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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  告発の行方 《ネタバレ》 主人公は確かに哀れなんだが、見ていてイライラするというか、はっきり言って不快感を与えるキャラクターで、付き合いたくないタイプ。それだけ、ジョディー・フォスターの演技力が優れているという事でしょうけど。主人公以外の登場人物もどれもロクデナシor魅力無で、見ていて不愉快になってきます。ラストの勝訴ぐらいじゃ全然すっきりしません。6点(2004-04-08 22:14:17)

182.  君がいた夏 《ネタバレ》 哀愁たっぷりの切ない映画だなあ。主人公は38歳。高卒時、父の死で野球を諦めるが、憧れの従姉のアドバイスでプロ入り。将来嘱望される選手になるがメジャー入り直前で挫折、憧れの従姉は2回の離婚そして自殺、高校時代のガールフレンドは離婚・子連れ出戻り。主人公は再び野球を始めるが、所属はマイナーチームの代打要員で、年齢的に選手としての未来は無い。それでも生きていかなきゃ行けない。20年前の希望に溢れるStealing Homeと、最後の哀愁漂うStealing Homeの落差。20年という年月経過の残酷さが、この中年のあがきとも言えるStealing Homeに凝縮されている。20年で何もかもが変わってしまったが、高校時代の友人達の変わらぬ友情に救いがある。8点(2004-04-07 21:16:46)(良:1票)

183.  ターナー&フーチ / すてきな相棒 《ネタバレ》 トムハンクスにぴったりの役。犬は種類的にあまり可愛くないですが、そうしないと潔癖症の主人公とのギャップが生じなくなってしまい、映画として成り立たないので、仕方ないでしょう。 最後死なせてしまうところは、オチを作るためなのかもしれませんが、確かに疑問の残るところではあります。7点(2004-04-07 16:41:38)

184.  セカンド・チャンス(1983) 《ネタバレ》 天使が時間を戻せるという能力があるので、ストーリーが何でもありありになってしまって見ていて緊迫感がない。(何が起きても驚かない)最後の強盗が悪魔だったというのはなかなか良いオチだと思うけど。5点(2004-04-05 22:59:21)

185.  メジャーリーグ チャーリー・シーン好き。この映画のように這い上がってきてくれ。8点(2004-04-04 03:17:10)

186.  ノー・マーシイ/非情の愛 ストーリーは至って平凡。アクションもイマイチ。主演の男女がどれだけ粋でカッコイイか?がポイントになるのだが、これも期待ほどでもない。ギアがちょっとデブってて精悍さに欠けるんだよね。5点(2004-04-02 16:34:42)

187.  BU・SU 《ネタバレ》 富田靖子はいいんだが、作品自体はどうも学芸会のノリそのままという感じ。これは市川準の経験不足なのか、内館牧子がミスったのか判断に迷うところ。「八百屋のお七」の失敗をキャンプファイヤーの火付けでやり直し、というのもどうなのかなあ。やや安直な気がする。5点(2004-03-31 19:43:50)

188.  ピンク・キャデラック 出だしは結構いい感じなんだが。イーストウッドは結構頑張っていると思うが、アクションにもコメディーにもなりきれていなくて残念。悪役はしょぼいし、ヒロインもイマイチ。赤ちゃんはカワイイけどね。ジムチャリーはプレスリーの物真似で下積み中。5点(2004-03-30 22:23:47)

189.  007/オクトパシー 本作は恋愛要素もなく、悪役もたいした事ないので、ボンドのアクション&コメディーの独壇場になっています。ワニのオモチャの中に入ったり、VWビートルをヒッチハイクしたり、ピエロに扮装したりスパイとは思えぬ活躍?でも一応国際テロを救う形になっており、情報部員の面目躍如。題名はオクトパシーですがたいして意味は無く、ヨーヨーノコギリの方が怖い。ボンドがつけてる改造腕時計ですが、当時結構流行ったSEIKOの多機能デジタルウォッチですね。持ってた方も多いのでは?中学生の私は持ってました。そう考えると、ちょっと子供向けの時計だったかも?ボンドのオモチャにはぴったりですが。7点(2004-03-26 02:58:29)

190.  ネバーセイ・ネバーアゲイン 公開時は復活という事で、結構話題になった記憶があります。冒頭で、年下上司のMに「俺は前任者ほどお前を評価していない」と一喝されます。上司が変わると大変です。しかも年下。で、老体に鞭打ち頑張るボンド。やはり、見ていると随所に哀愁が感じられて(ピンクレディーの復活をみているような気分とでも言いましょうか)、どうしても切ない気持ちになり、アクションを思う存分楽しめませんでした。5点(2004-03-22 00:19:41)

191.  007/消されたライセンス 《ネタバレ》 ライセンスを取り上げられて、元情報部員として仲間の復讐に燃えるボンド。次々に人殺しちゃうし、悪役にはそのまま「ジャームス・ボンドです。元情報部員です。今は失業中です。」って言っちゃって(間違っちゃいないけど、スパイになってないじゃん!)正々堂々悪役チームに雇用されちゃうし、なんか違うんじゃないのかなあと思ってみてたんですが、「異端児ボンド」として見れば、これはこれで楽しめる。結構ハードボイルドな作りだなあと思ったら、香港忍者で大爆笑。痩せっぽちのデル・トロの不敵な笑みは存在感あるし、Qのボンドへの愛情も感じられ、なかなか良いです。7点(2004-03-21 14:16:58)

