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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1940年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  我等の生涯の最良の年 偶然機上で一緒になった三人の復員兵達の、それぞれの人生を描いたヒューマンドラマ。 この三人は四十代、三十代、二十代かな? 妻子持ち、新婚、婚約中からの出征ということで、 中々バランスの取れたキャラ設定。社会復帰後の描写がリアルで特に二十代の男性の苦悩は、 その心情がひしひしと伝わってくる。この人は実際に傷痍軍人らしく、 ドキュメント番組を見た監督が出演依頼したとのこと。とても素人とは思えない演技だった。 彼らの友情を、さりげなく描いているシーンにも好感が持てる。上映時間が長く、 三人の主役に焦点を当てているので、映画というよりはTVの連続ドラマに近い雰囲気だけど、 内容が良質なのであまり気にはならなかった。お薦めのヒューマンドラマ。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-06 02:21:51)《改行有》

2.  我が道を往く 1944年のアカデミー賞作品。まさにアメリカの良心を描いたような映画。 逆境にも負けず、前向きな姿勢を決して崩さない牧師さん役を、ビング・クロスビーが好演。 ストーリー展開も良かったんだけど、クラシック映画ってベタな演出が少ないのがいいよね。 一見淡々としているように見えても、じわじわと心を温めてくれるような、 そんな感動を与えてくれる作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-28 10:01:58)《改行有》

3.  若草物語(1949) 女子児童向け文芸小説の映画化。 基本的には家族愛をテーマにしているが、次女の大人への成長を軸にした構成。 四人の姉妹はそれぞれ違った個性があり、観ていて飽きないのだが、 特にわがままな三女役のエリザベス・テイラーはハマリ役だった。 映像が美しく、演出も悪くない。貧しいという設定はあまりピンとこなかったが、 名作と言われているだけあってアクがなく、全体的に良質な作品には仕上がっている。 当然のことだけど、大人にはちょっと物足りないかも・・・。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-11 06:36:45)《改行有》

4.  わが谷は緑なりき 小さな炭坑町で暮らす、ある家族の姿を描いたドラマ。 子だくさんで決して裕福ではなくても、お父さんを一家の長に皆もの凄く幸福そうに見える。 もちろんいいことばかりでなく、厳しいエピソードもたくさん出てきて、 思っていた以上にしっかりしたドラマだな、という印象を受けた。彼らが住む炭坑町は、 緑の多い渓谷にあるためにロケーションがよく、村人たちの趣味が合唱ということで、 みんなで歌うシーンが頻繁に出てきて、それが一服の清涼剤になっている。 大人になった(であろう)末っ子の男の子のナレーションでお話は展開するけど、 この町で育った彼がどんな人生を送ったのか、思わずその後を見たくなるほどの良質な映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 16:21:18)(良:1票) 《改行有》

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