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181.  ソウ 《ネタバレ》 してやられた。撃たれたはずのアダムが起き上がった時点で「何故?」と思わずにはいられなかったが、それでも犯人の方が一枚上手であった。途中で共犯がいるのだろうくらいには思ったけど、まさか目の前にある死体がジグソウだったとは…盲点でした。7時間以上も身動き一つ取らないというのは、さすが死を覚悟した人間はやることが気合が入っているということで目を瞑っておきましょう。とりあえず長いレンタル待ちをして観た甲斐がありました(それでもビデオだけど)。生きる意欲が湧くという意味では『ショーシャンクの空に』を遥かに越えている映画。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-01 21:30:41)

182.  ジャバウォッキー 《ネタバレ》 人形から人形が生まれ、人形が人形を食べる…。C-3POじゃないけど気がおかしくなりそう。ナイフが楽しそうに飛び跳ねてやがて自滅する。子守唄的でどこか心地良ささえも感じる不思議な作品です。迷路をクリアした時のカタルシスといったら堪りませんでした。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-03-30 13:34:11)

183.  ガンダーラ 青に包まれた神秘的なガンダーラの世界が美しい。絵はレトロだけどハイテクみたいな。相当評判の悪い作品のようですが、僕はルネ・ラルー初体験ということもあって大いに楽しめました。トランスフォームやメタルマンのキャラクターも秀逸で好きです、特に機械軍の行進シーンなんて見ていてゾクゾクしてくる(ヤバい?)。8点(2005-03-26 11:27:30)

184.  昨日消えた男(1941) 《ネタバレ》 「あ、なるほどね」「いや、まったく」。まるで良質のコメディ作品でも観ているかのようにゲラゲラと笑ってしまいました。殺人事件によって浮き彫りになっていく人間関係、皆がそれぞれ少しずつ事件に関わっているというタネ明かしにもワクワクさせられます。犯人の名前を言われた時に密かに「誰?」と思ったのは内緒ですが…(もう一回最初から観ようかな)。豪快なアクションも有り、たった9日間でこれほどのものを撮り上げたというマキノ監督の手腕にはただただ脱帽です。姉妹編『待って居た男』も非常に楽しみであります。8点(2005-03-23 17:00:59)(良:1票)

185.  スチュアート・リトル2 何故だか心に残る映画。スチュアート、マーガロその他CGが良く出来ています。リアリティの欠片もないけど、実写に上手く溶け込んでいる。スチュアートの体は小さいながらもやることは大きいというシンプルなテーマにも胸を打たれる。ずーっと前に観てほとんど内容を忘れかけている1より好きかもしれません。クライマックスはいい年こいてハラハラしてしまった(まだガキだけど)。[地上波(吹替)] 8点(2005-03-22 23:48:31)

186.  男と女の詩 《ネタバレ》 オープニング、映画が始まったかと思ったら実はそれは刑務所での上映会で、突如男が銃を振り回したかと思えば…と冒頭から二重のサプライズが仕組まれています。それもまだまだほんの序の口と言わんばかりに、ハリウッドもびっくりの特殊メイクや後になってからようやく「そうだったのか」と気付くシーンが屡々。宝石店の襲撃シーンも見応えがあり、リノ・バンチュラのアンニュイな表情にも痺れました。しかし実はオープニングに流れていた映画こそがクロード・ルルーシュの『男と女』であり、これをまだ観ていない自分にとってはそれが吉と出たのか凶と出たのか分かりません(汗)。8点(2005-03-18 19:57:45)

187.  赤い風車 《ネタバレ》 トゥールーズ・ロートレック、哀愁の男。2001年の「ムーラン・ルージュ」で華やかなムーラン・ルージュの豪華絢爛さを売りにしていたのとは違い、こちらはパリの影の部分、暗黒と退廃の面を描いていますね。それでもダイナミックなカンカンの舞踏、目まぐるしく展開される色彩表現には圧倒されます。はっきり言って何故ロートレックが一番目の女にあそこまで拘ったのかはよく分からないけど、文字通り人生の階段を転げ落ちた彼の姿には悲哀の念を感じます。ラストの幻想シーンはフェリーニをも思わせる美しさでした。8点(2005-03-13 10:14:34)

