みんなのシネマレビュー
AIRSさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 129
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

1.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 主人公を取り巻く人々の群像劇でした。20代とかに見てたらわからなかったけど今なら登場人物全てに共感できます。このあとのフランスは更に混迷を深めもっとたくさんの血が流されるのを考えたら登場人物達の最後の合唱を物悲しく感じました。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-29 23:38:23)(良:1票)

2.  踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 《ネタバレ》 面白かったです。 15年前のドラマ放送からリアルタイムで観てきたのでさっぱりと終幕を迎えられて良かったと思います。以下。。。だらだらと感想を書きます。 室井さんが「青島、お前幾つだ」って聞いた時に「あの時は俺学生でバイト中にドラマ観てたんだよなぁ」と歳月が経つのをリアルに感じましたよ。 内容に関しては劇場版中一番の面白さだったと思います。バスの突撃とか「室井さん!俺はあんたを信じる!」のワンパターンさとかパトレイバー2の曲をパクるな!とか突っ込みどころが色々ありますが踊るのキャラに思い入れがあるので許せるレベルでした。 そして今回最終作と言うことでしっかりと物語は終わりを迎えました。 端的に言えば青島さんや室井さんが世の中を変えていく現実性に乏しくも希望に満ちた終わりを迎えたので「俺達の戦いはこれからだ!」的な終わり方よりは「踊る」らしくて良かったんじゃないかなぁと思います。 そして最後に。。。すみれさんは意中の人と幸せになれたぽいので本当に良かったですよ。15年間お疲れ様でした。[映画館(邦画)] 7点(2012-09-16 23:26:08)《改行有》

3.  グローリー 《ネタバレ》 淡々としたストーリーで過剰な演出も無かったので登場人物が死ぬことを「イベント」にしている映画との違いを明確にしているように思えました。観ていて涙を流すと言うよりは感動しました。 この映画の舞台からおよそ150年後アメリカで黒人の大統領が誕生したのはマサチューセッツ第54連隊だけではなくその他多くの人々が必死で生きて歴史を作ってきた結果であり、オバマ大統領の存在そのものが彼らの死は無駄死にではなかったことの証だと思う。[DVD(吹替)] 8点(2012-02-02 17:23:41)《改行有》

4.  ブラッド・ダイヤモンド アクション映画のエンターテイメント性と社会派映画のような現実の問題を考えさせるような内容をちょうど半分ずつ取り込めたような映画として楽しめました。 ダイヤモンドという「美しさ」が価値とされているものの流通過程はこの映画で描かれている以上に薄汚いのであの輝きも褪せて見えます。 あるときダイヤを購入する際に店員さんに対してこの映画のことを思い出してついぶっきらぼうな態度をとってしまいダイヤを購入してしまった自分も自己嫌悪を起こしたのは行き過ぎた中2病だと思いました(笑) [映画館(字幕)] 8点(2012-01-16 16:42:15)《改行有》

5.  ニューイヤーズ・イブ 色んな人が世の中に居て色んな事情を抱えて生きていてその人たちが迎える「年の瀬」を深くも浅くも無く軽いタッチで描いていると思います。 未見の方は来年の御用納めの前日くらいから12月30日位の忙しい中に時間を作って見てみると自分が過ごした1年間、来年過ごすべき1年間について思いを馳せる事が出来るかもしれない映画です。私は年明けに鑑賞したのですが年末に見ておけばよかったと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2012-01-16 15:37:55)《改行有》

6.  アドレナリン(2006) 《ネタバレ》 下品でかつ文字通りの疾走感が「何も考えずに楽しく見れる」につながり良い感じでした。主人公はチンピラでクズ的な描写なのに妙に感情移入してしまいます。医者とのやり取りもイチイチ笑えました。 まさかこの続きがあるるなんて(笑)[DVD(吹替)] 7点(2012-01-16 15:27:01)《改行有》

7.  デジャヴ(2006) レビューでは内容には一切触れません。 再鑑賞した際はまた評価は違ったものになりそうですが、映画館に観に行って面白く観れたので大満足です。 この映画を見る人はできる限り事前情報を仕入れずにまっ更な状態で見てほしいです。出来れば劇場予告を見てから観てほしいw[映画館(字幕)] 9点(2011-11-25 17:47:45)(良:1票) 《改行有》

8.  大脱走 《ネタバレ》 ラストシーンで壁当ての音を聞いたドイツの衛兵が「またやってるよ」という感じですがいい笑みを浮かべるんです。[DVD(吹替)] 9点(2011-11-25 17:45:25)

