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181.  名探偵ピカチュウ 「ポケモン」のアニメも観たことないし、ゲームもそんなにやっていないですけど、全然問題なく楽しめました。 人間とポケモンが同居する街ライムシティがとても魅力的で良かった。 ストーリーは結構単純なので子供向けかも?と思ってしまったが、全編に渡りポケモンへのリスペクトが感じられて、ポケモンが大好きな人達が作ったんだろうなぁと感じられて良かったです。 ポケモンが皆愛らしくて、ピカチュウの毛のモフモフ具合とか最高。しかも探偵?声おっさん?というのも意外で面白かったです。[映画館(字幕)] 8点(2019-05-10 20:29:48)《改行有》

182.  劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレ これはテレビシリーズで観たかったかな。 映画はテレビアニメの2期の続きから始まる。3年生が卒業し、久美子らが2年生になって新1年生が沢山入ってきて、またコンクールへ向けて新たなスタートを切ることになる。 ただでさえ登場人物が増えた上に基本的に1年生は皆一癖も二癖もある奴らばかりで皆色々と悩みを抱えていて人間関係も複雑化し、それをまとめあげなきゃならない久美子ら2年生も大変だなぁと言うのが見所であった。 しかし、とにかくギスギスした雰囲気と1年生のとっつきにくさに圧倒され、こんなんでちゃんとまとめられるのかと心配していたら、多分時間的に足りないのか、様々な問題を放置したまま有無を言わさずフィナーレへ向けて突き進むので(練習のシーンとかも足りない気がする)それほどカタルシスも感じられず駆け足感を否めない。これはテレビシリーズで1クールかけてじっくり描いて欲しかったなぁと思った次第。[映画館(邦画)] 6点(2019-05-08 18:27:59)《改行有》

183.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 2回目、IMAX3Dで鑑賞(←一度言ってみたかった) ちょっと遠出して(近くにIMAX無い)遂に観てきましたIMAXで!何でも今作品はIMAXのカメラで撮影されているという話じゃないですか?これはIMAXで観るっきゃない!と思い行ってきた。 いや~、迫力が凄いし、普通の映画館の3Dとはやっぱり違う。眼前で展開されていく感じ? さてここからは2回も観たのにまだよくわからなかったポイントを書き連ねておきたい。 ・原子の世界は時間の流れが違うらしい。だからといって過去に行けるとはこれ如何に? ・冴えない弓矢のおっちゃんことホークアイが何故ここまで主人公級の扱いなのか?弓矢に刀を足しただけで行けると思ったのだろうか? ・そして、東京では一体何が起こっているの?笑 ここだけ急にコントかよと思ってしまった。ていうかホークアイはどういう経緯で浪人になり、東京へ渡ったのか?ここを詳しく知りたい。スピンオフを作ってくれたら絶対見る。 ・指パッチンて思った事何でも叶えられるの?回数制限とかもないの?なんか曖昧じゃない? ・あの人物ばかりフィーチャーされていたが、他にも帰ってこないメンバーが居たはず。余りの扱いの差にちょっと疑問を感じた。 ここから前回のレビュー ↓↓↓ 「インフィニティ・ウォー」の衝撃的結末で絶望に打ちひしがれた我々人類。しかし、きっとキャプテン・マーベルならなんとかしてくれるに違いねぃ!と、皆が彼女の登場を心待ちにしていたんじゃないだろうか。 実際彼女はサノスを殺る気満々でド派手に登場するのだが、ちょっと来るのが遅すぎたようで、既にサノスも隠居してしまっていて(こんな生活感丸出しの悪の帝王なんてなかなか居ねぇ!)、もはや暴れる相手が居ないというのが面白かった。 そこから、残されたヒーロー達の悲哀や閉塞感というものをじっくりと描いている点が良いと思った。 特に、戦う相手を失った喪失感から家に引きこもってケーブルテレビ三昧でメタボ体型になってしまっていたソーには笑った。(あのお腹はCGなのかしら?役作りだったら凄い。笑) で、そこからどうやって盛り上げて行くのかな?という所での後半のああいった展開は熱すぎるし、最後はちょっと泣いてしまった。[映画館(字幕)] 9点(2019-05-08 00:59:10)(笑:1票) (良:2票) 《改行有》

184.  知らない、ふたり 《ネタバレ》 ほとんど韓国語で繰り広げられるので韓流ドラマかと思ってしまった。 テーマとしては不器用にしか生きられない若者達の恋愛や将来についての物語。 なんとなくで付き合ったり、じゃあ結婚しようか、じゃあって何なのよ?とか、今時珍しいラブレターで愛を伝えたりとか、複数のカップルによる様々な恋愛模様が描かれていてそこそこ面白いのだが、韓国人の男の子が皆同じに見えるという紛らわしさにより誰が誰だか分かりづらかった(笑) 主人公が金髪なのがせめてもの救いだが、主人公にしては台詞少なすぎでなに考えているのか分かりづらい。 あとコンビニでおにぎりを大量に買うおばちゃんがカゴが汚いから使わないって言って床に落としたおにぎりを普通に買ってたのがなんか面白かった。 結論としてこの映画から得られる教訓は赤信号で道路を渡ってはいけないという事になるだろう。[DVD(邦画)] 6点(2019-05-05 08:32:31)(笑:1票) 《改行有》