188.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版) とりあえず人間技ではない、と。効果音が大袈裟すぎるとか、オープニングタイトルが血迷っているとか、いちいち死に方が残酷すぎるとか、ヘルメット付けりゃ良いじゃんとか、原版の状態が悪すぎるとか。でもまぁ、とにかく面白ければそれで良いじゃんということで8点献上。ちなみに個人的お気に入りは「地堂服の男」、地味すぎて誰も覚えていないか…。8点(2005-03-10 14:00:59)

189.  そして船は行く ストーリーは平坦だけど物語の中のシーンが時には愉快で、また時には情熱的で、そして時には荘厳でとても印象に残ります。厨房での食器を使った演奏会、機関室の中の大合唱、月夜のダンス。映画はやっぱり脚本ではなく演出こその力なのかなぁと思いました、ラストはやはりフェリーニでしたが…。今でも思い出すとまざまざと光景が浮かんでくる、言わば絵画的な美しさを思わせる作品でした。8点(2005-03-05 09:41:22)

190.  ゲッタウェイ(1972) まず冒頭のけたたましい機械音から激しい緊張感が漲っています。砕け散る木片、飛び散る紙片、あまりにも美しすぎる銃撃戦。ゴミの山に埋もれるところは「ギャグか?」とも思ったけれど、後々考えると「上手いなぁ」と唸らされました。さすがペキンパー、凄いぞ!8点(2005-03-04 18:14:00)

191.  乱れる 《ネタバレ》 ちょっと近親相姦っぽい要素があるので生理的に受け付けない方もいるでしょうが、個人的には家庭の心を描いた良い映画だと思いました(少なくとも最初の内は…)。かくいう僕もスーパーマーケットでアルバイトしているので、主人公たちの嘆きが身に沁みます。しかし気になる点がただ一つ、普通これから自殺しようとしている人間がその前夜に仲間たちと楽しく麻雀なんかやったりするものなのでしょうかね?例えそれが突発的なものだったとしても。刑事コロンボなら真っ先に疑いそうなところです。最後の唐突な終り方もまるでフランス映画のようでした、「FIN」ってな感じに。8点(2005-03-04 18:08:29)

192.  ニノチカ ルビッチ版「イースト/ウエスト」。機械人間ガルボが徐々に人間性を取り戻していく様は必見!ソ連の社会主義体制をコケにしているとかそんなことはどうでも良く、自分もまだ見ぬパリに恋焦がれるだけです。8点(2005-02-27 10:07:03)

193.  天使(1937) より洗練されたエルンスト・ルビッチの大人のラブストーリー。まさしく彼女は天使、 それでいてどこか堕天使の面影も残しているところが魅力パーフェクトです。見せない演出とは恐れ入りました、勉強になります。8点(2005-02-23 16:44:17)《改行有》

194.  大通りの店 《ネタバレ》 ラスト数十分間がひたすら凄い。恐怖によって打ちのめされる主人公、あらゆる感情が入り混じっている。そこから生まれる葛藤と凄まじいまでの緊張感。しかしそれ以上に凄いのが肝の据わったおばあちゃんこと、イダ・カミンスカの迫真の演技。カンヌでの特別賞受賞、アカデミーの主演女優賞ノミネートも当然でしょう。ラストシーンの幻想性も忘れ難い。8点(2005-02-23 16:41:14)

