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プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  わが青春のマリアンヌ 美男美女のベタベタな話は苦手だし、少年探偵団のなかに20代の半ズボン青年が出てくるのも馴染めない。[DVD(字幕)] 4点(2013-12-02 20:20:39)

2.  若き日の信長 子どもの頃見た時代劇映画の中で、最も強く印象に残っている映画。大うつけと言われながら、知略に冨み、戦乱の世を縦横無尽に駆けめぐった風雲児信長の生き様を見事に描いている。また自らの死をもって殿をいさめようとする平手中務政秀の忠臣ぶりにもすごく感動した。市川雷蔵を大変好きになった映画だ。[映画館(邦画)] 8点(2012-10-31 11:08:02)

3.  忘れえぬ慕情(1956) 長崎を訪れた異人さんとの恋と言えば、真っ先に思い浮かぶのが蝶々夫人(マダムバタフライ) それと似るといえば似ている。そしてどちらも・・・。 長崎の街に55年ぶりに登場という触れ込みで、長崎の映画館は久しぶりの満員だった。昭和30年、私が小学校に入ったばかりの頃の長崎の街が再現されるのを見ずにはおられない。その頃のグラバー邸、料亭、キャバレーなど、見るものすべてがなつかしかった。 だがその反面、映画のストーリーはどこにもあるような話で、何ということはなかった。気になったのはゲルト・フレーベ、もちろん純粋のドイツ人なのだが、その彼がフランス語の先生とは、恐れ入った。[映画館(邦画)] 5点(2011-12-04 07:04:51)《改行有》

4.  わが町(1956) 「洲崎パラダイス赤信号」と優劣をつけがたい川島雄三の名作、どちらも1956年という同じ年の作品であることに驚く。 ターヤンこと佐度島他吉の骨太な生き方に感動、南田洋子も若くきれいだし、脇役の殿山泰司、北林谷栄もすばらしい。この二人は長年老け役をやっていたせいか、後年の映画のどれを見ても皆同じ年くらいに見える不思議な存在である。 ラストの南十字星か、心に残る。 [DVD(邦画)] 9点(2011-10-29 13:06:35)《改行有》

5.  私は貝になりたい(1959) 《ネタバレ》 子どもの頃、この映画を最初にときは暗い、怖い、恐ろしい映画だと思った。数年後その怖いもの見たさにまた見た。このときは主人公のフランキー堺がなぜ死刑になるのか、悪いのは上官なのにと腹立たしく思った。 大人になって、ビデオで3度目を見た。このときは戦争はなぜ起こるだ、戦争が憎いという反戦の気持ちで見た。そして今回、DVDで4回目を見た。 橋本忍氏は、名作と言われる多く日本映画の脚本を担当してきた押しも押されもせぬ名脚本家である。その彼が唯一とも言えるほどめずらしくメガホンもとったのが、この「私は貝になりたい」である。(後にリメイクされた映画は他の監督作品) 私がこの映画を見て最近思うことは、人間を理解することの難しさ、特に国家や民族の壁を乗り越えて理解し合えることの難しさ、そしてさらにそれが戦争という溝を間に挟めば・・・。 上官の命令は天皇陛下の御命令、従わないのは非国民、日本人にはあるまじき事という当時の日本の軍国主義精神が、欧米人に理解できるわけがない。また日本軍隊には、「捕虜は絶対に大切に扱わなければならない」というジュネーブ条約の精神が理解できるはずもなかった。 そうしたすれ違いの中で行われた軍事裁判、哀れなのは上官の命に従った2等兵、「私は貝になりたい」という想いはそうした中で生まれたのだ。 戦争から遠くなってしまった若い人にこそ、見てもらいたい映画だ。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-27 08:39:18)《改行有》

6.  若妻物語 《ネタバレ》 ローマの休日やそれ以後のオードリーの映画を見たことのある人はたくさんいるが、それ以前の映画を見たことのある人は少ないのではなかろうか。 ローマの休日が大ヒットする前は、ブロードウェイ舞台の「ジジ」の主役をしていたことは割と知られているが、それ以前に端役として数本映画に出演している。 この映画は、第2次世界大戦後の英国の住宅難を背景にしたロナルド・ジーンズの舞台劇の映画化で、オードリーは夫婦取り違え騒動に巻き込まれ困惑する居候を演じている。 なお日本では未公開で、DVDで初めて紹介された幻のコメディである。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-12 08:24:15)《改行有》

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