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1.  フォロウィング 《ネタバレ》 時系列シャッフルがされていて、「メメント」のベースになったようにも思える作品。 70分と映画にしては短めで、お話が少々粗目にも思えたけれど、 適度にスリリングで、なかなかよくできていたと思う。 ヒロインを殺し、主人公を陥れたコッブは”極悪人”だけれど、 殺されたヒロインも主人公も十分に”ワル”なので、自業自得って感じで、後味はそれほど悪くなかった。 終始モノクロ映像だった理由は、きっと演出なのだろうけれど 最後までよく分からなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-06-09 09:34:33)★《新規》★《改行有》

2.  グッドフェローズ ギャングものの主役たちは、確かに悪人なのだけれど、 一定の美学のようなものを持っていて、それが魅力にもなるのだけれど、 この映画に出てくるキャラクターにはそうしたものをあまり感じない。 ほとんどのキャラクターが短絡的に見えて、 なかなかにストレスが溜まった。 実話がベースらしいので、こういうのが”リアル”なのかもしれないが、 2時間半見続けるのはしんどい。 マーティン・スコセッシ×ロバート・デ・ニーロということで、期待していたのだけれど・・・ デ・ニーロには良くも悪くももっと”振り切れた”役が似合う。[インターネット(字幕)] 4点(2024-06-07 22:22:22)
《新規》
《改行有》

3.  ザ・ロック 《ネタバレ》 昔テレビで観た気がするけれど改めて。 2時間超えの作品ですが、テンポが良く、 メリハリの利いた展開。 各キャラクターもハマっていて、 両主役はもちろん、悪役にも信念があって良かった。 メイソンをただただ利用しようとしていた人間にはもう少し痛い目に合って欲しかったけれど、 そこまでやるとやり過ぎになってしまうかなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-05-31 21:59:14)《改行有》

4.  スカーフェイス 《ネタバレ》 フランクを殺して成り上がるまでの展開は素晴らしかったけれど、 その後の凋落パートがやや冗長だったように思う。 ともあれ、終盤、孤独感と疑念に苛まれて、 クスリにのめり込んでいく姿があまりにも哀れだったり、 自分の信念の下、後先考えずに、暗殺を中止したり・・・ これらも含めて、“トニー”・モンタナという男の魅力なのだと。 いい意味でも悪い意味でも“人間らしい”キャラクターだったのだと思う。 あと、エルヴィラのフェードアウトがあまりにあっさりしていたけれど、 ヒロインは妹のジーナであることは間違いないので、仕方ないか。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-24 22:42:53)《改行有》

5.  バンディッツ(2001) 《ネタバレ》 内容が少し粗目で、序盤・中盤の展開からこの映画の方向性・結末は大方予想が付いた。 あと、旅の同中の3人の三角関係に時間を割き過ぎて、 ちょっと終盤が駆け足に感じた。 それでも、登場人物のキャラクターはみんな立っていたし、 なかなかに楽しく観れました。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-19 08:52:05)《改行有》

6.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 かなり前なのでうろ覚え状態ですが、一応前3部作は鑑賞済み。 まあ、シナリオに多少の無理やり感はあり、エージェントスミスやモーフィアスといった主要な演者さんが出て来ないのは残念ですが、 ネオとトリニティーに関しては続投で、2人に関してはハッピーエンド寄りだったので、そこは満足。 映像技術に関しては20年近く前の前作から格段に進歩しているはずですが、 う~ん、なぜかアクション部分が物足りなく感じる。 前3作のオマージュは随所で感じますが、 終盤のネオがずっとMr.マリックみたいになっていて、さすがに笑った。[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-17 22:19:33)《改行有》

7.  エイリアン4 《ネタバレ》 3でリプリーが死んだはずなのに4とは?と思っていたら、 まさかクローンとは・・・ 意を決して溶鉱炉に飛び込んだのに、ただただ同情します。 実際、原題は「4」とは付いていないから、本編というというより、 番外編という感じなのかも。 そういう風に観たら、悪くはない出来。 ロクな人間があまり出て来ないので、 エイリアンの方がまともに見えるし、 実際、随所でエイリアン側を応援したくなるようなつくりに思える。 最後に産まれたのも、見ようによっては愛くるしいし、 ちょっと凶暴なだけで、ある意味人間よりも人間らしいので、 グロい死に方だったのはかなり可哀そうだった。 ましてやリプリーにとっては血縁なので、泣いちゃうのも分かります。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-12 09:23:07)《改行有》

8.  エイリアン3 《ネタバレ》 2のラストが台無しな冒頭。 1よりはまだ観やすかったけど、 囚人刑務所という舞台設定のせいか、 終始重たい展開。 リプリーにエイリアンが寄生しているのが判明してから、 溶鉱炉に飛び込むラストまで、ずっと救いがなくて、かなり疲れました。 中盤で、主役級の扱いと思っていた医者が 自身の過去を告白した途端、あっさりと退場したのには少々驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-11 09:35:03)《改行有》

