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プロフィール
コメント数 246
性別 男性
自己紹介  映画史や映像技術には全く詳しくないので、単純に面白いと感じた度合いで点数をつけさせていただきます。
 よろしくお願いします。

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評価順1
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1.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ 《ネタバレ》 コメディ色強し!真面目に見て損した・・・笑  細かい沢山の点を最初に撒き、それをこれでもかと繋げまくるのが面白い。特にやられた!と思ったのは女の子がぬうっと起きてきた例のシーン。確かに忘れてた・・・。えっ!?と思って巻き戻して見たら確かに最初からそこにいるし・・・なんという擬態・・・笑  しかし全体としては、そもそもこの作品を取り巻く殺伐とした暗めの雰囲気がイマイチ合わず。マフィアとか犯罪ものには仕方ないことなれど、やはりどうしても点数に影響してしまう。  あと見ながら思ったのは、若々しい作品だな~ということ。ノリにまかせて突っ走るところ、ロック?なBGMをガンガン入れてくるところ、渋みが皆無なところ、等々。残酷描写の残酷さとか稼いだ金の使い方にしてもそうですね。おかげで、「バイオレンスながらもコメディ」という不思議な印象を受けました。[DVD(字幕)] 5点(2014-12-14 23:03:17)(良:1票) 《改行有》

2.  ロング・ライダーズ 《ネタバレ》 「ジェシー・ジェームズ」という名前を冠していなければ、至って控え目で普通な人なリーダー。周りの連中の方が目立っている。もちろんそれは意図してやってるわけで、本作のジェシー・ジェームズはあくまで「軍人」というキャラ付けなんだろうと思います。南北戦争が終わり、仕事が強盗にチェンジしただけ。仕事以外の部分では家族を重んじ愛する人もいる。しかしいざ仕事となればリーダーとして時に非情とも映る判断を下す。そんな最後の南軍として描かれる彼らも、徐々に人数を減らし最終的には0人に・・・冒頭から入り込む騎乗した仲間達のシルエット。最初は7人、後に5人、最後は・・・。独特の雰囲気とともに、哀愁漂う作品です。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-05-15 03:55:25)

3.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 「西部の男」を視聴後、無性に本作が観たくなったので2周目鑑賞。そしたらもう見え方が全然違う。ロイ・ビーンといえば、①やりたい放題の悪徳判事②リリーに首ったけ な人。この先入観があり、かつロイ・ビーンというキャラクターが好きな私は、9点か10点かでかなり迷いました。先入観の助力があるからこそ「リリー」という名が出てきただけで笑っちゃうわけで。「あ、ロイ・ビーンの琴線に触れたなw」とその先の展開が予想できちゃうわけで。酔っ払いが銃を乱射してんのに全く無視なポーカー軍団がリリーのポスターに狙いを定めた瞬間に制裁を下すところなど、ユーモア以外の何物でもありません。ロイ・ビーンのキャラクターを前提として、一見「無茶苦茶」なところを「ユーモア」として楽しめるかどうかによって、前半のさりげない会話や無法者を処刑するシーンなどのイメージが大きく変わりそうです。 本作は最初から最後まで全て、ポール・ニューマン扮するロイ・ビーン中心に回っている。自分が世界の中心だ!自分が正しいと思ったことをやる!的な。現代の価値観で冷静に見ればロイ・ビーンの行動は「いや、違法行為じゃん」とか「そんなやり方は認められない」となるんですが、ロイ・ビーン本人としては全くそんなことを思ってないし気にしていない。というか、そんな考え方そのものがない。誰に何と言われようと、「自分の考えが正しい」と本気で思っている。そんなロイ・ビーンも時代の波には逆らえない。「自分が正しい」が通用しなくなる時代がやってくる。しかしそれでも、ロイ・ビーンはロイ・ビーンのまま。リリーへの絶対的な愛(崇拝)は忘れないしポーカーで勝てないところも変わらない。時が過ぎれば消えてしまうものかもしれないけど、そんな男がいたという証は子孫によって、また「記念館(笑うところ?)」によって僅かながらも繋がっていく。なんか上手く言い表せないけど、とにかく素晴らしい作品だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2014-01-30 05:27:50)《改行有》

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