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プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 映像が綺麗な映画が好きです。
話題作からミニシアター系まで、最新作からクラシックまで広く遍くをモットーに。
評価の仕方は独断と偏見がかなり強いのであまり気にしないでほしいですが、
だいたい5点平均になるようにしてるつもりです。

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評価順1
投稿日付順1
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1.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 ビフォア3部作のファンとして鑑賞しました。 一言で言えば、やはり3時間弱ともなると長いです。主人公のメイソンが6歳から18歳になるまでのストーリーですが、けっこう時間経ったかなーと思ってもまだ15歳でまだ中学生のシーンだったりします笑。 一方である意味では、人が成長していく過程っていうのは、3時間で語れるものではないということなのかもしれません。ビフォアシリーズもそうであったように、この作品でもリンクレイター監督は、人生のドラマチックな「場面」を映画にするのではなく、ドラマチックな場面を経た「人」を作品にしています。シーンが切り替わるといつの間にか登場人物たちの関係が変化していたり、そうした変化がセリフベースでそれとなく観る者に知らされたりする展開が、映画的というよりは人生的でとても自然です。映画はいつも人生の山や谷を大げさに描こうとするものですが、人生の中のほとんどは抑揚を欠いた平穏な時間のはずで、リンクレイター監督はその事実に逆らわずにこの作品を作っているように見えます。 そのためこの長い作品を退屈に思う人もいるかもしれません。それでも主人公の成長の過程や、折に触れてやってくるライフイベントのシーンに感動してしまう人は少なくないはずです。主人公が複雑な家庭環境の中で大きくなっていく様子や、自分の意見を主張するようになっていく様子、自分の好きなものを見つけていく様子を見るたびに、観客は自身の幼かった頃を振り返ることになるでしょう。こうした描写が観る者に自然に響くのも、同一の役者が長い時間の中で演じていることでなせた技なんだと思います。その事実を思い起こすたびに、12年間にわたって継続して映画に関わってきた多くのキャストやスタッフに敬意を抱かないわけにはいきません。 そしてラストの母子のシーン、(あまり多くは書きませんが)私はかなり感動しました。子供を育てて社会へ送り出したことのある人、今子供を育てている真っ最中の人、あるいは私のように、愛のある親に育てられてきた人のすべてに見て欲しい映画です。[映画館(字幕)] 8点(2014-11-23 23:16:04)(良:1票) 《改行有》

2.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 ヒット作の名を汚さないためにも作るべきではなかった作品だと思います。ラストの見せ場も、次の年に公開が噂されていた「Godzilla」対策として無理矢理に本土に恐竜を連れてきた感が強く、いくら何でも本土に恐竜が上陸しちゃったら逆にフィクション丸出しで恐怖感も減衰してしまう気がしました。ストーリー性が前作に比べて破綻してしまっていて、前作はパニック状態の中でも何とか生き残ろうとする人間の姿がメインだったのに対し、すっかり今回は主役を恐竜が人間から奪ってしまった感が強かったです。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-01-26 07:43:28)

3.  ロード・トゥ・パーディション 初めて観たとき、良くも悪くも簡潔で単純なストーリーながら、それを盛り上げる映像美の数々に圧倒されたのを憶えています。今考えればこの映画が私の映画観を大きく変えた一作となりました。「アメリカン・ビューティ」とは打って変わって捻りも皮肉もない物語の展開を見せますが、映像と共にジュード・ロウの不気味さとポール・ニューマンの存在感が手厚くフォローしている感があります。ラストも途中で大方予想がついてしまいますが、終始雰囲気を崩さず作ったのが功を奏しているのか飽きずに観られると思います。私の中では貴重なマイベストムービーの中の一本です。あとはニューボンドとして「カジノ・ロワイヤル」ではかなりキメているダニエル・クレイグが少々情けない役(?)で登場しているのも見ものです。[映画館(字幕)] 10点(2007-01-06 00:05:55)

4.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 テンポのいい展開が何より肝ですね。社会の闇舞台を象徴した少々色褪せ気味の映像映りがいい効果を引き出してる気がしました。ただ結局関係者がみんな死んでうまくいく、的な終わりは若干短絡にまとめすぎ?な印象は拭えません。ともあれ見て後悔はさせない映画です。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-25 21:11:16)

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