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プロフィール |
コメント数 |
312 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
直接的に「内容」に向かうのではなく、「スクリーンへの現れ方」を語る言葉(技法論的な言葉)をなんとかめざしたい。 |
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1. 我が至上の愛 ~アストレとセラドン~
《ネタバレ》 何かに到達するとは厳密な否定を経て、それを乗り越えてこそであるということなのだ、ロメール映画において。その厳密な否定に、パラドックスやアイロニーなどの通常のロメール味が付随する、ということが今わかる。あの、ピリピリ神経質になっている二人に最後に訪れる、彼女の口から「命令」としての愛の言葉が「自発的に」湧き出ずるのも、パラドックス。[DVD(字幕)] 7点(2025-06-05 21:44:58)
2. わたしを離さないで
《ネタバレ》 クローン人間製造やら臓器移植やら、設定が嫌な感じの「ないハナシ」系の映画で、形式面に触れる気さえしない。こんな映画さえも臓器移植の正当化につながるのだろうか。[DVD(字幕)] 1点(2012-07-25 23:37:32)
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3 | 7 | 2.24% |
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5 | 41 | 13.14% |
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6 | 58 | 18.59% |
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7 | 61 | 19.55% |
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8 | 58 | 18.59% |
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9 | 39 | 12.50% |
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10 | 18 | 5.77% |
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