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プロフィール
コメント数 2026
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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1.  アーカイヴ 《ネタバレ》 日本のアニメやマンガの影響を強く受けた作風で、日本語の表記があったり、舞台が山梨だったり、親近感が湧く。 何の説明もなく話が進むので、想像しながら鑑賞することになるけど、よくあるSF設定なので理解は容易い。 J1は初歩的なロボットの動きなので、演技としては簡単そう。 J3は人間そのものなので、普通に動けばそれらしく見える。 ロボットと人間の中間的な役どころを見事に演じ切ったJ2に主演女優賞を贈りたい。 仕草や喋り方がとても愛らしくて愛着が湧いてしまったので、後半は泣きそうになりました。 見た目はゴツゴツしたロボットなのに少女のように感じられるのが不思議。 でも、それにはちゃんと理由があって、よく出来たシナリオだなと感心した。 J1がアニメばっかり見てたのもそういうことだったのかと納得。 逆に山梨ってそんなとこじゃないよって違和感があったけど、ラストで山梨の違和感の理由がわかって驚かされました。 日本のことよく知らないイギリス人が想像で山梨を秘境にしちゃったのかと思ってたら、違う意味でそうだった。 僕としてはJ2がヒロインという感覚だったので、切ない恋物語として受け止めたけど、SFミステリーとしても完成度は高い。 あと、J1とJ2には愛着が湧いたのにJ3がいまいち好きになれなかったのは、僕の好みのせいなんだろうか??? まともな感覚の人ならJ3に好感を持つのか気になります。 それから、アーカイブで検索したらヒットしなくて、登録されてないのかと騙されそうでした。 ブじゃなくてヴだったとは、思わぬ落とし穴です。[インターネット(吹替)] 9点(2023-02-22 13:04:04)《改行有》

2.  砕け散るところを見せてあげる 《ネタバレ》 序盤はシリアスなのかコメディなのかよくわからなくて戸惑った。 中盤はラブコメのような展開で微笑ましかったけど、終盤がシリアス過ぎて心が痛い。 最終的にふたりは結ばれたのでハッピーエンドなんだろうけど、再会してからの幸せな時間をもう少し描いて欲しかったな。 ヒーローの魂が受け継がれていくというメッセージは心に響いたけど、3人で幸せに暮らしてく結末じゃなかったのは切ない。 現実では虐待されて育つと自分の子供にも虐待してしまうらしいけど、虐待の連鎖が断ち切られていたのは救いがあった。[インターネット(邦画)] 8点(2022-12-09 13:30:15)《改行有》

3.  ブラック・ウィドウ(2020) 《ネタバレ》 スパイダーマンはトニー・スタークに超高性能スーツを作ってもらうけど、ナターシャは生身で戦う。 訓練も受けてるし、身体能力も強化されてるけど、他のヒーローと比べると地味。 だが、それがいい。 決めポーズをディスられたり、コミカルな要素もあるけど、ストーリーは深刻。 SPY×FAMILYは幸せそうだけど、このファミリーはどう考えても幸せそうじゃない。 でも、その分だけ後半の展開がめちゃくちゃ盛り上がる。 エレーナが決めポーズしちゃったところで、この作品は成功すると確信した。 終盤のバトルは圧巻で、これがアクション映画だ。とか言い出しそうな勢い。 そして、ラストの謝罪と家族の再会でちょっと泣きそうになりましたよ。[インターネット(吹替)] 8点(2022-10-08 09:09:59)《改行有》

4.  劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明 《ネタバレ》 これは潔い第14話ですね。 TVシリーズを見てない人はお断りという感じに何の説明も無く始まるのが良い。 相変わらずSAN値を削ってくるけど、ミーティのお陰で耐性が出来てたようで、発狂するほどではなかった。 それが良いことなのかどうかよくわからないけど、深淵を覗くには必要な耐性なのかも知れない。 これまでリコがやってきたことは冒険ではなく、実験というのは薄々感じていた。 レグの構造を調べようと色々と試したのは、ボンドルドのそれに通じる。 リコがボンドルド側の人間という認識は正しいのかも知れない。 子供を連れてきて実験していたのは既に明かされていたけど、プルシュカがアビス産まれと聞いて嫌な予感がした。 連れてくるのが難しくなって、産み育てることに切り替えたのだろうか。 イドフロントに大人の女性は居なかったので、繁殖計画は失敗したのか、そこまで非人道的なことは出来ず断念したのか。 プルシュカ以外のカートリッジも愛情を注いで育てたはずで、そうじゃないと呪いを引き受けてくれない。 他に子供は残されておらずカートリッジは使い切ったようなので、最終実験に付き合わされたということなんでしょうか。 実験は成功で、今後は人体実験はやらないということで話が付いたのかも知れないけど、心の痛む顛末でした。 あと、白笛の製造方法が明かされたことも衝撃的でした。 ただの笛じゃないだろうとは思ってたけど、ミーティが白笛になりたいと言ってたのが皮肉過ぎて泣きそうになる。 せめてナナチの白笛になっていれば、少しは報われたのかも知れない。 ボンドルドの白笛がボンドルド自身ということはわかったけど、他の白笛の白笛が誰なのか気になります。 2期の制作も決まったので、今からSAN値を回復しておきたいと思います。[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-14 23:33:38)《改行有》

5.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 ベンおじさんが死んだのはピーターが原因だったけど、メイおばさんもピーターのせいで死んでしまうのが悲しい。 あの名言を言わせるなんて泣きそうになったよ。 コミカルなストーリー展開から急にシリアスになるのはスパイダーマンらしいね。 過去作とのコラボも懐かしくて良かった。 蜘蛛の糸を腕から射出することに驚くのが面白かった。[地上波(吹替)] 7点(2023-11-24 12:23:58)《改行有》

6.  機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 《ネタバレ》 3部作の1作目というわけで、登場人物や世界観の紹介という感じでしょうか。 ハサウェイがヒーローみたいに改変されてるのかと危惧したけど、俺の知ってるハサウェイだった。 見た目は成長したけど、中身は昔のままで、過去の出来事に引き摺られてるのがよく分かった。 演出としては、市街地でのMS戦に巻き込まれる描写は迫力があって良かった。 主人公なので死なないのはわかってるけど、ハラハラドキドキしました。 逆に終盤はMSに搭乗して緊張感が失われてしまった。 物語としては、テロを肯定する方向性なのか、改心してテロを断念するのか興味深い。 たぶん仲間たちが死んでくんだろうけど、今のところ愛着ゼロなので、泣く自信はない。 それぞれのキャラの魅力や関係性をどう描いてくのか、続編が楽しみです。[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-28 17:22:16)《改行有》

7.  ジョゼと虎と魚たち(2020/日本) 《ネタバレ》 実写版がかなり踏み込んだ作品だったのに対して、これはマイルドな仕上がりになってますね。 主人公が好青年に改変されていたので、これで同じ結末だったら鬱になりそうだったけど、そういう作品ではなかった。 あと、三角関係もドロドロしてなくて、甘酸っぱい青春物語みたいになってて、これはもう別作品だなと感じた。 心に刺さるというほどではなかったけど、ジョゼが憎たらしくて、それでいて魅力的なのはとても良かった。 設定が爽やかに変更されていて、大阪の泥臭さが緩和されているけど、それが良いのか悪いのかはよくわからない。[インターネット(邦画)] 7点(2023-02-10 16:54:36)《改行有》

8.  映画大好きポンポさん 《ネタバレ》 映画の製作過程を描いた作品というのはよくあるパターンだけど、説得力があって良かった。 劇中作の一部だけを見せておいて、残りを観客の想像力で補完させているので、とんでもない名作になっている。 ニャカデミー賞作品賞も納得です。 とは言うものの、いくつか納得できない部分もある。 映画は女優を魅力的に撮れればそれでOKという理論がいまいち描けていない。 ナタリーをどう魅力的に撮るかという観点ではなくて、マーティンをどう魅力的に撮るかに苦心していた印象。 役作りのために髪を切るというのもよくあるパターンだけど、何故短くする必要があったのか不明確だったのが残念。 髪が長いことの弊害、もしくは短いことのメリットがきちんと描かれていれば、説得力が増したかも知れない。 見た目だけで言うなら、長かったときの方が魅力的だったように感じた。 女優の魅力として尻を強調していたのも女優の魅力とは何かという本質から逃げているように思えた。 もちろん尻も嫌いではないけど、やっぱり女優の魅力を語るならキスシーンや濡れ場は避けて通れないはず。 尻を見せるのに演技が必要とは思えないけど、キスシーンや濡れ場はどう演じるかが問われる。 もしこの作風の中でナタリーの濡れ場があったなら衝撃的だったと思うけど、そこまで踏み込んだ作品ではなかった。 土下座してまで追加シーンを撮ろうとしたとき、キスシーンや濡れ場なのかと期待してしまった自分が恥ずかしい。 ポンポさんなら女優を必然的に脱がせるアイデアを持ってそうな気がしたんだけどね。 あと、90分という縛りにも納得できなくて、無理して90分に削り落とすのは本末転倒だと思う。 必要なシーンだけを繋ぎ合わせた結果が偶然90分だったのなら称賛に値する。[地上波(邦画)] 7点(2023-02-04 17:05:09)《改行有》

9.  望み 《ネタバレ》 被害者として命を落とすくらいなら、加害者であっても生きていて欲しいと願う気持ちは理解できなくもない。 風評による二次被害にも重点が置かれた内容になっていたけど、そっちの顛末があっさりだったのは残念。 事件の真相が明らかになった途端に風評がピタッと止むとはとても思えない。 最終的にはいい話になってるけど、失われた命は戻って来ないだけに心が痛む。[インターネット(邦画)] 7点(2023-01-27 15:09:37)《改行有》

10.  漁港の肉子ちゃん 《ネタバレ》 序盤は退屈だったけど、出生の秘密が語られ始めて、急に面白くなった。 泣ける話だけど、親に捨てられて可哀想という感情ではなくて、今が幸せで良かったという嬉し涙だったように思う。 肉子ちゃんがダメな親という描かれ方をしていたけど、いろいろ苦労したんだろうな。 深刻な話ではあるけど、肉子ちゃんのキャラクターのお陰で心が救われた気がする。[地上波(邦画)] 7点(2023-01-05 16:09:01)《改行有》

11.  四畳半タイムマシンブルース ストーリーはサマータイムマシン・ブルースをかなり忠実に再現してますね。 見たのはかなり前なので細部を覚えてなくて、こんな感じの話だったなぁって懐かしかった。 元作品を知らない人が見たら斬新に感じるかも知れない。 世界観と登場人物は四畳半神話大系のままなので、こちらも懐かしくて嬉しくなる。 元々パラレルワールド作品なので、まったく違和感がない。 こういう世界線もあったんだろうなって納得できる。 単なるリメイクだと元作品の方が良かったとか思ってしまいそうだけど、これはこれでアリと感じた。 わいわい楽しい雰囲気をいつまでも見ていたい幸せな作品ですね。[インターネット(邦画)] 7点(2022-10-24 09:28:29)《改行有》

12.  ソウルフル・ワールド 《ネタバレ》 音楽をテーマにした作品かと思って見てたけど、そうじゃなかった。 生きる意味が音楽じゃなかったというメッセージはちょっと衝撃的。 人それぞれに何か生きる意味があるんだと思って生活してきたけど、生活そのものが生きる意味なんだね。 猫と入れ替わってしまうドタバタコメディも楽しかったし、よく出来た作品だと思う。 でも、特例で生き返らせてもらえるというのはモヤモヤする。 何かの手違いで死んだのならいいけど、そうじゃないのに生き返ってもいいんだろうか???[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-14 03:19:02)(良:1票) 《改行有》

13.  ラーヤと龍の王国 《ネタバレ》 優しい世界観の物語かと思って油断してたら、急に殺伐として驚いた。 これは深刻な展開になるのかと覚悟したら、龍のノリが軽くてまた驚いた。 ラーヤが最後のギリギリまで信じられなかったのは理解できる。 それでも、一歩踏み出せた勇気に感動しました。 中国の各地に今も残ってる石像がラーヤたちなんですってオチじゃなくて安心しました。[インターネット(吹替)] 7点(2022-10-07 11:31:45)《改行有》

14.  ナイトメア・アリー 《ネタバレ》 面白いという方向性の作品ではないけど、不思議と惹き込まれる魅力がある。 人を騙すテクニックの習得から丁寧に描かれているので説得力があった。 前半の見世物小屋の雰囲気が不気味で、ほんとに霊が現れたりするのかと思ったけど、そんな作品ではなかった。 超常現象なんかより、人の心の方がよっぽど怖いと思い知らされた。 最終的には自分が騙されてたというのは皮肉だけど、自業自得なので受け入れるしかないような気がした。 なんだか人生の教訓を学んだような気がします。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-30 17:56:44)《改行有》

15.  2分の1の魔法 《ネタバレ》 下半身だけというのが斬新だった。 動きがコミカルで楽しいし、下半身だけなのを活かして役に立ったので感心した。 親子愛を描いた作品かと思ってたけど、兄弟愛を描いた作品だったので、思わず感動しちゃいました。 あと、お母さんが春菜そっくりで、春菜を想定してキャラデザしたのかと思えた。[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-29 11:26:05)《改行有》

16.  魔女見習いをさがして 元ネタを見てないので刺さるほどではなかったけど、羨ましい作品でした。 自分が子供の頃に見てた作品でこれをやられたら泣いてたかも知れない。 続編やスピンオフもいいけど、こういったタイプの作品がもっと増えたらいいね。[地上波(邦画)] 7点(2022-01-26 21:23:00)《改行有》

17.  シークレット・ウォー ナチス極秘計画 《ネタバレ》 米英連合、ナチスドイツ、ソ連の三つ巴の争いがポーランドで繰り広げられる。 どう考えてもいちばんの被害者はポーランド人なので、現地のレジスタンスにちょっと肩入れしたくなる。 でも、レジスタンスのポーランド人女性の最期が余りにも皮肉過ぎて悲しかったです。 悪いのは戦争としか言えないね。 これがハッピーエンドなのかどうかよくわからないけど、切ない戦争映画でした。[インターネット(吹替)] 6点(2023-01-25 12:11:49)《改行有》

18.  ピノキオ(2022) 《ネタバレ》 オリジナルのピノキオは悪い子に思えたけど、本作は良い子だったので好感度が増した。 人種の多様化は最近のディズニーのお決まりのパターンなので予想はしてたけど、違和感が凄かった。 でも、出番は減らされてたので、作品全体への影響は少なかったように思う。 嘘を上手く使って困難を乗り切るというのも最近の風潮なのかな。 場合によっては必要な嘘もあるのかも知れない。 オリジナルでも感じてたけど、人間になる必要性がよくわからなかったので、ラストの改変は納得。 ありのままの♪とか歌い出しそうな勢いで良かったと思う。 ファビアナが幸せになってたのは嬉しかったけど、ロバになった子供たちの末路は相変わらず悲惨。 改心したら元の姿に戻れるかも知れないけど、連れて行かれた先で戻っても手遅れのような気もする。[インターネット(吹替)] 6点(2022-10-19 00:49:56)(笑:1票) 《改行有》

19.  ジャングル・クルーズ 船長の胡散臭さが原作通りで楽しかった。 女版インディ・ジョーンズといった感じで、目新しさは無かったけど、そこそこ面白かった。 後半は呪いとかどうでもいい話がメインになってしまったのが残念。 最初から最後まで胡散臭いジャングル・クルーズのままなら、もっと面白くなってたのかも。 呪いも船長の仕込みだったら最高だったけど、本物の呪いだったなんて捻りがなさ過ぎる。[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-30 09:50:21)《改行有》

20.  ナイル殺人事件(2020) 想像と違う戦争映画が始まったので、間違えて別の作品を見始めてしまったのかと驚いた。 髭のエピソードの為に作った映像のようだけど、その必要性があったとは思えない。 前作は余計なアクションシーンとか盛り込まれて、俺の知ってるポワロじゃなかったけど、本作は落ち着いた作風で違和感はなかった。 キャストは超豪華だけど、映像的には地味。 でも、その地味さが良かったようにも思う。 この方向性で続編を期待したい。[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-27 15:30:56)《改行有》

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