9.  エイリアン2 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(いや、違うかも)。 前作から7年経って映像技術などいろいろ進歩したのだろうが、 1と比べて洗練されたというか、だいぶ見やすかった。 「エイリアンよりも卑劣」なバーク、人間よりも人間らしい情を持ったビショップなど、 味わい深いキャラクターも充実。 軍人達よりもリプリーの方が戦闘に長けていたのは気になったが、 既にエイリアンと対峙していたことにより覚悟が決まっていたことや母性のブーストによるものだろうか。 シュワちゃんのコマンドーさながらに武装して 単身敵地に突入していくのは、熱い展開。 ラストのリプリー対エイリアンクイーンの取っ組み合いは 母としての意地と意地のぶつかり合い。 そして、ニュートが最後にリプリーを「マミー」と呼ぶ場面。 非常によく出来た映画だと思います。[インターネット(字幕)] 8点(2024-05-06 11:09:13)《改行有》

10.  エイリアン 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞(たぶん)。 大声、単独行動、興味本位で得体のしれない音のする方に向かう、といった ホラー・パニック映画でやっちゃいけない見本のような行動をとる登場人物達。 なんで?と思っちゃったけど、冷静に考えると そういうテンプレのもとになったような映画でしたね。 古い映画だし、展開も無難で、あまり書くことはないけれど、 エイリアン(特に幼体)のフォルム、個人的には、生理的に嫌悪させられる秀逸なデザインでした。 終盤のリプリーのサービスシーンは、リピーター狙いかな?[インターネット(字幕)] 4点(2024-05-05 09:45:46)《改行有》

11.  キングスマン: ゴールデン・サークル 《ネタバレ》 前作同様、アクション面は非常に見やすく見ごたえがあったけれど、 ストーリーがイマイチ。 前作との比較で、敵の小物感が気になった。 ハリーの活躍は熱いのだけれど、はっきりしたきっかけなく急に本来の力を取り戻していたり、 カウボーイの裏切りに気づいたきっかけが分からなかったり(私の理解力不足?)、消化不良感が否めない。 あと、マーリンは別に死ななくても良かったのでは?と思う。 エルトン・ジョンがまさか本物とは驚いた。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-03 11:33:26)《改行有》

12.  キングスマン 《ネタバレ》 ちょうどいい上品さと下品さを兼ね備えている、絶妙な映画。 ビシッとスーツをキメて、「紳士とは、正義とは」というのを語るシーンがありながら、 そのスーツで大量に殺戮をするという、このバランス。 特に、終盤の頭爆発花火大会は、笑っていいのかいけないのか、 何とも言えない感じがむしろいい。 アクションの動きが激しいのだけれど、非常に見やすく、 カメラワークと演出が非常に優秀なのだと思う。 話の展開も先が読めない感じで良かった。 良作。[インターネット(字幕)] 7点(2024-04-29 11:12:04)《改行有》

13.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 今となっては少々古めの映画ですが、今見ても非常にスリリングにできていて、 名作と呼ばれるのもよく分かる。 キャラクターとしては、レクター博士が抜きんでていることに何の異論もない。 特に序盤、無礼を働いた隣の囚人(ミグズ)を自殺に追い込んだことに、不謹慎ながら「かっこいい!」と思ってしまったほど。 終始じっと見つめる演技が抜群だった。 ただ、クラリス捜査官もジョディ・フォスターの演技ハマっていて、 非常良かったと思うし、作品としてグッと締まっていた。 個人的に欲を言えば、もう少しレクター博士に本筋に絡んできて欲しかったけれど、 これはこれで程よい塩梅なのかもしれないし、う~ん難しい。[インターネット(字幕)] 6点(2024-04-27 10:02:22)《改行有》

14.  トップガン 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 ストーリーの作りは分かりやすい。 ラブロマンス、友との固い絆、挫折と再起、 どれもいいバランスで散りばめられ、“王道”の展開。 ただ、どうもこの手の航空機ものは、 肝心の戦闘シーンで戦況がイマイチピンと来ないので、 盛り上がりに乗り切れず、なかなか入り込めない。 その点がハマらなかった。 あとヒロインが主人公に惹かれていくのが急すぎて、 少し違和感があった。 余談だが、基地のシーンなどでどの隊員も やったら汗ばんでたのがリアルだった。[インターネット(字幕)] 4点(2024-04-07 09:28:40)《改行有》

