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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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評価順12
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1.  私をスキーに連れてって 《ネタバレ》 はぁ~スキーなんてここ何年も行ってねぇよぉ~、と、これ見るまでは特になんとも思わなかったんですが、見た後になんだか無性に行きたくなりました。今はスキーというよりボード主流なのかもしれませんがね。普通の恋愛映画ならどうってこと無いんですが、全編通して殆どが白銀の世界が舞台ってのが現実を忘れさせてくれると思いますし、何より前半の、何とかして恋人をくっつけようと奮闘する仲間達の描写もなかなか面白かったです。それに後半、SALLOTを届けるために滑走禁止になっているコースを延々滑っていく場面も、白銀の山々の間に沈む夕日が異様に綺麗だったりと見所も満載です。あとは挿入歌の中にChoo Choo TRAINが入ってれば良かったかな~なんて思いましたが(笑)それから、賭けの10万円、ほんとに払ったんですかね?<追記>日が経つにつれて段々と心に残るものが多くなってきたので点数アップ。9点(2004-09-20 18:19:51)(良:1票)

2.  我が道を往く 《ネタバレ》 既にこの作品については↓の皆様がありったけの賛美の言葉をお贈りになっておられるので、もう僕のようなボンクラが付け加えるような事も無いんですが、ここはあえて失礼して…こんなに信仰厚き人が沢山登場するのに、偽善だとか、そう云うことを全く感じない。自己流のやり方で教会復興に、司教区の人々に奉仕するオマリー神父、最初は彼のやり方に不満をもち、まるで子供のようなことをやるのが妙に可愛いフィッツギボン神父。この一見全くタイプの違う2人の神父が、徐々に心を通わせていく、その全く不自然さを感じさせない展開の上手さ!随所に挿入される歌の数々…そして、長年の夢であった、フィッツギボン神父と母との再会、そしてそれを窓の外から眺め、静かな余韻を残してマオリー神父が去っていく、物静かながら、心にいつまでも残るようなラスト…もう言う事はありません、これは間違いなく、映画史に永遠に残る不朽の名作です。[DVD(字幕)] 9点(2004-06-20 03:39:51)(良:2票)

3.  若草物語(1949) 実に落ち着いていると言うか、暖かい映画でした。ジャネット・リーとリズ・テイラーは、マリオンとクレオパトラの印象が結構強いんですが、結構なはまり役。町の景色や家の内装、服装などから“古きよきアメリカ”を感じさせてくれますし、展開も無駄がなくテンポ良く進んでいきます。また、邦題の付けかた、良いですね。「若草物語」って(原作の方がそうだからかもしれませんが)。今じゃ殆どカタカナ題名だけど、昔のこうした素晴らしい邦題を持つ名画って、やっぱり良いですね。8点(2005-03-20 23:12:19)

4.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー ぶっちゃけこれはツイ・ハーク版のワンチャイよりも面白い。というのも、ツイ・ハーク版は1対1の闘いの場合、地上戦よりもアクロバット思考でワイヤーをやたら使いすぎるのでリンチェイの実力を殺しているのに対し、これはワイヤーは使うにしろどちらかと言えば地上戦(屋根の上も)のほうが多いためにドニー君の素早い動きが生きてきます。しかしワイヤー使用が氾濫してるなかでワイヤー無しで魅せられるアクターってのはドニー君やリンチェイ様、あとはトニー・ジャーくらいしかいなくなりましたね。ジャッキーは歳のせいもあって落ち目だし…出来ればもう一度、リンチェイ様とドニー君の闘いをワイヤー無しで映画化して欲しいもんです。8点(2004-08-30 13:30:19)(良:1票)

