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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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評価順1
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1.  WASABI 日本にやってきたユベールは迎えに来たモモに対して「新宿に行く」と言っているのに、着いたところはどう見ても秋葉原。舞台が日本じゃなかったら気付かなかったのに。きっと外国映画にもこういうケアレスミスはいっぱいあるんでしょうが、外国って知らないから気付かないんですよね。知らない方がいいんだろうなぁって思っちゃいました。それから弁護士事務所で出てくるのはとっくりとおちょこだし……日本ってああいう風なイメージなんだなって勉強になりました。「祖国のために」死んでいったユミの母親。日本人の感覚として「祖国のために」っていう言葉が浮いているとか、棺桶にはいった彼女の額に、三角形の白い布があてられているとか、そんなところを楽しく観る映画なんでしょうね。私は好きです。ジャン・レノなんだからインチキ臭くっていいじゃない!(笑)って思ってしまいます。けっこうくだらないの出ていますよ、彼。役を選ばないっていうんでしょうか、節操のないところが好きです。ちなみに広末もかわいかったです。ちょいとはしゃぎすぎでしたが、でも可愛いから許します。小熊とハムスターを足して2で割ったようなかわいらしさが炸裂していました。6点(2004-04-03 23:06:57)

2.  我が家の楽園 《ネタバレ》 私はあの「楽園」と同じような生活をしているので、羨ましいというよりは、大変だなぁ〜という目で見てしまいます。確かにお金よりも大切なのは友情だけれど、私のどこかに社会的な責任を果たしていないというひっかかりがあって……。それが税務省の役人が未払い税金を払え!とやってきたときの屁理屈で明らかになってしまいました。いくら孫娘のためとはいえ、地域住人のために売らないといっていた家と土地をあっさり売ってしまうっていうのも納得できません。自分たちの生活だけを守る、自分たちさえ楽しければいいじゃないかという自己中な人間に見えてしまったのです。価値観の押し売りっていうのでしょうか、なんか気にくわないですね。あの娘だって、独りよがりなためJ・スチュワートの気持ちをないがしろにして自分だけ傷ついたような振りをする……(私はスチュワート贔屓なのでどうもあの娘の態度は許せませんね 大汗)。度々落ちていた額(我が家の楽園って書いてあったのかな?)を掛けなおすシーンなんかが、どうもほころびのある楽園生活を騙し騙し送っていることへの風刺のような気がしてしょうがありいませんでした。多分、邪推なんでしょうがね(汗)。しかも裁判中、J・スチュワートは今まで反抗していた母親のカタをなんの前触れもなく持つ。ただ単に、彼女を怒らせるためだけにあるようなエピソード。なんで彼がああいった行動に出たのか全くわかりません。ただ、雲の上を歩くようなJ・スチュワートが好みだったので、良かったかなぁ〜って思います。ボクは一人息子だから甘やかされて育っているんだと堂々という彼は、かわいらしいです。蛇足ながら、文鎮かわりの猫がとっても可愛かったなぁ♪6点(2004-03-01 16:03:04)(良:1票)

3.  我が道を往く 【STING大好き】さんの言葉を信じて、本作を観る前にDVDを購入してしまった……。えっ?面白くなかったら責任とってくれるんですかぁ~。あら【へちょちょ】さんまで連帯保証人? んじゃあ責任とってもらおうかなぁ~。 DVD代1500円に心的プレッシャーってことで、なんか別のDVDを3本くらい用意してください(笑)。そういえば【へちょちょ】さんには『アンリエットの巴里祭』を買わされましたね~(遠い目)。とまぁ、なんとかいちゃもんをつけて賠償金をせしめたいのはやまやまなんですが、これが面白かったのでしょうがない。負けました(笑)。金銭的に運営が厳しい教会を立て直すために神父として赴任してきたビング・クロスビーが、創建時から45年間、母親にも会わずに頑張ってきた老神父をたてながら、自分のできることをやっていっている姿がすてき。また、この老神父って子供みたいで可愛いしね(笑)。ちょっとしたことですぐに調子にのったり、落ち込んで家出(教会出?)をしたりする彼は他人に思えませんでした(汗)。少しずつ心の温まるお話が散りばめられているハートフルなお話です。現実にはありえないのかもしれないけれど、私はこんなベタなストーリーに弱いのです。火災で焼けた教会の庭にある噴水に水を運んでくると、間髪をおかずに小鳥が飛んでくる。ああ、こういうのにやられてしまうんですねぇ~。ただ、この作品のもう一つの売りである歌は……ちょっと好みではありませんでした。アベマリアはよかったけれど、神父自身が作曲した2曲はちょいと……説教くさくて……ごめんなさーい。あの出版社の人と同じく、野郎が女をくどく歌(例えばアステアね 笑)のほうが好きなんですよねぇ~。8点(2004-02-13 18:38:25)(良:2票)

4.  私をスキーに連れてって 高校の修学旅行のバスの中で観たのが初見です。バスガイドのお姉ちゃんが、どうしてこの映画を選んだのかはナゾですが(笑)。だって、真夏の8月ですよぉーー。修学旅行。そもそも修学旅行を夏休みにやるなんて最低だーーー!! でもね、コースに車山スキー場ハイキングというのが盛り込まれていたのです。まったく動かないリフトを横目に、ぜーぜー言いながらハイキングをしたなぁーー(遠い目)。ああ、また思い出ばなしになってしまった。けれど、こういう時代を象徴した映画って、なぜか自分の青春時代をオーバーラップさせながら、実は自分の体験なんかも映画の一部になっちゃっているんですよね(笑)。そういう意味で、とても貴重だと思っています。スキー場で出会ったかわいい女の子が、実は同じ会社に勤めていて……それからいろんなことがあって……っていう、トレンディドラマのような雰囲気ですが、それでもいいのです。だって原田知世がかわいいんだもん。内股気味にスキーを走らせる姿なんかもかわいかったなぁ。さらさらの長い髪に全身を白で固めたスキーウェア……憧れたなぁ。真夏のスキー場を歩きながら(汗)。 こんな私はスキー未体験です。6点(2004-02-01 06:35:00)

