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プロフィール
コメント数 161
性別 男性
自己紹介 ジャンルは問わず邦画好き!

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1.  パッション(2004) TVでダヴィンチコードを見た直後に、キリスト教を復習したくなって鑑賞しました。 物語というより、映画の手法を借りたドキュメントのようでもあり、《イエスに密着~十字架までの12時間~》という感じでもあります。 さて、この作品を鑑賞すると、イエスの持つカリスマ性は伊達じゃないということだけは分かります。 それは、監督が真実をギリギリ可能な範囲で伝えるべく、イエスのやさしさや慈しみ、与えられた痛みや迷いを逃げずに描いたからです。 でも、だからこそ、キリスト教の愚かさ・醜さといった面にも繋がってしまうのかなとも感じました。(ダヴィンチコードも、そういった部分が描かれていましたし)。 また、当時の語のみで作り上げた点や一部字幕が無い等、監督のこだわりも見事です。 監督の、ある種の使命感をすごく感じました。 よって、宗教観が希薄な日本人は共感を持ちにくい面があると思いますが、10点を付けるべき作品だと思いました。[DVD(字幕)] 10点(2009-05-17 17:36:30)《改行有》

2.  ライフ・イズ・ビューティフル 父親のつく優しい嘘の数々に涙々・・・。 「ニューシネマパラダイス」とともに、ずっと人に薦めていきたいと思う作品である。 [DVD(字幕)] 10点(2008-04-13 20:09:07)《改行有》

3.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 - スペシャル・エクステンデッド・エディション - わたしの文章能力では、この素晴らしさはまず伝わらないです。 とにかく一度観てくださいな!![DVD(字幕)] 10点(2008-02-03 14:01:10)《改行有》

4.  ニュー・シネマ・パラダイス 完全版と比較して、劇場版はトトとアルフレッドの友情を描くことに重きが置かれているから、ラストのフィルムはこちらのほうが感動の度合いが大きいかな!? しかし、どちらも素晴らしい作品には違いないです。10点(2005-02-12 23:38:12)《改行有》

5.  壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男〈TVM〉 ドラマだけに制作費が少ない分の安っぽさは否めないが、それを凌駕するストーリーの重厚さとキャストの豪華さ。 DVDで鑑賞したが、4枚組の全てで必ず涙を流している自分がいた。 映画やTVでこれだけ涙を流したのは、フランダースの犬の最終回以来だ。 このドラマには、現代日本の家族(家庭)が失っているものを気付かせてくれる全てが、凝縮されていると思った。 [DVD(字幕)] 10点(2004-09-28 23:36:01)《改行有》

6.  ポストマン・ブルース 《ネタバレ》 テンポが良くって、2時間があっという間。郵便局員・やくざ・殺し屋の友情。束の間のデートと、永遠を感じさせる最高のハッピーエンド。めちゃめちゃ泣けた!また、皆がはまり役だった。アホな神奈川県警の部長、妄想癖の分裂症はお前だろ!って感じ。だから、最後の平泉成の鉄拳制裁には、本当に救われた…。[DVD(字幕)] 10点(2004-03-15 00:36:41)

7.  ローマの休日 《ネタバレ》 オードリーがすごすぎる!今、これだけの存在感があり、独特のオーラを放っている女優がいるだろうか?もし「今まで観た女優で、誰が印象に残っていますか?」と聞かれたなら、迷わずに「オードリーです。ローマの休日の演技を忘れないでしょう。」と答えます。 秘密を持つ者とその秘密を知っていることを悟られてはいけない者の、言いたいことを言えない者同士の一歩引いたやり取りの面白さともどかしさ。そこから解放されて、やっと気持ちを伝え合えた最後の記者会見。そこでのアン王女とブラットリーのやり取りと表情には、もう自然と涙が出てきました。 ローマに旅行する前に観ておけば良かったなぁと、ちょっと悔しい気持ちも芽生えました。[DVD(字幕)] 10点(2004-02-08 23:52:50)《改行有》

