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1. ワンダーウーマン 1984
《ネタバレ》 ガル・ガドット演じるワンダーウーマンは、バットマンと絡みながらクールビューティの印象を確立し、前回の単身作品でとうとうその魅力を爆発させた。前作と同様、その美しさとかわいらしさは健在であった。しかしながら、ストーリーがいまいち。願いをかなえる石により人々が世界をカオス化させていくのだけれど、願いがかなった人はその代償を払わなければならない。昔、オーソンウエルズ劇場で観た「サルの手」は、望みをかなえた代償を非常に恐ろしい形で払わせた。今回、代償を払うのが嫌になったら「願いを取り下げます」宣言でまるで無かったことのようにチャラになってしまい安易すぎて興ざめ。ぎゅわんぶらあ自己中心派の「チャイ」を思い出した。
エンドロールの途中で出てくる、リンダ・カーターさんの変わらぬ美しさに敬意を表してプラス1点。[映画館(字幕)] 6点(2020-12-25 21:53:46)《改行有》
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