みんなのシネマレビュー
たんぽぽさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 744
性別 女性
自己紹介 私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。
でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。
女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑)
映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

181.  トラフィック(2000) 《ネタバレ》 頭の良い人向きのお話ですね。 私は途中から??分からない部分もありました。 それでも麻薬とは?麻薬に振り回される人々とは? 考えさせられました。 印象的なのは、ゼタ=ジョーンズさんの妊婦姿。 役柄にも感心しました。 私も母なのでここまでやれるかも・・と共感したりして。 いやいや・・そりゃいかんことです・・ そのように観終わった後、余韻を楽しみながらいろいろと考える。 そこがまた、映画の面白さだと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-03 20:25:14)《改行有》

182.  疾走 中学生に生きることを問いかける・・重いテーマです。 ジャニーズ映画と思って来ていた女の子、終わってから 「良く分からなかった・・」 確かにあの歳で軽い気持ちで来た人には、難しい。 テレビなどで作られた価値観に生きている人には、分かりづらい。 しかし、何年か経ち経験を重ねるとこの作品の持ち味が分かるかもしれないな・・・ 若い人のつぶやきを聞いて、ふとそんな気がしました。 こんなことを書いている私自身も「疾走」を消化しきれたか?と問われれば。 「いいえ、これから考えます。」ととしか答えられませんが。 ちょっとアンバランスで荒削りなれど「疾走」の世界観は好き。 SABU監督の深いところなのでしょうか? 中谷美紀さんのはかなさが美しかった。 絶望と希望の境い目を見たような気がしました。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-01 20:07:37)《改行有》

183.  THE 有頂天ホテル 役所さんをはじめ皆さん上手いのですが、本作では生瀬勝久さんに唸らされました。 なんて憎たらしいのでしょう、ここまでタイミングよくおべっか使えるのでしょう。 どこの職場にもいる嫌なやつ(笑) どんな役でもこなせる役者さんと、感心しました。 このお正月は「古畑任三郎」「有頂天ホテル」と三谷さんに楽しませてもらいました。 2006年を明るく盛り上げてくれる、三谷幸喜さんに一票![映画館(字幕)] 9点(2006-01-30 16:34:22)《改行有》

184.  オリバー・ツイスト(2005) ボロは着てても~心は錦♪ それはこの人、オリバー少年にぴったりの言葉。 細っこくて儚げですが、人を惹きつける気高さがあるのです。 そして、脇役たちの名演技も堪能。 ベン・キングズレーさんのフェイギン役、実に見事でした。 涙・涙でラストを向かえました。 19世紀のロンドン、その汚れぐあいまでしっかりと再現され、劇場で観てよかった。 完成度は高いと思います。 埃っぽいけれど、気高く美しい。 丹念に作られた秀作。 [映画館(字幕)] 10点(2006-01-30 16:25:57)《改行有》

185.  スタンドアップ 「クジラの島の少女」の監督作品なので楽しみにしていました。 期待どおり、押さえ気味にしかし、しっかりと人間を描いている。 セクハラ訴訟だけでなく、家族についても考えさせられました。 シャーリーズさんがお肌ではなく、演技力で勝負してるのも良かった。 フランシス・マクドーマンドさん、久しぶりでしたが、人格者の演技が実に見事。 本物が好きな私には、満足の作品でした。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-29 22:43:22)《改行有》

186.  男たちの大和 YAMATO 男の子の母親としてはもう、涙無しにはいられません。 乗組員はもちろん、女優さんたちも素晴らしかった。 邦画でこれだけの迫力が出せるようになったのも嬉しかった。 反町さんと中村さんの組み合わせも、いつもの邦画と違い新鮮でした。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-23 17:28:51)(良:2票) 《改行有》

187.  天使の肌 《ネタバレ》 ヴァンサン・ペレーズさんが監督された作品と聞き、興味を持ちました。 ヴァンサンさんは出演されておらず、そこは残念でした。 恵まれたとは言えない境遇、胸が痛くなるエピソードが続いても、主人公アンジェルはひるまない、めげない。 その時その時を前向きに頑張るのです。 少しのことでヘコム私は、アンジェルは偉いし、彼女みたいに生きたいと思いました。 それによってとても爽やかな作品に仕上がっている。 クレゴワールに対してもアンジェルはここまで出来るなんて!と驚きました。 描き方が自然体で、すんなり受け入れられるところがこの作品も魅力です。 細かいことを言えば、それぞれのエピソードの繋がりが唐突だったり分かり難いところもありました。 私はそこを考えても、作品の雰囲気をとても楽しめました。 幸福とは何か?と考えさせてくれた作品。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-05 20:36:33)《改行有》

188.  エヴァとステファンとすてきな家族 エヴァもステファンもけっこう個性的なのだけれど、周りの大人たちが超ユニーク、はじけ具合が凄い! 2人が子供ながらも気を使い、なんとか上手くやろうとする姿が健気に思えてきて。 そんな訳で、大人に振り回される子供たちに頑張れ!とエールを送りながら見続けました。 けっこうシビアなことを描きつつ、きつい中にもほっと出来たり、ほんわかさせてもらえる作品です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-01-01 20:08:39)《改行有》

189.  ベルヴィル・ランデブー デフォルメされた人物も面白いし、ひとつひとつの画面がアートとして価値あると思いました。 好きな方は凄く好きになる作品と思いますが、私とはちょっと相性良くなかったです。[DVD(字幕)] 4点(2006-01-01 19:54:19)《改行有》

190.  RETURNER リターナー 金城さんと鈴木杏さんの掛け合いが楽しかったです。 この作品は西洋かぶれの感が否めませんが、新作の「ALWAYS 三丁目の夕日」ではオリジナリティを出せていたと思いました。 邦画なので好意的に7点[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-01 07:23:05)《改行有》

191.  シンデレラマン ラッセル・クロウさんの演技も良かったし、ポール・ジアマッティさんの気迫も良かった。 しかしですね、この映画の”小奇麗さ”がどうも気になってしまって。 だって食べ物もよく買えないぐらいの貧乏なんでしょう? レネーさんの服は私の服より上等で、おまけにおろしたてなんですもの。 大金を使って貧乏を描くときはよっぽど気をつけないと、目についてしまいます。 些細なところに気をとられるのは勿体無いと思いつつ、作品に浸れなくて残念。[映画館(字幕)] 5点(2006-01-01 00:04:57)《改行有》

192.  ティム・バートンのコープスブライド ジョニー・デップさんの声が聞きたくて、無理して字幕版の時間帯(夜)に行きました。 子供と観るのも楽しいですが、大人がひとりで観たいときもあります。 昼に字幕版があれば、もう一回観に行ったのに~(残念) ブライドのベールのゆらめきは、布の質感でしか出せないもの。 手をかけ心をかけて作られた本作には、カサカサしていた心を潤され、ほんわかした気持ちにさせてもらえました。 DVDで幾度も観たい作品です。[映画館(字幕)] 9点(2005-12-31 20:52:11)《改行有》

193.  マザー・テレサ(2003) 以前より劇場が増え、10大都市ではない地方で、このような名作を劇場で観られるようになりました。 ありがたいことです。 そして、この作品の魅力は”ひたむきさ”だと私は感じました。 マザー・テレサさんの人物の大きさ、監督の情熱、そしてオリビア・ハッセーさんのひたむきさ。 私が若いころマザーは来日され、TVなどで拝見させていただいたその姿そっくりに演じていられる。 その精神までもオリビアさんに乗り移ったかのようでした。 厳しいけれど、清清しい作品。 [映画館(字幕)] 9点(2005-12-31 13:24:59)《改行有》

194.  キング・コング(2005) 思い入れの強い作品のリメイクは、得てして残念な感想が多い私です。 本作もそうでした。 私も1933年版「キングコング」のファンなので、ミスター・グレイさんのご意見、ごもっともと感じています。 「ロード・オブ・ザ・リング」は複雑なお話しなのであの長さが必要でしたが、本作は短くさっぱりとしたほうが向くお話しでは?と思います。 登場人物の背景などは雰囲気から、イマジネーションを働かせて推測する、思いを巡らす。 お話しに語られない部分も楽しむのは、私だけでしょうか? 2005年版はあまりにも微にいり細にいり語られるので、観客のほうは受け手になってしまう。 観たそのままではなく、自分の心を使って作品を消化し、うるうるとした気持ちになりたかったです。 しかし同時に、これだけの作品を作ったキャストやスタッフを高く評価しています。 裸足、薄物であれだけのアクションを見せたナオミ・ワッツさんに拍手! 日本の女優さんも綺麗ばかりに拘らないで、ナオミさんの女優根性を見習って欲しいと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2005-12-20 16:24:46)(良:1票) 《改行有》

195.  SAYURI 日本の美しさを大切にして下さっていると、とても嬉しくなりました。 ロブ・マーシャル監督のこだわりの映像が実に美しい。 そして女優さんたちの迫真の演技とも相まって、ぐいぐいと引き込まれました。 私はミッシェル・ヨーさんのファンですが、本作でも本領発揮です。カッコいい~! そしてコン・リーさんのキレっぷり、ここまでやれるのは流石です(尊敬) マーシャル監督は女の戦い、女の本性を描くのが実に上手い。 長年女をやっているので、「こういうことあるある~。」と頷くことしきりでした。 不満と言えば・・私の観た時間は字幕版しかなく、「どうして渡辺謙さんと日本の子が話すのを英語で聞かねばならんの?」とは思いました。 芸者のお話しなのですから、DVDが出たら日本語で聞きたい。[映画館(字幕)] 9点(2005-12-13 20:26:46)《改行有》

196.  シルミド/SILMIDO 韓国の底力を見たような気がしました。 分かりやすいところも良かった。[地上波(吹替)] 9点(2005-12-09 13:56:31)《改行有》

197.  殺戮職人芝刈男 ウワサのアルバトロス作品、題名とはウラハラの大笑いの作品でした。 ゆる~くてバカバカしくて、とってもチープ。 けっこう楽しかったです♪ なにせ全然怖くないどころか、呆然とさせられる面白さなので(爆) 「おいおい、それは無理があるよ~。」と突っ込みながら笑えました。 [DVD(字幕)] 4点(2005-12-08 22:53:33)《改行有》

198.  ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション アメリカ人の仲間同士、ウチウチの話しのノリですね(笑) 我が家は子供がカートゥンネットワークで「ルーニー・テューンズ」を見ていたので、かろうじてついていけました。 そうでなければ「どったの?先生。」で笑えないでしょう? そして私映画は字幕と決めていますが、この作品は「ルーニー・テューンズ」の声優さんたちにすっかり馴染んでいるので、もちろん吹き替えで。 トィーティーとグラニーの声、大好きです。 それから、B級映画好きのお友達から教えてもらったのが、本作鑑賞のきっかけ。 「禁断の惑星」の「ロビー」は分かりましたが「宇宙水爆戦」の「メタリノーム」、「地球SOS」の「トリフィド」は元ネタの作品に巡り会えてなく、残念です。 ホント、私好みのロボットとクリーチャーいっぱいでした(笑) おまけに、ロジャー・コーマン監督は監督役で出演してらっしゃるし(笑) 我が家は年中ルーニー・テューンズのごとく、五月蝿くあわただしいのです。 上の子がダフィー・ダック、下の子がバッグス・バニーに似てます。 休みない大騒ぎは少年の心そのもの。 ジョー・ダンテ監督はいつまでも純な心を失わない方なのでしょうね。 素晴らしい! [DVD(吹替)] 6点(2005-12-07 09:06:20)《改行有》

199.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 監督が決まらないなどと、危ぶむ声もあった本作。 観てみればけっこう面白かったですし、上手くまとめたと感じました。 私は中学生の男の子の母なので、「あら~!ハリーもロンもハーマイオニーも大きくなっちゃって!」と子供の成長だけでもう、うるうるしていました(笑) シリーズものって次第に尻下がりになったりするものですが。 「ハリーポッター」は監督が変わってもベースのイメージが統一されて、ハズレない・・というか外さないところが凄い。 しかし、ちょっと残念なところも・・ とまさんのおっしゃるように、エピソードの構成も一考の余地があると思いました。 それから一番気になった所は・・・ 私は「アズカバンの囚人」のディメンダー(列車でハリーを取り込もうとした布ひらひらのクリーチャー)が気に入っていました。 見ているだけで私の頬も触られてひやっとしたように感じたほど、臨場感がありました。 今回はどうでしょうか?久々に姿を表したヴォルデモート卿は? 確かにレイフ・ファインズさんの眼力、演技力は素晴らしかったです。 しかし・・あの顔の出来はどうでしょう? 私はふ~・・とため息をついてしまいました。 視覚効果の人にもう少し手直ししてもらえば、もっと恐ろしく、深みのあるヴォルデモート卿が出来たかもしれません。 ヴォルデモート卿はハリーポッターでは敵のボスキャラなのですから、誰よりも強い印象でこちらに迫って欲しかったのですが・・・ 残念! 話しは変わって、今回ははじめてのイギリス人監督だそうで確かにとってもイギリス映画していました(笑) ウィズリーの双子の兄弟が飄々と楽しそうにしていたところがお気に入り。 なんだかんだ言っておりますが、こんな”しばり”の多い作品をここまでまとめた監督やスタッフに敬意を表します。 他の”しばり”の多い映画を考えると・・・ SWは監督の思うように完結しました。 007はどのように出来てくるか、こちらも興味あるところです。 もちろん「ハリー・ポッター」の次回作も期待しています。 [映画館(字幕)] 6点(2005-12-02 20:40:06)(良:1票) 《改行有》

200.  埋もれ木 《ネタバレ》 1番のレビューというのは、なかなか緊張します。 とても気に入った・・例えば「緑玉紳士」だったらば、心のままに感動を書けるのですが。 私としては微妙でしたので。 しかしこの作品は他のサイトでは、「とても気に入った。」と高い評価の方も多いです。 私のレビューは「こういう人もいる」程度に考えて頂ければ嬉しいです。 m(_ _)m お相撲に間合いっていう言葉があります。 間合いが合わないと、立ち合いで待ったになったり、あっけなく押し出されたり・・ 私とこの作品は正に”間合い”が合いませんでしたねぇ。 ファンタジーに浸ろうと思って観ていたら、現実に話しに引き戻され、そちらに合わせようと努力したら、ぱっと別の話しに移ってしまう。 ああ観れば良いのか?こう観てみようか? 思ううちにラストになってしまいました。 ラストシーンでやっとゆっくり映像に浸れたので嬉しかった。 あの馬は実に綺麗でした。 ・・・美しいものをたくさん見せてもらえて、それで満足すれば良いのでしょうけれど。 感覚の違い、すれ違い。 私も年を取って、その時観たらまた違う感想を持つかもしれない、とも思いました。[映画館(字幕)] 7点(2005-11-30 22:05:38)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS