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1. ワルキューレ
《ネタバレ》 観る前は、ヒットラーはワルキューレ作戦では死なないと結末が分かっているだけにそれほど面白くないだろうとタカをくくっていましたが、ドラマが進むにつれ、感情移入してきて「お、作戦が成功するか、失敗するか」とドキドキしながら見てしまいました。
まんまとのせられてしまいました。
とくに、爆破後に、指令を出して各地域や省庁を制圧していくあたりが見ごたえありました。
通信手のタイピストたちがいる情報機関で、上司にあたる人物が、反ヒトラー勢力につくか、ヒトラー勢力につくかで逡巡するところが密かに盛り上がり箇所でした。
それぞれの役のキャラクターが立っていて、緊迫した環境化での人間ドラマとしても面白い内容でした。
最初の期待が高くなかったせいもあってか満足できた一本でした。[映画館(字幕)] 8点(2009-07-20 23:31:28)《改行有》
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