9.  ブロークン・アロー 《ネタバレ》 トラボルタの変なタバコの吸い方、ヘリに乗ったクリスチャン・スレーターがスナイパーライフルを構えてドヤ顔と「ダサかっこ良いシーン」だらけの映画。核弾頭の行方より二人の男の「闘争」にスポットがあてられてストイックでださかっこ良い映画だと思います。トラボルタって「変な」思想を持った悪人が本当に似合ってますねw[DVD(吹替)] 7点(2011-11-25 17:25:00)

10.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 カウボーイがエイリアンと戦うなんてタイトルだけでナンセンスなのでもっと弾けちゃってると勝手に期待していたのですが、開けてみたらナンセンスなだけで面白くなく最近流行のディ○ニーランドのアトラクションみたいなぶつ切りにされた活劇シーンを順番に見ていく詰まんない映画でした。 エイリアンださないで007とインディ先生が対決する西部劇にしたほうが面白かったと思います。 映画が始まる前に流れるテロップみたいなやつで「ユニバーサル」とか「パラマウント」「ドリームワークス」とかやたらなげーなぁ。。。って言うのが今一番覚えてることです。[映画館(吹替)] 2点(2011-11-19 22:45:27)(笑:1票) 《改行有》

11.  コンテイジョン 《ネタバレ》 パンデミックが発生した状況をシニカルで現実的な視点で描いている映画です。 「大多数の人の善意なんて利己的でしかあり得ない」というのをルイジアナの水害で伝え聞く状況や今年の3月11日に起きた大地震の直後、自分のために乾電池や食料や水を確保した自分を鑑みて、現実的だなぁと改めて思いました。 印象に残ってるのはジェニファー・イーリーがフィッシュバーンから「君は英雄だ」って賞賛されるシーンで彼女が苦笑いする部分です。 「身の安全の確保」「ワクチンの臨床試験の時間を限りなく少なくする」「副作用のリスクを負う」など色々な要素がありながら結局は父親と別れの会話をしたかったという「利己的」な目的のための行動だったので「英雄」という言われ方にああやって笑しかなかったのかなぁと私は受け取りました。 ジェード・ロウがyoutubeでレンギョウを連呼したり彼の保釈金が支払われるのを刑事が苦々しく語るシーンはとっても今風でありえそうで吹き出してしまいました。 お涙頂戴的なシーンや活劇シーンが無く淡々と進むのでエンターテイメント性は少ないと思いますが時計を気にすることなく楽しめた良作だと思います。[映画館(字幕)] 8点(2011-11-19 22:16:45)(良:1票) 《改行有》

12.  ヒート 仕事に誠実に取り組んでいたときに仕事が忙しくなり周囲が見えなくなって自分の大事な人を傷つけたり友人と疎遠になってしまったりして周りが見えなくなる時の心境ってわかるようなきがします。 自分は中途半端な人間なのでパチーノのようなストイックな姿勢を保てないですが「俺の時間を無駄にするな!!」とか家族に当り散らしたりとか・・・そして夜の都会に一人佇んで「俺ってカッコいいー!」と自己満足に浸る。まるでおっさんの中2病ですが「ヒートのパチーノみたいでかっけー」っていう自己肯定の雛形になってくれる素晴らしい映画ですね。[DVD(字幕)] 9点(2011-11-19 21:42:17)《改行有》

13.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 エイリアンの描写を見ていたら航空機&無人機による攻撃や、先進的な歩兵用の装備によって敵を圧倒するのは現実世界のアメリカ軍がイラクやアフガンでやって来た事のような気がしてワザとやってるわけじゃないんだろうけど自分たちのことは見えないもんだなぁと苦笑いでした。あとアメリカ人て「防衛戦争」への潜在的な憧れがあるんじゃないかと・・・確かに自分たちが世界各地で行っている戦争に比べれば「自分たちの国を守る!」というシチュエーションは彼らの理想像を体現できる戦争ですから。なんていろいろ思いつつも面白かったです(笑)やはりカッコいいものはカッコよいんですよ。宇宙人が圧倒的に強いわけじゃなくて互角だけど若干劣勢くらいの戦いを繰り広げてるほうがワクワクしますね。[映画館(吹替)] 7点(2011-09-25 16:06:53)