5.  私を野球につれてって 一言で“楽しい”映画でございます。どうしようもないくらいのベタベタなお約束展開に、ウキウキする唄と踊りに身も心も参ってしまうのです。まず、お約束展開について触れましょう。まずは我等がヒロインのエスター・ウィリアムズ(↓【あまみ】さん、さっそく彼女について 笑)の登場シーンがベタベタなんですね。新しい野球チームのオーナーであるヒンギスさん。彼女が汽車でフロリダにやってきたとき、出迎えの人はすっかり男だと思い込んでいるからそのまま素通り。さらにジーン・ケリーに至っては、オーナーを口説く始末(笑)。規則なんて守っちゃぁいないぜ。俺様はよぉ。といったノリで口説くから目玉をくらっちゃうんですね。また、シナトラは本気で恋しちゃったりなんかして……。ほほほ、これのお約束度はかなり高いものがありますよ。どうしようもないくらいダメな展開。見え見えの展開が、大好きなんです。また、エスター・ウィリアムズはちゃんと泳ぎます(笑)。黄金色の水着をまとって。これきっと、彼女をご存知ない方が観ると、まったく意味のないシーンで、水着のサービスショットくらいにしか思われないかもしれません。しかし……彼女は水に入ってなんぼの女優。水泳シーンのないエスター・ウィリアムズなんか、唇の割れていないアンジェリーナ・ジョリーのようなもの。このシーンは絶対、絶対、絶対、絶対〜に必要なんです(やったぜ!言い切ったゼ!!)。というわけで、シナトラ、ジーン・ケリーだけでなく、MGMきっての大スター水の女王であるエスター・ウィリアムズを是非ともご贔屓にしてくださいませ。 ちなみに、テーマソングの♪すっぱずぱずぱ〜ら、ずっぱずぱらぱ〜ら♪は大リーグ中継などでお馴染みの音楽です。ホント、最近大リーグが身近な感じになってきましたね。8点(2004-01-25 06:50:47)(笑:1票) (良:1票)

6.  ワン・ツー・スリー/ラブハント作戦 とにかくすんごいセリフ量。ちょいとブラックだけれど笑えるセリフの数々に、細かな落としどころが、ビリー・ワイルダーの職人っぽさを感じさせてくれますね。あまりにも随所で落とされているため、ここで何を挙げればいいのかわからないくらいです。ドイツ人にロシア人などの気質が、ちょっと皮肉っぽく、それでいて面白く描かれているので、ぷぷぷっと笑うところがいっぱいあります。また、音楽もとってもいいですね。仰々しい音楽が主人公の慌ただしさを煽っています。東ベルリンのホテルでソ連代表者と会うときの音楽が♪Yes! We have no banana♪(『麗しのサブリナ』でヘプバーンが車を洗いながら鼻歌を唄うシーンの音楽)だったのでビックリ! ちょっと嬉しくなりましたよ(ウフフ)。しかしながらこの映画、観ていて本っ当に疲れるんですよぉ〜。何がって、はじめに申しましたとおりセリフが多すぎるからです。はい。頭が起きているときに、ちゃんと観てくださいませ(笑)。7点(2004-01-17 06:19:17)(良:1票)

7.  悪いことしましョ!(2000) 【タラコ】さん、私もブレンダン君は香取君に似ていると思いますよ~。日本でリメイク?するなら彼しかいませんね。【koshi】さん、私も悪魔の方によろめいちゃいますよ~。色っぽいから(笑)。私が男だったら、プールバーでの出逢いで一目惚れしちゃいます。そして【オオカミ】さん、ブレンダン君の金髪は似合わないですねぇ~。A・ジョリーと同じくらいスゴイ!(『ブロンド・ライフ』参照) さて、映画のほうに参りますか。とにかくこの映画、ブレンダン君を堪能できます。ブレンダン度10点満点の映画なので、大満足(笑)。ダメダメ人間が成長するというストーリーにも好感が持てますし、とにかくシチュエーションが◎。「大金持ちになりたい」というお願いに“麻薬王”。「繊細な男に」に“すぐ泣く男”……。これらの外し方がバッチリです~♪ 次はどんな外し方をしてくれるんだろうかって期待にワクワクドキドキしながら観ていました。映画館で観ていたら、他の観客の迷惑を省みず、大笑いしていたこと間違いなし!です。さぁ、みんなで“悪いことしましョ!”(笑) 7点(2003-12-28 19:13:17)

8.  笑う蛙 大塚寧々を色っぽく魅せようとするあざとさが先に立ち、逆にそそられなくなってしまっている。オープニングショットがいきなり、大塚寧々のうなじアップ。しかも真夏で喪服姿ときている。アップにした髪の後れ毛と汗、それを白いハンカチで拭うのだが、なんでこんなにベタなんだ~っ! 大塚寧々に魅力がないとは言わないが、あまりにも「たまらんだろ~」っていう意図が前面に出すぎている。もう少し控えめにしたほうがいいと思うのは私だけ? ちなみに性にあけっぴろげな子ども、セクハラ発言の刑事、お母さんの「あっちのほうはどうなんだい?」ネタ、それに加えて長塚京三の覗き見……あざとすぎる。3点(2003-11-10 05:09:16)

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