8.  ふたり(1991) 自分が高評価を与えたくなってしまう①喜怒哀楽のバランス②日本の美しい風景・日本らしさ③音楽が良いの3要素を、全て高いレベルで満たしていてくれているという点で、邦画TOPクラスの評価を与えたいです。この素晴らしい作品の中では、手抜きCGなんかは全く気にならないほど小さなことです。中嶋朋子は、これが一番のはまり役じゃないかというくらいいい演技してます。また、石田ひかりも、後半になるにつれて成長していく主人公に合わせるがごとく、どんどん演技が良くなっていきます。「お姉ちゃんなんか、どっか行っちゃえ!」は、心にグサリと突き刺さりました。この作品を観る度に、やっぱ兄弟・姉妹っていいなぁと思えてきます。最後に、皆様書かれていますが、「草の想い」は映画史上に残る名曲です![ビデオ(字幕)] 10点(2004-02-03 19:36:19)

9.  ピンポン 《ネタバレ》 シコふんじゃった、からもう2度と出ることはないと思っていたスポーツ映画の傑作。こちらは、「友情」のひとつのあり方を見せてくれた作品。 ペコに憧れて卓球を始めたスマイル。自分を追い抜いてしまったスマイルが、ずっと待っていたから頑張れたペコ。こんなペコとスマイルのような、張りがあって、お互い高めあう関係って、とても素晴らしいと思います。 最後の決勝戦、同じステージに立った者にしか味わえない至福の瞬間。しかも、その相手が最高の友達でライバル。感動しないわけがない!ライバル(お互いがそうだと認め合っていないとダメですよ)なくして成長なし、です。 [DVD(字幕)] 10点(2004-02-01 06:26:26)《改行有》

10.  伝説巨神イデオン 発動篇 たぶん、観た人全てに感じるであろう超弩級のインパクトとトラウマ。日本アニメ史上最高に、のちのクリエイターたちに影響を与えたであろう作品。そして、壮大かつ業の深い作品。富野は一貫して「人はなぜ戦わなければならないのか?」というテーマを各作品で扱ってきたが、ここまで深く掘り下げた作品は他には見当たらない。しかし惜しいかな、何せその登場が軽く10年は早すぎた。だから今こそ、改めて全ての人に観て欲しい。特に、エヴァにはまった人達に。しかし、入手困難なのが痛すぎる。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-02-01 03:50:04)

11.  グーニーズ 一言で言うと「心の中のジュブナイル」。公開当時は小学生でしたが、大人になった今でも、この映画、特に最後の海賊船が海に出て行くシーンを観ると、夢中になったゲームのエンディングと相俟って、その当時のことを鮮明に思い出させてくれる、自分にとってすごく大切な作品。子供の時に観れて、本当に良かったと思います。夢見ることを忘れた、今の子供に観て欲しいです。おい、子供達!外に出て遊んでみろよ!ゲームなんかより楽しい世界が身の回りにはたくさん潜んでいるんだぜ!って、すごく説得力があると思います。シンディー・ローパーの主題歌も、映画にピッタリな名曲。最近まで、着メロにしてました。DVDが1,500円、なんてお買い得!![映画館(字幕)] 10点(2004-02-01 02:24:42)

12.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 洋画で初めて泣き、一番多くの人に勧めた作品です。 この映画は、まさに人生の縮図。出逢いと別れ、主人公の人間としての成長をこれだけバランス良く描いている作品は、他にはそうは見当たらないです。 また、この完全版と劇場版とは全く別の作品として考えると、こちらはトトの成長に一番のスポットが当てられている作品で、劇場版はトトとアルフレッドの友情の物語な訳で、どちらも本当に素晴らしい出来栄えで、あとは好みの問題だと思います。 ちなみに、わたしは両方とも大好きです。10点(2004-01-30 21:37:38)(良:1票) 《改行有》

13.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 個人競技の集合体としてのチームスポーツという観点で相撲の団体戦を扱っているところが、非常に好きなところです。皆、相撲をやるに至った動機や目的はバラバラで、最初はただの個の集まりでしかなかったチームが、ある瞬間を境に同じ一つの目標に突き進んでいく、というスポーツ映画の王道をいく終盤の盛り上がり。「One for all.All for one」ってやつでしょうか。しかし、そこで終わりにせずに、目標を達した後の別れ、いわばチームを通じて成長した部員が、それぞれ個に戻っていくところまでをきっちり描いたからこそ、これだけ愛される作品になったと思うのです。本木の「もう楽するのはやめた」に象徴されてます。最後になりますが、周防監督の立教大学に対する「母校愛」が感じられるところも好きです。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-01-27 00:47:05)

14.  人狼 JIN-ROH アニメを観ない人にも見てもらいたいアニメの一つ。 陽の代表作が「東京ゴッドファーザーズ」、陰の代表作はこの「人狼」で決まり! 渋くて切ない・・・。[DVD(字幕)] 9点(2008-04-13 19:50:49)(良:1票) 《改行有》

15.  運命じゃない人 サスペンスでもないのに、鑑賞中に「あれっ?」と思ったところや違和感が少しずつ明らかにされていく構成、それを誰かが説明するのではなく、登場人物の様々な視点から描くことで表現するという手法に唸り、脱帽しました。 まさに、パズル感覚の作品です。 せっかくだから、ラストも更にもう一捻り欲しかったなぁというのは欲張りでしょうか?[DVD(字幕)] 9点(2008-04-13 01:50:51)《改行有》

16.  スクールウォーズ HERO あざとさが無かった分、TV版以上に泣きました。 かなり地味ですが、学校や部活の素晴らしさを真面目に描いた良作です。 今の時代、山上先生のような教師や管理職が少なくなったなぁと思うのは私だけ? そういう方用の研修用の教材として、各所で是非とも採用して欲しい作品である。[DVD(字幕)] 9点(2008-02-17 01:21:44)《改行有》

17.  深呼吸の必要 ひなみの問い、 「深呼吸をしたら勝てるの?」 それに答えてひなみのお父さんが言った一言、 「勝てるわけじゃないけれど、楽しくはなるよ」。 凄く心に響いた。 迷った時には、深呼吸をしてみようと思った。9点(2005-03-29 01:26:24)《改行有》

18.  下妻物語 いやぁー、あんまり期待をしていなかったんだけど、完全にやられてしまいました。 キャストはまってるし、テンポ良いし、ギャグもしつこくないし。 フカキョンのロリータ、土屋アンナのヤンキーファッションに目が行きがちだけど、女の子の友情を描いた作品として秀作だと思います。 監督の、「観ている人に心の底から楽しんでもらおう」という思いがすごく伝わってきました。9点(2005-02-12 23:33:39)《改行有》

19.  ブレイブハート 世界史上最大の悪国、って言ったら絶対にイングランドなのである。アメリカ作品でありながら、そこを逃げていないところが一番評価したいところ。 また、1人の英雄(カリスマ)vs才能の無い貴族(妬む人々)、と言う、歴史のターニングポイントに必ずといって良いほど出てくる構図を、すごく上手に表現できている。いつでも英雄の足を引っ張るのは、外敵ではなく嫉妬に狂った味方(微妙だけど)なのだ。 あとは、本当に痛そうな戦闘シーンは秀逸。 チョッとご都合主義な点が?だけど許容範囲内。 9点(2004-05-10 00:13:01)《改行有》

20.  転校生(1982) 《ネタバレ》 楽しいんだけど、それでいてすごく切なくなる作品。何回も実写化(TVドラマ含む)された「おれがあいつで あいつがおれで」の中で、一番の出来。大林監督は尾道を舞台にした作品を多く作ったが、この作品の尾道が一番だと思う。別にどこが舞台でもいい内容なんだけど、妙にはまっているんだよねぇ。小林聡美も、最高にキュート。演技の面でも、一美と一夫の使い分けが上手。ラストの「さようなら、わたし」って台詞、やられました。9点(2004-05-01 23:55:05)

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