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コメント数 258
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181.  TAXi3 あまり冒険せずに落ち着いちゃったなーという感想。シリーズ中では一番細かい笑いに力を入れてたと思う。カーチェイスが少なめとか終わり方があっさりし過ぎとか不満はいくつかありますが、署長をただの狂言回しにしないでしっかり仕事できるところを見せてたシーンに良心を感じた。7点(2004-03-14 23:43:14)

182.  ベルリン・天使の詩 監督のやりたいことは何となくは伝わりますが、いかんせん表現方法が独特で疲れる。心の声を聞くと言えば聞こえはいいものの、悪く言えば覗き趣味を感じた。哲学的なセリフがやけに多いので、もう少し地に足のついた心の声ならのめりこめたと思う。ピーター・フォークが素敵すぎる。7点(2004-03-14 01:26:03)

183.  イージー・ライダー 自由の国アメリカの汚い部分を前面に出したような感じ。イメージ第一のアメリカの偉いさんがこの映画を見たらどんな顔するのか、想像すると面白い。7点(2004-03-10 17:35:36)

184.  イノセンス 映像と音楽はとても素晴らしかった。筋は結構単純。多くの引用で難しそうに聞こえるけど、あまり気にしない方がいい。この監督、色々な哲学的な問いに対してすでに十分すぎるほどの答えを持っている人だと思う。その手のタイプの監督に共通して見られる傾向である自分のための映画、という印象がとても強い。一つ気になったのは、同監督の他作品にもよく見られるハリウッドB級アクションっぽい、引用以外のスカした日常会話。ひねくれてるのかシャイなのかは知らないけど、安っぽく見えて損してると思う。7点(2004-03-08 17:14:04)

185.  マグノリア 劇中の登場人物は、ほとんどが過ぎ去った過去にこだわって前に進めない人々。これらを、あのシャープなオープニングからどう収束するかを楽しみに3時間がんばった。…脱力した。結局、どうにもならんことはどうあがいてもどうにもならん、と言いたかったのだろうか。でもそれを言うためになぜ3時間?脱力させるためにわざと3時間にしたのか?謎だ。7点(2004-03-08 01:08:38)

186.  ハンナとその姉妹 タイトルだけ見ると女たちのドラマかな、と思ったのですが、むしろ男のドラマでした。ウディ・アレンの映画のパターンである「男の情けなさ、だらしなさ、女のいやらしさ、計算高さ」がこれでもかとちりばめられています。中でも最高の人物は、リーのパートナーの男。あれほど情けない男はなかなか見られません。7点(2004-03-01 03:15:50)

187.  リベリオン 設定の詰めが甘く、練りきれてない感が満載。しかしバトルシーンはかっこよく、甘いなりにも感情が規制された世界、という設定はとても面白いと思った。主人公が感情を取り戻していく描写も意外に細やか。組織内最強の男が裏切る、という展開も燃えるものがある。セーラー服反逆同盟を思い出させる白い制服が渋い。7点(2004-02-27 22:16:21)

188.  ブラス! 最底辺の人々が見る小さな夢。イギリス映画でこの手のものをいくつか見ましたが、何か好き。映像に凝り過ぎず自然に見せてくれるというか。内容で一つ気になったのは、結局男の理屈で女をねじ伏せて生活とか大事な問題をうやむやにしてしまっている印象を受けたところ。7点(2004-02-27 21:44:27)

189.  サブウェイ 良く分からない話でしたが、途中で考えるのをやめたら楽しめました。音楽と雰囲気がとても心地よい。映画を見るうえで、センスが合うか合わないかってとても重要だなと実感しました。7点(2004-02-26 00:57:02)

190.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 オープニングとスピード感がとてもいい。人物がとても浅く書かれているのが気になるけど、そういうタイプの監督じゃないのかなと納得できる。終盤の、ビルに突っ込んだ時にコーヒーカップを落とすシーンが反則気味の伏線かというのは、読みすぎか。7点(2004-02-23 03:28:35)

