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評価順1
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1.  我が道を往く これだけ善人ばかりが登場していてもちっとも嫌味でないのは、多分それぞれが自分のやりたいようにやった結果だからだと思う。しかしこの映画のいう「我が道」は、自分のやりたいことをやる、という意味ではなかった。「作曲家になるか、我が道を往くか」というセリフが出てくるように、「我が道」とは神から与えられた使命とかそういう意味であり、信仰に対してとても真面目で誠実な映画でもある。その手の映画は嫌いなのだけど、ビング・クロスビーの浮浪雲のような飄々とした姿に何となく説得させられてしまった。現実をあるがままに受け入れ、良心のままに行動することが「我が道」なのだな、と。作中歌「Going My Way」の、「やがて浮かぶ微笑みを旅の道連れに~」の部分がたまらなくいい。9点(2004-06-05 00:08:12)(良:2票)

2.  わが谷は緑なりき 《ネタバレ》 単なる善人ばかりが出る映画でもないし、ことさらに悲劇ばかりを見せつけるわけでもない。本当の人間がいる。あれだけ威厳に満ちていた父親が段々しょんぼりと小さく見えてくる様。朗らかだった母が、寂しさからどんどんひねくれていく様。とても細やかでリアル。祝い事がある時は共に盛り上がっていた村人たちが、心無い噂でコロッと集団で態度が変わる田舎の恐ろしさから牧師の情けないキレっぷりまで、喜怒哀楽に溢れた素晴らしいドラマ。10点(2004-04-07 11:47:51)(良:2票)

3.  ワイルド・アット・ハート 「だから何なんだ」と言いたい映画。さっぱり分からなかったし、楽しめる場面も無かった。ローラ・ダーンはオカマにしか見えない。3点(2004-03-29 01:38:17)

4.  惑星ソラリス 作品全体に流れるひんやりした空気はとても好きですが、ムダなシーンが多いなーというのが正直な感想です。最初の方の道路のシーンとか。「2001年宇宙の旅」でもそうなのですが、なぜSF映画って、冷たい表情で乏しい感情表現をしながら愛や哲学的なことを語りたがるのでしょうか。感情あってこその人間だと思うんですが。こういう疑問が浮かぶこと自体、SFは性格的に向いてないんでしょうね。3点(2004-03-06 04:15:13)(良:1票)

5.  悪いことしましョ!(2000) 《ネタバレ》 ジャンルはコメディですが、癒し系の自己啓発本を数冊読むよりよっぽど癒されます。自分らしく生きたい、自分に自信を持ちたいと願いながらもなかなかうまく行かない人は勇気が湧きます。もっと評価されてもいい佳作だと思う。監獄の男との会話は何度見ても涙腺に来ます。8点(2004-01-22 01:11:14)(良:1票)

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