5.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲 《ネタバレ》 カンフーと西部劇!東と西の娯楽要素が手を組んだとくりゃそれだけで俺はもうノックアウトですよ!今回ウォン先生の付き人が鬼脚ことチャトってところを見るといつものフー君はお留守番なのかな?(笑)しかし先生もチャトも動きが尋常じゃないくらい速いですな~。目にもとまらぬ速さとはこのことですね。本当にこの人たち人間なんでしょうか。やっぱり圧巻は中盤のウォン先生の記憶を取り戻そうとチャトが先生に勝負を挑むシーン。ここで2作目の天地大乱ネタが出てきたときはニンマリしたけど、あれ?よく考えたらおかしいなぁ?この頃はまだチャトは弟子になってないはずなのに、なんでクン太子やラン提督のこと知ってんのかなぁ?(笑)ま、いいってことよ。おもしろけりゃ。観客を楽しませてなんぼの映画だし、俺は充分に楽しんだよ、この映画。8点(2004-03-24 14:05:12)

6.  わが谷は緑なりき 恥ずかしながら未だに僕はフォード監督の作品は【駅馬車】しか見たことがないんですが、それでも彼の才能の素晴らしさを垣間見るには充分だったと思ってます。何しろ普通の娯楽作品ながらあれにはちゃんとした人間ドラマが丁寧に描かれているし、映画というものを心得ている人なんだなと思いました。そして今回は【わが谷は緑なりき】前者と違い、なまじっけな娯楽作品ではないけれど、笑うシーンや愉快なシーンなどがありこれもまた娯楽映画とは違った面白さがあります。これを見て思った事は、幸せってなんだろう?お金じゃなくて、ひもじいながら楽しく生活する事なんだと思います。それが前半の、頑固親父や肝っ玉母ちゃんのいる家庭の描写、そして後半の不本意な結婚をしたアンハードの描写等でよくわかります。どんなに辛く苦しい事があっても美しい思い出はいつも心の中にある。私のの谷は…緑だった!8点(2004-02-12 19:25:51)

7.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱 (リンチェイ主演3部作を借りたつもりが、何を血迷うたかこれの代わりに“~天地激震”なるものを借りてしまった…)天地黎明の方がアクション的には好きですけど、こちらもなかなかいい出来です。前作をはるかに超えるほどの人間離れした技がたびたび出てきますが、ワイヤーで吊ってると判りつつも積み上げられた椅子の上や梁の上での格闘戦は見ごたえ十分。その他にも、リンチェイの実力がはっきりとわかるほどに激しい棒術戦など、アクションにかけてはまさに一級品です。8点(2003-09-29 00:43:55)

8.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ DVDが2980円だったんで思わず購入してしまいましたよ。全体的に退廃的…とまでは行かなくとも、1900年代初頭の情景とかがものすごく伝わってきます。マフィア映画はあまり見ないけど(ただ機会が無いだけ…)この映画はただのマフィア映画ではないです。絆によって結ばれた男たちの、半世紀に渡る壮大な人間ドラマです。ロバート・デ・ニーロのキャラもいい味出してたし、この作品が映画デビューとなったジェニファー・コネリーもこの頃から存在感抜群です(フェノミナの出演がこの作品より後になったのは、ダリオ・アルジェントが大先輩であるセルジオ・レオーネに敬意を払ったからだとか)8点(2003-09-25 18:37:39)

9.  我輩はカモである 《ネタバレ》 約90年前に作品にしてドリフらのお笑いの原型、原典とも言うべき作品。 もちろんこれまでに多大なる影響を与えてきた作品なので、ここで繰り広げられる会話芸、ナンセンスなコメディ、スラップスティックなやりとりは目新しいと言うより「見慣れた」手法。そう言う面で笑おうと思うと辛いかも知れませんが、これらの作品がなければ後世の作品は存在しないわけで、そういう意味で貴重魔作品ですし、好き嫌いを抜きにしても店舗や戦争への皮肉などなど色々と「なるほど!」と思える作品でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-12-23 21:51:31)《改行有》

