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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 60
性別 女性
ホームページ http://www.romyscafe.com/
自己紹介 最近好きな映画の系統がちょっと変わってきて、

◎あまり小難しくないもの
◎ガチャガチャドカンドカンなどとうるさくないもの
◎なんらかの感動があるもの

が好きです。
映画を見て癒されたい、と願うのは心が疲れているから?(笑)
昔はド派手なアクションで爽快感を味わうのが好きだったんだけどなー。いまはもう何ていうか、うるさいのはキライよ、あぁやだやだって感じです。歳なのかも。

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1.  スタンドアップ 『エリン・ブロコビッチ』をさらにヘビー&ドラマチックにしたような映画。ひさびさに映画を観て泣きました。とくに組合での父親のスピーチのシーンは印象的です。父親役にこんなに感動したのは『リトル・ダンサー』以来です。職場でのセクハラシーンは『ショーシャンクの空に』や『告発』なみにヘビーで見ていて本当につらかったですが、だからこそラストシーンが感動的でした。物語が進むにつれて、ジョージーの過去も少しずつ明らかになっていく展開も秀逸です。シャーリーズ・セロンはキュートなだけでなく演技が本物!感情を揺さぶられっぱなしでした。『モンスター』も見てみたいです。[試写会(字幕)] 10点(2006-01-15 22:20:17)

2.  フル・モンティ イギリス映画ってほんと、不況という暗~い社会背景、八方ふさがりのやるせなさ、将来への不安、そしてそんな状況にある中での家族&仲間達との絆、そういう要素を映画にミックスするのが上手ですねぇ。この種のイギリス映画って、「めっちゃ泣けた!」「励まされた!」という人と、「退屈だった」「盛り上がりに欠ける」という人、まっぷたつに評価が分かれるものだと思います。私は思いっきり前者です。この映画も、根底にはずっと哀愁が漂っていて、やってることとか発想自体はアホっぽいんだけど、要所要所で、支えてくれるそれぞれの妻や息子の暖かいセリフにじーんとさせられて…。涙&笑いなしには見られない映画です。ロバート・カーライルは、まゆも肩も下がり気味、華奢で細っこくて背も低いのにどうしてこんなにカッコいいんだろう(笑)そして何があっても「僕はお父さんを信じてる」と言って最後までみんなにくっついて応援し続ける息子がとてもとても可愛いです。ショーを見に来た元妻、観客達の笑顔も最高。不安やコンプレックス、プライドをすべて服と一緒に脱ぎ捨てて、憑き物が落ちたかのように晴れ晴れとしたメンバー達の笑顔も最高でした。あと、サッカー好きなので、「オフサイドトラップ…」とつぶやきながら踊る彼らも可愛かったです☆10点(2005-02-26 18:06:41)(良:1票)

3.  ネバーランド ためいきが出るほど美しく幻想的な映像、ていねいな心理描写という点で、『ビッグ・フィッシュ』とちょっと系統が似ているかな、と思いました。が、私としてはこちらのほうがさらに感動しました!ジョニー・デップの、純粋な少年のような演技(彼こそがピーターパンですから!)がとても魅力的だったし、ケイト・ウィンスレットが演じた母親役も光ってました。そしてこの物語のもうひとりの主役、ハイモア君もすばらしかったです。ものすごく自然な演技なので、すっかり感情移入してしまいました。あと、他の子役たち、祖母役、妻役など、脇を固める俳優さんたちもみんな良かったです。ダスティン・ホフマンはもうちょい出番が欲しかったけど。全体的には、たしかにもう少し長くてもいいかな、と思いましたが、「あれ、もう終わっちゃうの?」というくらいであっさり終わるのもいいかもしれません。くどくない、押しつけがましくない演出で、すがすがしい感動が残ります。そしてイギリスの風景はやはり美しい。緑がまぶしいんです。10点(2004-12-28 02:01:41)(良:1票)

