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1. ワイルドバンチ
ジャリジャリと音がするような感触、景色だけでなく人物の皮膚にまで感じられる立体感、分厚い映画ですね。話の舞台を紹介するのに、蟻が群がるサソリ、そしてそれを見て遊んでいる子供、なんてシチュエーションを誰が思いつくでしょうか?驚きました。今となっては殺戮シーンは当たり前のものとなってしまってはいるけれども、そこにいたる過程における、つかず離れずの緊張感。これがラストを感動的なものにしていると思いました。エンジェルは「七人の侍」の利吉をモチーフにしたものでしょうか。9点(2004-02-18 23:41:46)
2. 惑星ソラリス
脅威の長回し。日本映画会社のお偉方がみたら怒りに卒倒してしまうのではないかと思うくらい。テレビでもこれだけ無言が続くのはご法度なのでは?何度も途中で寝てしまい、「あれ?女性なんて出てたっけ?」など、自分自身が夢と現実の狭間をさまようことになってしまった。主題は奥が深そうだが、もっとテンポをよくしたほうが説明も効果的だったのではと思う。5点(2004-02-15 02:13:13)
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2 | 1 | 0.71% |
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3 | 2 | 1.42% |
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4 | 8 | 5.67% |
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5 | 22 | 15.60% |
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6 | 24 | 17.02% |
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7 | 22 | 15.60% |
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8 | 29 | 20.57% |
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9 | 21 | 14.89% |
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10 | 11 | 7.80% |
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