15.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 全体的に無駄のない構成で、話も分かりやすく、 最後までダレることなく観れた。 効果音、カメラワークも絶妙で、 これらも相まってグイと引き込まれる感じ。 俳優陣は、ロバート・デ・ニーロとアンディ・ガルシアがピッタリハマっていた。 特に、ヘマをした部下をロバート・デニーロがバットで殴り殺すところは鬼気迫っていたし、 駅のシーンのアンディ・ガルシアはめちゃくちゃ格好良かった。 ショーン・コネリーも概ね良かったけれど、他の演者に比べて死に際がやたらしぶとかった。 あれだけバンバン撃たれて、仲間が駆け付けるまで生きてるとか・・・ もしかしてショーン・コネリーだから? ちょっとだけ引っかかった。[インターネット(字幕)] 7点(2024-03-31 09:36:18)《改行有》

16.  ターミナル 自国のクーデターのために空港に閉じ込められる、という舞台設定はまあいいのだけれど、 「え?なんでそうなるの?」という展開があまりに多すぎる。 具体的に挙げていくとキリがないほど、物語が破綻しているように思う。 もっと脚本を緻密に練って、多少のご都合主義でもいいから、 はっきりした粗い部分はなくして欲しかった。 映画全体の取り巻く雰囲気、登場人物のキャラクターなどは好きな部類なので、 よりいっそう残念に思えてしまった。[インターネット(字幕)] 3点(2024-03-23 09:29:35)《改行有》

17.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 結果的にメイン級の方々はあまり死ななかったものの、 戦争映画特有の重たい展開がずっと続いた。 おまけにBGMがずっと不安を煽ってくるので、 観ててとっても疲れる映画。 「クリストファー・ノーラン作品の割に時間が短いなあ」 と鑑賞前に思いましたが、これなら納得。 これ以上長いと耐えられない。 特に引っかかった点を2点。 ①あんな小型船が数隻で(まあ、一部とは思うけど)、 本当に30万人も救えたのか甚だ疑問。 ②救出船内で頭を打って亡くなった子供は、早々に重傷を負っていたので、 新聞に載った!と言われてもあまり心動かされなかった。 時間経過の流れを変えて3つの舞台を同時に展開させる構成や、 音や映像に関してはよくできていたと思う。 が、二回目見ようとは思わない。[インターネット(字幕)] 4点(2024-03-17 09:17:24)《改行有》

18.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 昔に一度見たけど内容をほとんど忘れてしまい、 ちょうど"某熱帯雨林"のサブスク枠で登場したので改めて。 日本で三谷幸喜がパロディを作るほどの名作だけど、 改めて観ても非常によくできてる。 事件の内容が、あまり"説明パート感"を出さず、 話の中で自然に明らかになっていくのが、非常にうまい。 最後、決して被告人が罪を犯していないことを立証できたわけではないけれど、 "疑わしきは罰せず"という原則を分かりやすく作品に落とし込んでいた。 登場人物がいい意味でも悪い意味でも"人間らしく"、 誰が観ても楽しめる仕上がりになっているのではないか。 古い作品ですが、観たことがない方は、 一度観ておいて損はない映画と思う。[インターネット(字幕)] 9点(2024-03-10 09:52:09)《改行有》

19.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 過去作(4作)を全て観た上での感想。 それらとの比較で、尺も含めてややコンパクトにまとまっていた感があるけど、 思っていた以上にダレずに楽しく観れた。 ところどころ過去作のオマージュ(例えば、コマロフが落下していく場面)が含まれていたのも良かった。 父子ともに、あれだけの重傷っぽいものを幾度も負いながら、 シーンが変わると大したことなかった感じになるのが、さすが"不死身"のマクレーン一家。 終盤にジョン・マクレーンの白シャツ姿を見ると「ダイ・ハード」って感じがして、映画が引き締まる。 なお、個人的には、最後のヘリコプターが突っ込んできたときに、父子で外に飛び出して ヘリとすれ違っていく場面がすごく良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-03 21:43:04)《改行有》

20.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 シナリオ面で中身軽めのさっぱり味。 でもまあ、テンポがよくて気楽に観やすい映画だったかと思います。 気になったのが三点。 まず第一に、「三銃士」と題しておきながら、この三人が割と存在感が薄かったのが気になった。 悪役サイドにミラ・ジョヴォヴィッチやオーランド・ブルームを配すると、出番配分的にこうなるのは仕方ない。 第二に、どうにもダルタニアンのキャラクターがイマイチ受け入れにくかった。 オリジナルの「三銃士」は見たことがないのだけれど、チャラいし軽い。 第三に、終盤の敵の行動原理がよく分からなかった。 髪飾りを奪い返すのが第一ミッションであるはずなのに、相手の飛空艇を深追いしすぎでしょう。 最後の一対一の剣闘も敵が勝っていたのに、油断が過ぎる。[DVD(字幕)] 5点(2023-09-23 20:24:15)《改行有》

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