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1. ワンス・アンド・フォーエバー
《ネタバレ》 こういう作品は何のために映画化するのだろうと、いつも思ってしまう。
お客を呼ぶためにはそれなりのエンターテイメント性が必要であり、お金をかけるからにはそれなりの見せ場や盛り上がりが必要だ。戦争映画にそれを求めるのは戦時の国威高揚だけでいいのではないかと思ったりもする。
主人公・ムーア中佐の事を「悩める指揮官」としながらも、英雄の立場であることにはかわりはないし、米国得意の家族を大事にする父親像も演じなければならない。つまり戦争を客観的に見る立場にないわけで、あの新聞記者を主人公に据えるべきだったのではないかとも思う。[ビデオ(吹替)] 6点(2008-01-28 00:14:15)《改行有》
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