4.  バイオハザードII アポカリプス レディースデーだったので『バイオハザードⅡアポなんとか』観てきました・・・!「バイオ」と名乗る必要性のなかった1とちがって、ゲームに忠実に作られた2は最高だった!私はゲームファンなので、今作のジル役のシエンナには感動です。コスプレだけでなく容姿や物腰までもゲームから抜け出したみたいにそっくり。しかも目力がある。キュートでセクシーでパワフルで、もうクラクラ(死)です。ミラ・ジョヴォヴィッチも超人っぷりがエスカレートしててアクションが文句ナシにかっこよかった。美人やし。まあたしかにけっこう貧乳でびっくりしたけど(禁句?)、胸なんて闘うのにはジャマだからいいの、あれくらいで(笑)華麗に過激に闘う美女たちって最高☆あと音響もやたら良くて、あっちこっちいろんなところから音が聞こえるのね・・・リアルで怖いよ!そんなこんなで、ミラが眼力でモニター越しに警備員殺しちゃったり素手でネメシスと殴り合いしたり、それはやりすぎやろって思ってやや興ざめするとこもあったし、あと、カルロスだけやたらおっさんでゲームの彼とは別人で残念だったけど、もうギリギリ許しちゃいます☆洋モノのゾンビ映画の影響を受けて作られた日本のゲームがハリウッドで映画化されて・・・ほんとに素敵なコラボですよね。日米エンタメの良いトコどりって感じです。このゲームは日本じゃないと作れないけど、こんな映画は日本では作れない! 10点(2004-09-29 22:56:47)(良:1票) 《改行有》

5.  スタンド・バイ・ミー 映画の中の彼らと同年代のころ観たときはたいした感慨もなく、ただこういう冒険て楽しそうだな~、くらいの感想しか持たなかった。あと、大人になるにつれこの4人が疎遠になっていくというのも寂しいし「なんで?」と思ったのを覚えている。でも最近になって再見したら、なんてスバラシイ映画なんだろうと思いました。4人のキャラ、演技力、風景、音楽、セリフの一つ一つ、その全てが絶妙で、過不足ないという感じ。とくにクリスの男気ある真っ直ぐなキャラが大好き。クリスを演じるリバーが大好き!「お前には才能がある、作家になれ」「お前の親は何もわかってない。俺がお前の親だったら…」ってゴーディを励ますところ、「I just wish I could go to some place where nobody knows me.」「俺って女々しいよな?」って泣くところで心をわしづかみにされてしまいました。ラストシーンでゴーディがワープロで打ち出す言葉も心に沁みるし、「ああ、作家になったのね…」と深い感慨に浸りました。ホントに大好きな映画です。10点(2004-07-22 10:29:39)(良:2票)

6.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 感動させようとする意気込みがミエミエの過剰な演出などない、淡々とした展開や、多くは語らないけれど、しぐさや表情、間のとり方などの演技力で魅せる心情の描写がすばらしい映画です。ビリーのダンスも、言葉をいくら並べ立てるよりもずっと説得力がある。そしてそのダンスに心を打たれた父親が、これまでの自分の生き方を曲げてまで「息子の夢を叶えてやりたい」と願う気持ち、それをあれこれ語らず黙って行動に移す態度が男らしい!先生に対する態度も潔くて、粗野でもなく卑屈でもない。そして去りゆくバスを追いかけて兄がさけぶ一言“I miss you!”と、ラストシーン、父親の感極まったなんともいえない表情でじわ~っときました。全体を通して、言葉が少ないからこそ一つ一つの言葉に重みがある、名作だと思います。10点(2004-06-06 00:12:57)(良:1票)

7.  シカゴ(2002) ユーモアと風刺がたっぷりで小気味良いストーリー、テンポの良い展開、個性的なキャラクター、そしてなんといっても歌や踊りが迫力満点!何度でも観たいなぁと思ってDVDまで買ってしまいました。見所はやはりなんといってもキャサゼタのカッコイイ歌と踊りなんですが、レニーもキュートで魅力的。リチャード・ギアは、タップはちょっと観ているこっちがハラハラしてしまったのですが、歌声が素敵だしこの役のイメージにぴったりかと。レニー&ギアの腹話術記者会見が大好き!そして脇役のママ、ミスター・セロファンもすごく魅力的。俳優陣が各キャラにぴったりハマっていて、楽しんで演じている感じが伝わってくる映画だと思います。<追記>ロンドンキャストで送るミュージカル『シカゴ』を観てきました!舞台ならではの迫力、おもしろさもあったけど、「このシーンは映画の方が良いな」とか「ここは映画版キャストの方が好きだな」と思う場面もあったりで、鑑賞後の感想としては「よくもここまでミュージカルの雰囲気を壊さずに、かつ新しい魅力を加えて映画化できたものだ」と感心せずにはいられませんでした。ミュージカルも映画もどっちも好きです。10点(2004-06-05 23:44:50)

