完結というのはしんどい。
そのあたりは映画としてやはり短所であろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-30 12:07:09)《改行有》
3. ロボジー
同監督の作品群の中であたま一つ抜けておもしろかった。
スウィングガールズの次点くらいで好き。
コメディなので現実性はまぁともかくとして、全体の話の構成がおもしろかった。
最後のほうまで目が離せないのと、最後まで安心して観られる感。
同監督の安定感はいつも通りですが、それプラス少し磨きかかってる。
良い映画です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-05-17 07:34:28)《改行有》
4. ローマの休日
今まで見る機会がなかったので思いきって鑑賞。
地上波で大昔に録画してあった、モノクロ映画。
字幕がないので主音声(日本語)+副音声(英語)というハードモード。
内容は把握できるけど、聞き逃しなど環境としてはやはり厳しいか。
字幕とリマスター版でいずれリベンジしたいかな。
色褪せぬ不朽の名作…とは言いたいところではあるが、
やはり67年も昔となると、そうも言えないのが苦しいとこ。
が、この年数にしては今でもまぁ見られるかなと。
時代と古さを考慮して、点数じたいは控え目にしておきます。
個人的に、真実の口のシーンをきちんと見れて良かった。
(シーンの切り取りなどでは見たことはあるけど)
途中までは若干、冗長な感じもするし演出とか音楽とか古めかしいけど、
映画としてはラストシーンで小綺麗にまとまっているので割と好きです。
一度は見ておいて損のない作品。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-25 11:54:48)《改行有》
5. ロケットマン
エルトン・ジョンの伝記映画。
幼少期から栄光・没落、再起まで描く。
成功の裏にあった苦悩なども描かれる。
大スターの光と闇を映し出した人間ドラマ。
ミュージカル調に仕上げられているので、
映像的にも観やすく、話の内容もわかりやすい。
惜しむらくは、エルトン・ジョンの人・歌に馴染みがなかったこと。
エルトン・ジョンをよく知る人やファンならもっと楽しめたかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-08-15 19:37:25)《改行有》
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6 | 122 | 25.26% |
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7 | 160 | 33.13% |
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8 | 69 | 14.29% |
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9 | 17 | 3.52% |
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