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プロフィール |
コメント数 |
8 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
映画館には殆ど行きません。 カウチ・ポテト派です(ちょっと古い)。 |
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1. 若い人(1962)
ちょい悪でもなんでもない、まっすぐ育った青竹のような石原裕次郎には驚かない。しかし、溌剌として、健康的で、それでいてしっとりとした和服の似合う美女でもある浅丘ルリ子にはびっくり。和服美女と言えばいまでこそ吉永小百合だが、この作品中の彼女は、小太りで、切れかかった危ない女子高生。タイムカプセルのようなこの作品を一度は鑑賞しておくべきでしょう。・・・それにしても、浅丘ルリ子には参ったなあ・・・(嘆息)。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-10 19:17:24)
2. 我等の生涯の最良の年
反戦映画というよりも、(戦争というものに対する)反省映画です。
戦争の痛みみたいなものを描いていますが、苦しい戦いの果てに勝利を掴んだアメリカの自信と安堵に満ちた雰囲気が伝わってきます。
チープな通常のアメリカの戦争映画となると、戦勝を讃えるものか、ベトナム以降は暗いトラウマを描くかどちらかですが、この映画ではそのどちらでもなく、終わったんだという安堵感です。
後味の良い映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-06 19:17:11)《改行有》
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