195.  新学期 操行ゼロ 《ネタバレ》 いやー面白い、観ていて思わず顔が綻んでしまう。きっとジャン・ヴィゴもこの映画の中の子供たちと同じように操行ゼロな人だったんでしょうな。冒頭、曲芸師のように次から次へとパフォーマンスを始める少年たち。消灯の合図と共にベッドの上で暴れ出す子供たち、この瑞々しさ!枕の羽が舞い散るシーンはその幻想性に神懸っています。チャップリン先生、飄々とした教頭のキャラクターも好き、お前はユロ伯父さんかい。しかしこんな内容で上映禁止処分とは手厳しい時代だったんですね。逆に「新学期 操行アリ」とかいうタイトルで優等生クラスの話だったら何の問題もなく公開されたことでしょう、そんなの一部の教育関係者を除いて誰も観たがらなさそうだけど。8点(2005-02-21 00:41:05)

196.  アタラント号 本編が始まる前にこの復元版が完成されるまでの経緯をくどくどと説明されたので、今の時代に自分がこの映画を観られることは甚く幸せなことだと思えてきました。「芸術的要素と娯楽的要素が一体となったとか」そんなことはどうでも良く、凄く愉快な映画。特に猫好きのおっさんと途中で出てくる行商人のキャラクターが良い味を出しています。主人公の影は意外と薄い。レスリングの技を披露するシーンなんかはなかなか革新的だと思ったんですけど、現代ではあまりパクられていませんね。もしや『マトリックス』?(笑)8点(2005-02-20 12:25:14)

197.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> 《ネタバレ》 そうそうたまには警部にも休んでもらわなくっちゃね~、もしかしたら意外とこういうのが観たかったのかもしれません。行き当たりばったりの殺人に出くわすコロンボ、そういえば『闘牛士の栄光』もこんな感じでしたっけ。この作品を観ているとコロンボが極めて真面目で有能な刑事だということが分かります。限られた空間の中で証拠を探して駆けずり回り、自ら指紋も採取する。船酔いはベタですが「刑事さんならこんな光景見慣れているでしょう?」と言われて、「医務室へは階段で行きます、エレベーターも弱いんで」と答えた時の乗組員の「そっちかい」という表情が面白いです。それから今回はカミさんが一緒に乗船しているという設定にも関わらず、それほど劇中に絡んでこないのがちょっと残念ですが、最初と最後に彼女を探して慌てふためくコロンボの姿は最高に見物です。先程「真面目で有能」と書きましたが、汽船とボートの区別が付かない辺りでまた彼が天然であることがよく分かります(笑)。8点(2005-02-18 01:00:48)

198.  アスファルト・ジャングル 《ネタバレ》 同じ強奪物のフィルムノワールではキューブリックの「現金に体を張れ」を思い出すけど、こちらは人間の心理描写にまで踏み込んでいて奥が深いと思いました。メンバーは必要最低限の人数、普通警報が鳴ったらそこで終わりだがこの映画の男たちは何事もなかったかのように着々と計画を進めていく。どこかの余分に11人も集めてくる誰かさんとは大違いです。犯人たちに子供がいたり実は破産していたりと訳有りなところも感情移入できるし、綿密に練られた計画がほんの些細な出来事で崩壊していく様も非常にリアルで説得力がある。それにしてもチームの頭脳的存在"ドック"を演じるサム・ジャッフェは渋いですねぇ、もし自分が犯罪計画に参加するならあんなリーダーの下で働きたいですな。8点(2005-02-15 11:57:38)

199.  手をつなぐ子等 彼の責任ではないのに障害によって邪険に扱われる子供。悦に入っている教師、しかし真の教育者とはこの映画の笠智衆のような人のことを言うのではないだろうか。今の時代学校のクラス上映会なんかでやってくれれば見直すんだけどなぁ…。8点(2005-02-11 20:21:42)

200.  女だけの都 《ネタバレ》 これは『女だけの都』だからこそ皆が観るのであって、逆に『男だけの都』とかそんなむさ苦しいタイトルだったら誰も観ないでしょうな(どうでも良い)。何はともあれ最後は臆病者の夫に花を持たせてあげた奥さんはあっぱれ!まさしく「男が観るべきではない映画」です。8点(2005-02-05 19:32:37)

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