|
プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
|
1. ワン・フロム・ザ・ハート
昔、どこぞの名画座で「ナスターシャキンスキー特集」をやっ
てたので(別にナタキン好きじゃなかったけど)行きました。
上映されたのは「キャットピープル」「ワンフロムザハート」
「レッスンC」。
その中ではこの映画が断然面白かった気がします。
断然面白いといってもこのサイトの点数で言うと5点と6点の戦
い..くらいのもんですが..
冒頭のワンカットで街中に入っていくカットとか最初から「おぉ、無駄に金かかってる」と思わせてくれるのですが、内容が普通のラブロマンス。普通の恋愛物なのに無駄にSFX満載ってのは天皇の田植えみたいなもんでそれはそれでいいと思いますが..
6点(2003-12-10 21:36:27)《改行有》
2. わが青春のアルカディア
松本零士ブーム末期、粗悪乱造気味に作られてたアニメ映画の一本。
さすがブームの力、冒頭シーンではわざわざ裕次郎が声優をやってるんだけど、こもった声でボソボソしゃべるから音響の悪い田舎(北海道某市)の映画館では何をしゃべってんのか全然わかんねぇべさ。話つまんねぇし。
2点(2004-01-13 14:01:45)《改行有》
|