191.  大統領の陰謀 地味。熱血記者と、尻込みする偉いさん、若い部下をかばう男前な上司。月並みです。でもかっこいい。男の世界。ラストのあっけなさは予算が尽きたのかな、と余計な勘繰りをしてしまいました。7点(2004-02-22 01:10:38)

192.  ディナーラッシュ 音楽、オープニング、ラストはとても良かった。でも中盤が余りにもダレ過ぎててくじけそうになった。人間ドラマのように見えても客同士の会話なんて社交の域を出ないものだし。もうちょっと何とかならんかったかと。惜しい。7点(2004-02-18 00:15:04)

193.  スコルピオンの恋まじない いつもケンカばかりしてる2人が・・・という一億回くらい繰り返されてるようなパターン。読めるオチ、催眠術というベタベタなネタ。それでもちっとも飽きずに楽しく見られた。ありあわせの食材で抜群にうまい料理を作ってしまう名料理人のような監督だな、と思いました。7点(2004-02-15 01:01:37)

194.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 アカデミー助演男優賞の欄で、ある出演者の名前を見てほぼ勘付いてしまった。むなしい。それなりに驚きはしたけれども、どこか不完全燃焼のような感じが残る。7点(2004-02-12 17:35:32)

195.  どつかれてアンダルシア(仮) 《ネタバレ》 まずせわしないスペイン語のセリフ回しが聞いててとても楽しい。笑いをテーマにするのはとても難しいし、寒いなと思うシーンもあったけど、中心をコンビの愛憎劇に絞って成功してる。泥沼のケンカがどんどん大げさになっていくとこが絶妙。オープニングに戻るラストは良くあるパターンかと思いきや、そこに至る経緯でやや裏をかかれて満足。タイトルだけでも話のネタとして一笑い取れそうだし、一度見てみることをオススメします。7点(2004-02-07 03:45:09)

196.  キス★キス★バン★バン 《ネタバレ》 イメージと違ってたけれど、なかなか楽しめた。ババが適応力あり過ぎ、とか突っ込みどころは多々あった。しかしスカイブルーの使い方が素晴らしく綺麗。背伸びして「人間とは」とか語ってないとこがいい。見ている途中、ジミーが「ごんぎつね」に見えてしまったのは私だけでしょうか。7点(2004-02-03 02:29:47)

197.  月のひつじ シンプルで地味な中にも、押さえるべきところはきっちり押さえているという感じの作品。いわゆる大作映画に食傷気味な時は一服の清涼剤になってくれることでしょう。7点(2004-01-24 02:46:23)

198.  マイ・ビッグ・ファット・ウェディング 傑作ではないけど佳作。気取ったテーマも無く気楽に見られるところが一番の売りでしょうか。ひねくれずに素直な気持ちで、あまり考えずに見れば楽しめます。ギリシャ人に偏見を持っちゃいそうで怖いですが。7点(2004-01-22 00:50:52)

199.  10ミニッツ・オールダー イデアの森 割と素直なつくりの人生のメビウスに対して、これはやけに哲学的というか、芸術的というか。10分てこんなに長いのか、と実感した。最初のベルトリッチ作品だけは良かった。6点(2005-01-22 17:23:35)

200.  クリスティーナの好きなコト とても興味深い映画。女性の視点から見たコメディということで、出てくる女性は男の理想とは全くかけ離れた人たち。その代わり登場する男性はハンサム=性格がいい、ブサイク=ただのスケベ、というまるで血の通ってない設定。女性の本音らしきものは下品な発言も含めて出てくるものの、そもそも下品な冗談というのはシャイな心理から出るもので、その向こう側にある弱くてカッコ悪い女性の本心は数秒しか見られない。正直さで言えばブリッジット・ジョーンズに遠く及ばない。しかし本物の本音を上辺のジョークで必死に隠し、他人に見せても良い余所行きの本音をだらだら並べ立てて現実の自分から逃げ続けるプライドの高さと卑怯なところは、この映画自体の性別が正しく女性であるとはっきり証明している。そういう意味でとても興味深い映画かと思う。6点(2004-12-11 03:35:24)(良:1票)

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