8.  麗しのサブリナ ウィットに富んだセリフ、随所でいい味出してる小ネタ、魅力的な脇キャラたち。映画全体の雰囲気が大好きです。そして何よりやっぱりオードリーが可憐で可憐で…!片時も目が離せません!この映画の私的キーワードは「reach for the moon(月に手を伸ばす)」。Don't try to reach for the moon, child.とたしなめる父、「今は月にロケットを飛ばすような時代だよ」と励ます料理教室のおじいさん(男爵?)、You're still reaching for the moon.と再びたしなめる父にNo, father. The moon's reaching for me!と答えるサブリナ。このセリフはすべての映画におけるマイベストセリフと言っても過言ではありません。あと「バナナの歌」は私も好きです(笑)クルマを洗いながらno banana~♪と口ずさむサブリナ、可愛すぎます。…ただ、個人的にはボギーに魅力を感じなかったので-1点で。軽薄だけど憎めないヤツを演じたホールデンの方にメロメロでした~w(私がね!)。サブリナへの(抑えているにしろ)愛情が感じられなかったのは、スクリーンの外でもヘップバーンをあまり気に入ってなかったからだとこちらのレビューで読んで、なるほど…と思ってしまいました。リメイク版はハリソン・フォードらしいですが、ハリソンみたいな人ならカンペキだと思います。9点(2004-08-31 13:15:30)(良:1票)

9.  秘密の花園(1993) 「秘密の花園」は子供のころ大好きで何度も繰り返し読んだ物語(ちょっとノリは違いますがアニメも欠かさず見てました)。そんな私にとってこの映画のキャスティングは文句のつけようがないし、冬の荒涼とした風景、荒れ果てた庭が春になって美しく彩られていく様はまさにイメージ通り!動物たちも生き生きしていて可愛いです。どうしてこんなに懐いているの?よくこんなショットを撮れたものだ。前半が薄暗く陰気な分、生のエネルギーに満ち溢れたラストは最高です。好きな物語ほど映像化されてしまうとガッカリすることが多いのですが、この映画に関しては「イメージ通りの映画を作ってくれてありがとう!」とスタッフにお礼を言いたい気分になりました。監督も脚本家もこの物語が愛読書だった、というのもうなずけます。「カレンダー・ガールズ」に続いてヨークシャーの大自然にすっかり魅了されてしまった私。というわけでもうすぐ行ってきます!丘の上で走り回って、それから太極拳するぞ。9点(2004-07-31 01:58:46)

10.  第三の男 《ネタバレ》 この映画をレンタルしたのは、英国映画協会にベスト1作品として選ばれていたのと、↓【なにわ君】さんのレビューが面白くてよけい興味をそそられたから(笑)。期待どおり、まさに「古き良き映画」という感じでした。光と影のコントラスト、アングル、音楽の使い方が秀逸で、モノクロならではの緊迫感がある。オーソン・ウェルズの初登場(暗闇に浮かび上がるところ)&最期の表情、そして哀愁たっぷりのラストシーンはいつまでも心に残ります。最近の映画にはこういう、情感あふれるシーンってないよなあ。最新技術を駆使して大金つぎこんで作った映画ほど、いつまでも人の心に残って語り継がれる名シーンという物が少ないような気がする。こういう映画って貴重。それにしても、正しいことをしたホリーに対して蔑むようなアンナの視線(最後は視線すらくれない)、ほんとうに痛々しい。犠牲者を見れば、どう考えてもハリーが極悪人なのに。…でも、追い詰められるとうまく逃げ切ってほしくなる、言ってることについ納得してしまいそうになる、そんなハリーの魅力をかもし出せるオーソン・ウェルズってやっぱりすごい!ジョセフ・コットンの、どんくさいけど実直なキャラも演技とは思えないほど自然。ワルがモテるのが世の常だけど、できればこういう人が報われる世の中であってほしい。9点(2004-07-04 23:51:55)(良:1票)

11.  リトル・ストライカー 《ネタバレ》 ものすごくエキサイティングな試合を見た後のように気分爽快になれる映画。頭の中をずっと♪We keep get stronger, stronger♪の歌が流れちゃってます(合ってるか知らんけど)。皆さんも書かれているように、単なるスポ根やシンデレラ・ストーリーの類ではなくて、心温まるヒューマンドラマという感じ。先生の過去、魔法の靴の持ち主の正体が明らかになるクライマックスにはかなり感動。おばあさんの最期も衝撃的でした。ほぼ予想通りの絵に描いたようなハッピーエンドなのにこんなに素直に感動できるのは、やはりそこに至るまでにそれぞれのキャラの心情がていねいに描かれているからなんですね。イギリス映画らしい!シティのファンというだけであんなイジメを受けるあたりもイギリスらしい(笑)日本じゃセレッソサポの子供がガンバサポの子供にボコられるとか想像つかないもんなぁ。だからこそゴードンの前でマンUのオファーを蹴るところがまたスカッとしますね☆9点(2004-06-30 23:04:28)(良:2票)

12.  交渉人(1998) 《ネタバレ》 サミュエル・L・ジャクソンの演技が真に迫ってた!たしかに手荒い手段ではあったけど、誰を信じたら良いかもわからず、誰にも信じてもらえず、なんて状況に立たされたら…私も半狂乱になって人質とると思います。イイ人を演じるケビン・スペイシーもまたステキ!スゴ腕の交渉人なのに妻と娘に対しては交渉術もまったく歯が立たず、な登場シーンが好きです。はじめは事の真偽よりもとにかく人質を助けることしか頭になかったケビンと、無実を証明したくて必死なサミュエル。激しい交渉バトルを経てそんな二人の間にほのかな友情(?)が芽生え、最後はケビンの機転によって無罪が証明される。サミュエルの Nice bluff, Chris.(いいハッタリだった)というセリフに暖かい気持ちになりました。「逃亡者」といいコレといい私ほんとこのパターン好きやな~。9点(2004-06-26 02:07:56)

13.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 個人的にハリソン・フォードがだいすきなので悲壮感が増し、見ていられないほどハラハラしてしまいました。逃亡するだけでも大変なんです、なのについつい警備員や子供を助けずにはいられなかったり、自らの冤罪を晴らしながらの逃亡ですよ?こんな、逃げながら犯人を突き止められるくらいなら、あっさり死刑判決が出る前にだれか解明できなかったのかよ、とも一瞬思ってしまいましたが。無実を主張するキンブルに I don't care なんて冷たく言い放っていたジェラードが、次第に真偽を疑い始め、追跡と同時に真犯人の調査もするようになり、ラストシーンではちょっとした優しさを見せてくれる、そんなほのかな友情(?)にも感動。こういう頭脳戦のようなサスペンスは大好きです。9点(2004-06-17 15:19:57)(良:1票)

14.  ギャラクシー・クエスト トカゲヘッドで仏頂ヅラのアラン・リックマンが最高!私、これだけでもおなかいっぱいです!いっぱい笑えてちょっとホロリとくる、ヘコんでる時に恋しくなる映画。…それにしてもシガニー・ウィーバー、50歳にしてこのナイスバディは奇跡のようですね!中盤まで素で「この人シガニー・ウィーバーにちょっと似てんなあ」とか思ってました。これも特撮?9点(2004-06-12 22:59:24)(笑:1票)

15.  欲望という名の電車(1951) ヴィヴィアン・リー演じるブランチの、老いていく女性の焦り・虚栄心・狂気があまりに痛々しくリアルに伝わってきてけっこうしんどい作品でした。俳優陣の演技力は本物だと思います。そうでなければこんな重い映画、最後まで見られないです(笑)粗暴なマーロン・ブランドがなぜか憎めないのは、やっぱりブランチのような女性とあんな狭いアパートで5ヶ月も暮らしたらイライラもするだろうなぁ、と同情の余地があるからでしょうか。でもブランチの孤独な気持ち、虚勢を張りたい気持ちも解ってしまって複雑な心境。 とりあえず「ステェラァアアアーー!」と叫ぶマーロン・ブランドが魅力的で、私がもしステラだったら、やっぱり何度でものこのこ帰ってしまいそうだなぁ、と思わずにはいられませんでした。8点(2005-02-20 20:01:27)《改行有》