10.  ワイルド・スピード/ジェットブレイク 《ネタバレ》 1作目はまだアメリカの一都市が舞台だったのに気づけば舞台は世界に広がり、いよいよ今回は宇宙にまで飛び出してしまって、ずいぶん遠くまで来たなあという印象。 昨日ぶん殴った敵は今日の友、なんなr死んだやつもドラゴンボールよろしく復活。本作はそんな部分がメタ的に「お前なんで生きてんだよ!?」と突っ込まれるので、いよいよ登場人物たちもおかしいと感じて来た様子。 正直、後付け設定満載で、「前作にそんなこと一言も言ってなかったじゃねぇか!?」と、まるで無理やり作られたホラー映画の続編ばりに新たなな要素が盛り込まれるので、人によってはお腹いっぱいに感じるかもしれない。 ただ、5作目くらいから「これはそういう作品」と割り切って楽しんでる身としては、今回も格好いい車と大量の銃弾と爆薬とゲンコツと軽口と伊達と酔狂と綺麗なおねぃさん満載なので、十分楽しめました。 本作に似つかわしくなく、今回はドムの過去と現在を交互に描くという脳筋映画にしては結構高度なことやってるので、トーンダウンしている点は否めませんが、それでも1年越しに無事に劇場jで公開してくれたことに感謝。 何やら10作目で完結らしいことを聞きましたが、きっと次作ではジゼルも復活して、サイファーをぶっ飛ばして終わりになるのかな、なんて勝手に思ってます。[映画館(字幕)] 7点(2021-08-06 22:09:06)《改行有》

11.  わが街(1991) 《ネタバレ》 時たま流れてくる穏やかな音楽とどうという事のない日常の雰囲気が見事なアンサンブルを奏でていてとても良いです。ちょっとしたことが人生の転機になる、そんなことを教えてくれる映画。群像劇ですが、人数も程よい数ですし、何よりも、ラストのグランド・キャニオンの雄大な景色は、冒頭でサイモンが言っているように、自分の悩みはなんとちっぽけなんだろうというような浄化の効果をもたらしてくれます。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-06 01:40:53)

12.  わらの犬(1971) バイオレンスの巨匠と謳われるだけあってさすがサム・ペキンパー。【卒業】や【真夜中のカーボーイ】もそうだがこの作品はダスティン・ホフマンの演じる主人公の変容ぶりが凄い。始めは暴力は許さないといういかにもな良識人なんだが、後半になると、まるで人が変わったように、青白い顔をさせて無表情で人を殺しまくる姿は必見!7点(2003-12-13 04:24:33)

13.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地争覇 (この前ついついこの3部作のDVDを衝動買いしてしまいました)前2作ほどアクションは派手ではないですけど、それでも十分楽しめる作品です。アクションはとうとう人間業をはるかに超越し“過ぎ”てますけど、それよりも気になったのは、ウォン先生…何か前と感じが違う…。前作までは意外と硬派だったのに対し、今回はなんだかコメディータッチなのですよ!字幕で見ると案外そうでもないんですけど、吹き替えで見ると…結構イイキャラしてます(笑)7点(2003-09-29 00:56:39)

14.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 初めてこの作品をビデオ屋で見かけたときに、“ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ”とあまりにも題名が似てるため、ぱちもんか?と思いましたけど、全然違う話でした(笑)…以下感想…初めのうちは真剣にストーリーを追おうとしたんですけど、後半になるにつれてなんだか馬鹿馬鹿しくなってきました。深く考えるより、目の前の映像を楽しんだほうがいいって。さすが、中国全国武術大会で5度にわたって総合優勝に輝いているジェット・リーだけあって、その体さばきはまさに本物。常に心を乱さず、正確な脚さばきで相手を蹴散らし、着地のあとは余裕の表情。辮髪も何気に似合ってるし。“マトリックス”の後の口直しに最適です。7点(2003-09-26 00:12:38)

15.  ワイルドなスピード! AHO MISSION 《ネタバレ》 微脳タイトルかと思えばれっきとした(?)モックバスター(笑) ワイルド・スピード〜MEGA MAXまでのストーリー(と言ってもこの2作が本筋ですが)をもとに茶化しまくった作品。 ふざけ倒してるかと思えば「常になんか喰ってるハン」みたいにうまい具合に登場人物の特徴捉えてますし、後半の金庫強奪も本家に劣らない馬鹿馬鹿しさ。シリーズのお約束を茶化したりしているので、長く観て来た人はそれだけで楽しめると思いますし、結構チェイスシーンとか気合い入ってるので「肩の力抜いて楽しむ」には十分な面白さだと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-17 04:03:49)《改行有》

16.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雷鳴 《ネタバレ》 一応ワンチャイシリーズってなことになってるみたいですけど、実際これって黄先生は主役じゃないんですよね。一応出てくることは出てくるんですが、脇役みたいな感じで、主人公はドニー演じる傲慢で我侭な若造なんですよね。ま、ション・シンシンの黄先生もなかなか様になってますし、ドニー・イェンとション・シンシンの対決なんかも結構見ごたえがあったり、後半の酔拳を使うドニーなど、いつもとはちょっと違うドニーが見れるので良いんですが、問題が二つ。ストーリーが相変わらず「…」な事と、まるでファミコンのようなBGMは何とかして欲しい。6点(2004-09-06 16:24:52)

17.  WASABI 何故に広末?と聞きたくもなりますが、まあそこは気にせずになかなか楽しませてもらいました。わびとさびを合わせてWASABIかと思ったらジャン・レノがわさび好きだからWASABIという題名にしたんでしょうか?未だに謎ですが、真面目人間のジャン・レノが年頃の娘に振り回される姿はとても可笑しかった。ジャン・レノが親父だったらなぁと思う今日この頃(笑)6点(2004-04-03 15:52:48)

18.  ワンダフル・ファミリー/ベイビー・トーク3 あぁ、犬が話すやつですか。何でも3作目にして初だとかって前TVで言ってたような…本作から見たんで、いきなり3とか言われてもストーリーわかんねぇし、とか思ってたら、意外に面白かったですよ。そう、特に最初は仲が悪かった2匹の犬のいい味出してること。6点(2003-09-24 02:58:24)

19.  ワイルドシングス 《ネタバレ》 まあ、確かに前半から後半にかけての謎の拗れは見ていて面白いけど、あまりにも変わりすぎて何が何だか(笑)いや、ちゃんと判りましたけど、そうかこれがこういうことだったんだと思ったら実はそれも嘘を隠すための作戦だったりとか…結局、全員グルだった、ってことですか。マット、ディロンやデニス・リチャーズ、ネーヴ・キャンベル、ビル・マーレーなら判るけどケヴィン・ベーコンが出てたのが…初め「お?久しぶりのまともな役?でも、この人いつも陰り(トレマーズ除く)があるからな~」なんて思ってたらやっぱり共犯…ん~この人悪役ホントはまり役です。まとめて、謎が謎を呼ぶみたいな構成は良かったけれども、もう少し人物描写や心理などを細かく描いて欲しかった、ということで5点。5点(2004-02-23 03:39:58)

20.  ワン・プラス・ワン 【イマジン/ジョン・レノン】がジョンの生前の姿を撮影したドキュメンタリーだったのに対し、本作はR・ストーンズの【ベガーズ・バンケット】に収録されている【悪魔を憐れむ歌】のレコーディング風景を得延々と撮影したドキュメンタリー。ストーンズファンや音楽の好きな人は見ていて非常に貴重な映像ですが、そうでない人にとっては全く退屈この上ない映画でしょう。僕はストーンズファンなので普通に見れましたが、この映画は面白い面白くないの基準で計る映画ではないと思うので点数はあえて5点にしておきます。5点(2003-11-23 16:11:17)

010.06%
1221.33%
2181.09%
3613.69%
4915.50%
532719.76%
638022.96%
743826.47%
824614.86%
9623.75%
1090.54%

全部

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