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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 私がウォシャウスキー 主人公が女探偵という以外にこれといった特徴のない平凡な作品。 日本なら女将だったり、家政婦が捜査するわけで、それに比べるとオーソドックスなサスペンスドラマですね。 なんとも気の滅入るラストの展開はアメリカらしい。[地上波(吹替)] 5点(2013-03-05 09:33:39)《改行有》 2. ワイルド・アット・ハート 登場人物がワイルド、ストーリーもワイルド、何から何までワイルド。 こんなにもワイルドに徹底した作品なのに生まれて来た子どもがあんまりワイルドじゃなかったのがちょっと残念。 あと、ラストシーンもどちらかと言うとマイルド。[DVD(吹替)] 6点(2013-01-05 20:00:04)《改行有》 3. 忘れられない人 ストーカー行為に不法侵入、同じことを僕がやったら確実に逮捕されるわけですが、男前がやると素敵なファンタジーになってしまうわけですね。 男前だとおっぱいを触っても嫌らしくないのが不思議です。 なんだか悔しいけど、終盤は涙が溢れて仕方なかったので、理不尽な待遇の違いは横に置いといて、素直に感動しておきたいと思います。 現実的にはもっと違った結末を選ぶことも出来たはずだけど、この2人にとっては仕方のない選択だったんですかね。 なんだか物悲しいけど、ただ悲しいだけの涙じゃなかったような気もするので、これはこれで良かったのかも知れない。 僕はこういうストレートな純愛物語に弱いんだなということを改めて認識しました。[DVD(字幕)] 9点(2008-02-04 15:36:33)《改行有》 4. 若草物語(1994) 詰め込みすぎで恐ろしく駆け足に感じた。 せめて前編と後編に分けてもらいたかった。 それぞれのエピソードには四姉妹それぞれの心の葛藤があるはずなのに その辺りがまったく描かれずに顛末だけが紹介されている感じ。 映像的にはよく出来ていただけに残念に思う。[DVD(吹替)] 5点(2007-07-10 15:55:14)《改行有》
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