192.  007/美しき獲物たち 30代の私にとって007とはロジャームーア。その最終作。シリコンバレーを守る。メイデーとのベッドシーンには驚いた。来るもの拒まずかよ!ウォーケンとのラブシーンもあるしメイデーモテモテじゃん!アクションも頑張ってるし、クリストファー・ウォーケンとの対決は見もの。デュラン・デュランのテーマソングもよいです。7点(2004-03-20 21:06:31)(良:1票)

193.  トップガン 80年代を代表する青春映画の1つ。久しぶりにTVで観ましたがとても懐かしいです。当時私の高校では、トム派と「フットルース」のケビン派の2つに分かれていました。トムの方が人気があり、その後、スター街道を歩みましたが、ケビンも頑張ってますね。ちなみに私はケビン派でしたが。7点(2004-03-14 23:30:08)

194.  ドラグネット・正義一直線 ただのドタバタ刑事もの。オリジナルを知らないからあまり楽しめなかったのかも。折角の2人の個性・魅力もあまり発揮されているとは言えない。暇つぶしにはいいかもしれないという程度。5点(2004-03-12 14:24:05)

195.  ロボコップ(1987) なんかとっても切ないんだけど、でも最後は溜飲が下がる。規律を守り、勧善懲悪で、ちょっと任侠ロマンもあるし。こういう哀愁漂う映画は日本人受けしやすい映画だと思います。 <追記>19年ぶりに再見。ややグロさはあるが、ロボットならではの他方で滑稽さもあって、子供から大人まで楽しめるエンタテイメント作品になっている。AIブームで色々騒がれている昨今だからこそ、再見の価値もあるように思える。[CS・衛星(吹替)] 7点(2004-03-08 11:24:02)《改行有》

196.  インドへの道 東洋人としてはこういう作品をみるとツライですね。体感した方は少ないかと思いますが、欧米の東洋蔑視は皆さんが思っている以上のモノがあります。それは昔も今も変わりません。3点(2004-03-07 23:43:58)

197.  昔みたい G・ホーンが弁護士(とても弁護士には見えないのだが)で、元夫が無実の被告人、現夫が検事という設定でG・ホーンが元夫と現夫の間で気持ちが揺れ動き、最後に3人で夫婦喧嘩まがいの裁判を行うという、とってもノーテンキなコメディー。Gホーンにしてはパンチ不足で手堅くまとまっているので、ちょっとインパクトに欠けるが、まあそれなりに面白く、楽しめます。6点(2004-03-05 16:40:59)

198.  バウンティフルへの旅 《ネタバレ》 全体的に切ないのですが、ちょっとした爽やかさの残る作品でした。私は「長生きする」ってだけで、凄いと思うのですが、過去への思い・郷愁・現在の生活不安等の老人の葛藤というものがよく描かれていたと思います。主人公の老女は息子嫁とは合わず、窮屈な日々を過ごす中で、自分の古き良き過去が忘れられず、思い出の地に旅に出る。でも、昔の知人は死に、町もなくなってしまって、もうそこには誰もいない。落胆するが、息子も思い出を忘れておらず、今の生活にも満足していなかった事を知る。ただし、息子は懐古することなく、現実を受け入れ、今を生きようとしている。それを知り自分も息子のように生きようと決心する。嫁へのキスシーンがその決意を表していると感じた。7点(2004-03-02 13:44:11)

199.  プレイス・イン・ザ・ハート 各々の出演者の個性が光ってますね。南部の閉鎖的な田舎町での窮屈な暮らしの中で、各々が背負った変えられぬ運命を受け入れながらも自分の生きる道を懸命に歩もうとする姿が良かったです。7点(2004-03-02 04:57:28)

200.  男はつらいよ 寅次郎真実一路 《ネタバレ》 寅さんと証券会社のモーレツサラリーマン。対極にある2つのギャップが面白い。牛久から通勤するサラリーマン家庭というのは設定にリアルさを感じる。大原麗子はシリーズ中でも強力なマドンナだと思う。人妻に惚れる寅さんだが、失踪したダンナを見つけて奥さんを喜ばしたいという気持ちと、ダンナが見つからなければ自分が奥さんと一緒になれるという気持ちの間で葛藤する。秀作です。 <追記>16年ぶりに再見。失踪モノとしては『寅次郎相合い傘』があるが、こっちの方が深刻。しかもよくよく考えてみれば、失踪してしまったのは寅さんと出会ってしまったからと言えなくもない。それだけ人は自由に憧れるという事だろう。ただし、いくら寅さんが自由人だといっても不倫を平気でするような分別のない人間ではない(でも、無銭飲食するのはどうなのかと・・・)。という意味では、相手にもその気はないし寅さんもフラレル事もないし、展開的にはあまり盛り上がる事もなく予定調和ではあるのだが、最強マドンナ大原麗子だからこその危うさだけで成立している作品であるとも言える。[CS・衛星(邦画)] 7点(2004-03-02 01:41:59)《改行有》

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