16.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 1は退屈してほとんど寝かけたのですが、2はちょっと飽きかけたところで驚きと感動がやってくるので、最後まで集中力がとぎれず見ることができました!ヒーロー物は絶対に素顔や正体を明かさないというのが定石なのに、ほんと惜しげもなくバラしまくってましたね!ちょっと顔見せすぎのような気もしますが、私はどうせ人助けするからには褒められたい、感謝されたい、報われたい・・・と思ってしまうタイプの人間なので、今作の展開はけっこう爽快でした☆前半部分のジレンマ、葛藤があったからよけいです。キルステン・ダンストは相変わらずあまり好きな顔ではありませんでしたが、今回はときどきちょっと可愛く見えてしまいました。ただこのヒロイン、安全パイは常にキープしつつ本命が振り向いてくれるのを待つ・・・という、女のずる賢さ、浅ましさを見せつけてくれますねぇ。婚約者がかわいそすぎます。私は、これといった落ち度もないのに、ストーリーを盛り上げるためだけに土壇場で振られてしまう当て馬キャラについ肩入れしてしまうんです。式当日に脱走なんて展開は今も昔も大嫌いです。せっかくラストのセリフ自体は感動的なのに残念!8点(2005-01-15 03:05:12)

17.  あなたにも書ける恋愛小説 エマの役柄に共感できるし、ケイト・ハドソンもルーク・ウィルソンも好きなのでとても楽しめました。ストーリーは王道と言えば王道だけど、ふたりの微妙な心境の変化がおもしろくて全然飽きませんでした。ソフィー・マルソーも魅力的で、ライバルとして申し分なし!(笑)しかしなんといってもケイトの4変化&キュートな笑顔が最高です。8点(2004-12-04 18:38:47)(良:1票)

18.  トゥー・ウィークス・ノーティス なんてことないラブコメですが、気軽に、安心して見られる作品。今までみたすべてのヒュー作品の中で、本作でのヒューが最も魅力的です!今まではホント、いまいち彼の良さがわからなかったのですが、コレ見てはじめて「か、可愛いヤツ・・・!」と思ってしまいました。「なんて狭い家なんだ!」「6歩で端から端まで行けるぞ!ほら、1、2、3・・・」なんて言ってもまーったくイヤミでないどころか、「あららら、も~ホントに世間を知らないのねぇ」と微笑ましい気持ちにさせられてしまう、そんなキャラを彼以上にうまく演じられる人は思いつかない!(笑)優等生でしっかり者で強がりなサンドラもとても魅力的でした。主演がこのふたりでなければ5点くらいだったと思います。8点(2004-11-22 17:43:56)

19.  猟奇的な彼女 私にとっては前半&後半戦があまりにかなり相当つまらなくて、ああ、大失敗・・・時間とお金のムダだったわと思ったのですが、そこをどうにかこらえて最後まで見たら、延長戦ですべて報われた感じです。最後だけは素直にじーんときました。ラブコメのラストはこうでなくちゃね!8点(2004-11-22 17:33:37)

20.  シモーヌ 《ネタバレ》 後半が惜しいです。せっかく前半はおもしろかったのに残念。ほんと、ラスト収拾付かなくなっちゃって適当に終わらせた感がぷんぷんしますね・・。あんなにあっさりウィルスが治ってデータ復元できちゃうなんて、ねぇ。そしてラストはなんでまた「政治」なんでしょう?なんかこの家族こわすぎます。でも、ツッコミたい衝動をガマンして気楽に見れば面白い映画だと思います。なによりアルパチーノのコミカルな演技(女っぽいしゃべり方とか)、シモーヌの歌、ウィノナの演技にはめちゃめちゃ引き込まれました!あんまり考え込まずにライトなノリのコメディを楽しみたい時に良いと思います★アルパチがあのまま殺人犯になっちゃった方が芸術的な仕上がりになりそうだけど、重~くなっちゃうしね。8点(2004-11-22 17:16:38)

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