14.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 登場人物も見てる私たちも同じ知識量で世界でなにが起きてるのかわからないと言った点はクローバーフィールド、宇宙人が個人一人一人まで執拗に狙ってくる怖さは宇宙戦争、戦闘シーンはインデペンデンスデイでラストシーンはアメコミですかね。登場人物は非個性的(映画的に)だからドラマ的に面白いわけでもない。ただ既存の映画の切り貼りみたいな映画だった割には不愉快になるほど詰まらないというわけでも無かったです。[映画館(字幕)] 4点(2011-06-26 21:52:35)

15.  機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 《ネタバレ》 敢えてこの映画単体ではなく「機動戦士ガンダムOOの1st、2st、劇場版」という一つの流れの作品としての感想を書きます。 作品自体のテーマは1stから2stに掛けて変わってしまった感はあるのですが、刹那、ティエリア、アレルヤ、ライル、グラハムという登場人物の成長物語としては過去のガンダム作品と比較しても劣るものではない素晴らしい作品だったと思います。 特に主人公の刹那は少年兵として洗脳され自分の親を殺しソレスタルビーングのガンダムマイスターになり最後には劇場版で自分なりの「生きてきた理由」を見出しました。アレルヤもハレルヤに「それでも善だ!」って言い返せるようになりましたね。グラハム等にも言える事だと思います。 ラスト近くのOOクアンタの出撃シーンで刹那が微笑むシーンや「良いも悪いも無い」と言いELSの母星に赴くシーンをテレビシリーズ冒頭の「この世界に神なんて居ない」と言いながら戦場を駆ける少年兵の刹那と比較すると「良かったなぁ」と感動してしまいました。[映画館(邦画)] 8点(2011-06-06 23:08:18)《改行有》

16.  父親たちの星条旗 日本側の結末がどうなるかわかってるから、硫黄島からの手紙よりもストーリーを楽しめたと思います。[映画館(字幕)] 7点(2011-01-17 00:14:18)

17.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 中高生の時にアクション映画を見てワクワクした感覚を思い出させるようなアクションでした。 ぶん殴って、ぶっ壊して、ぶっ殺す!!ただそれだけの映画だけど「こいつらなら絶対負けない!」この安心感が心地良く爽快でした。 スタローンも一歩引いてジェイソン・ステイサムやジェット・リーに華を持たしてる感じがして好感を持てました。 DVD化したら日本語吹き替え版が楽しみです![映画館(字幕)] 8点(2011-01-17 00:13:30)《改行有》

18.  アンストッパブル(2010) 《ネタバレ》 後に残るものが何にも無いけど見てるだけで力が入って時間があっという間に過ぎてしまう99分でした。 トニー・スコット監督の最近の映画(デジャヴ辺りから)は映画に関しての拘りや思想は一切感じられないのですが良い意味で驚きがあり「面白い」ものを作ってると思います。オスカーには縁は無いと思いますがこれからもいい映画をどんどん作って欲しいです。[映画館(吹替)] 7点(2011-01-17 00:11:05)《改行有》

19.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 自分も主人公と同業の末席にいる人間ですので色々と身につまされたりリアリティを感じる内容でした。仕事が出来ることと倫理感は別であるとか、自分が「楽しい」とか「便利である」と思ってるサービスじゃなければヒットはしないとか、絶えず良いサービスを考え続けないといけないとか、天才や本当に仕事が出来る人の横についていくだけでも大変だ・・・とか。でも色々考えている今の時期に見る映画としては素晴らしい選択だったと思っています。 [映画館(吹替)] 8点(2011-01-16 03:52:33)(良:3票) 《改行有》

20.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 発信&最初の波動砲までは観ていて「あれ?期待していたより全然面白い」って思ってたのですが・・・そこで製作資金が尽きたかのようにラストまでよい感じに酷かったです。艦隊戦は波動砲だけを撃って終わりだし、観てるだけでイラ付くヤマトクルーの学芸会レベルのドラマとかガミラス人を描かない。など奇麗事は沢山な内容で娯楽としてもそれ以外でも観るに耐えないものになってました。あと番宣で殆どの主要シーンは事前に放映されてしまってました。こういう酷いプロモーションはどうなんでしょうねぇ。。。[映画館(邦画)] 2点(2011-01-16 03:28:36)(笑:1票) (良:1票)

010.78%
143.10%
243.10%
375.43%
41410.85%
51813.95%
61914.73%
73023.26%
81612.40%
9118.53%
1053.88%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS