みんなのシネマレビュー |
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1. 私は貝になりたい(1959) ドンパチやりあう戦争映画とはまた違ったずっしりくる重み。戦争が引き起こす悲惨さ・理不尽さをフランキー堺からひしひしと感じた。国家間の感情的な裁判になすすべの無い徴兵隊。「私は貝になりたい」の台詞、彼の表情がやるせない一品。 9点(2004-04-29 02:20:24)《改行有》 2. ワイルドシングス 弁護士が核だったのね。結果的に説明のつく結末だったのでまあ納得。視覚的にはとってもOKだ。7点(2004-03-01 22:08:11)(笑:1票) 3. 和製喧嘩友達 本当の短編映画。短いだけにあの女性の登場の意味が不明だった。5点(2004-01-06 18:42:52) 4. ワンダーランド駅で 淡々と流れる日常の空間で自分のリズムでいられる環境を発見する。ちょっと癒されました。6点(2003-10-13 11:48:01)
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