185.  いつも月夜に米の飯 《ネタバレ》 決してエンドロール後まで見逃してはならない。 「深夜食堂」みたいな居酒屋を舞台に繰り広げられる人情モノかな?と最初は思っていたし、色々と美味しそうな料理にも惹き付けられて期待が高まったのだが、見終わって全く違うジャンルの映画だった事に気付く。どろどろの修羅場が展開される恋愛物語だった。しかも、かなりリアリティが薄く、かなり冷めた目で観てしまった。特に主人公の少女の短絡的思想と空気の読めない態度は腹立たしく、全く魅力を感じることのできないキャラクターだった。 親子喧嘩をお客さんの居る中で繰り広げたり、いつも公の場でやっているというのも違和感しかない。 唯一、和田聰宏演じるキャラクターだけはまともで良い料理人だなぁと思ったが、それもエンドロールまでの話だった。まさかエンドロール後にあんな展開が待ち受けていようとは…。 それから、月が出てこないのに何でこんなタイトル? と思っていたら、この映画の真骨頂はエンドロール後に待ち受けていたのである。驚愕のどんでん返しが繰り広げられ、開いた口が塞がらない状態のまま今この感想を書いている。 とにかく、エンドロール後のシーンを観るのと観ないのとでは評価が全然違って来るので必見![DVD(邦画)] 2点(2019-05-03 16:14:28)《改行有》

186.  きみへの距離、1万キロ ひと昔前なら完全にSFみたいな話だが、これが成立してしまう現代って凄いなぁと。10万キロも離れた相手に、ロボットを操ってリアルタイムで交信し、さらに手助けをするというのだから。 内容は結構ラブストーリー。でもサスペンスも多くて飽きさせない。ツッコミ所は満載。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-03 16:11:41)《改行有》

187.  輝ける人生 夫が定年を迎え、さあこれから二人の楽しい生活が始まる!という時に発覚した夫の浮気。気分は一気にどん底へ。さあ、悲しんでばかりもいられない。ここから自分のやりたいこと、輝ける場所を見つける為、マダムのポジティブな人生が始まったのだった。 まあ、よくある話だし登場人物と同じくらいの世代の方にはうけるだろうなと思う。 主人公のマダムに最初は性格が悪くて嫌悪感しかなかったのだけど、ダンスを頑張ったり周りの人々と打ち解けて行く様子を見るにつけ、段々と共感を呼ぶようなそんな素敵な物語だった。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-02 16:21:23)《改行有》

188.  パッドマン 5億人の女性を救った男 アメリカにはスーパーマンやスパイダーマンが居るが、インドにだってヒーローは居る。それが、パッドマンだ! しかし、彼はビルからビルへ飛び移ったりはしないし、キザな登場もない。甘い台詞を囁いたりもしなければド派手なアクションも行わない。しかし、彼は紛れもないヒーローである。安価なパッド(生理用品)を作り、多くの女性を救ったのだから。 一体何がそこまで彼を駆り立てたのか? それは愛する妻がパッドの代わりに汚い布を使用していた事。そして、多くのインド人女性がそのような不衛生な布の使用により病気になっているという事。そして、女性は月に5日も部屋の外で隔離されひっそりと過ごさなければならないという不条理な文化の事。 これらに対して疑問を感じ、なんとか解決する術はないかと苦心し、日々の絶え間ない努力と研究によって成し遂げたのである。 とにかく、その文化の違いには衝撃を受けたし、周りからの偏見に屈せず自分のやりたいことをやり遂げようとする主人公の一生懸命さには心を打たれた。 こんな社外派の作品でもしっかり歌やダンスのシーンを盛り込む辺りはさすがインド映画だ!と感心させられた。[DVD(字幕)] 7点(2019-05-01 22:27:41)《改行有》

189.  多十郎殉愛記 ストーリーはシンプルで分かりやすいんだけど、なんだか薄っぺらな印象。 その原因とも言えるのが掴み所のない多十郎のキャラクターにあるだろう。とにかくそのでたらめな生き方はあまり共感できるものではないし、行動自体も予測不能。でもそこが魅力でもある。 しかし、劇中皆が誉めている程の強さは感じなかった。ていうか大人数で囲みながら同時に攻撃して来ない敵さんが優しいというか間抜け過ぎてゲンナリ。まあお約束だけども。 あと、多部未華子のキャラクターにもう少し深みが欲しかった所。 良かった点としては、狭い路地裏とかセットの隅々までを活かした空間の移動が激しくて、まさにアクションしてるな~って感じがして楽しめた点かなぁ。[映画館(邦画)] 6点(2019-04-28 13:40:59)《改行有》

190.  アントマン&ワスプ MCUシリーズを全部観たのでクレジット後のシーンも理解できた。「インフィニティウォー」とほぼ同時期に起こっていた話なのね。 とは言え、前作を超える衝撃は感じられず、なんかごちゃごちゃしてしまった印象だった。 主人公が家に居るかどうかのギャグとかしつこすぎるし、新たな相棒のワスプにしてもそんなに魅力を感じなかった。 主人公が見た夢の話を聞いた博士達が、やっぱり本当だったんだ、母さんを助けに行かなきゃ…って、なんの疑いもなく事実として行動に移すあたり、あまりの勢いにポカーンとしてしまった。終始大体そんなノリで進んで行くのです。アクションシーンだけはそれなりに楽しめたかな。[映画館(字幕)] 6点(2019-04-26 19:36:01)《改行有》

191.  アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー これまでアメコミの実写化ものを敬遠していたがやっとその面白さに気付いて、ここ10日間位かけて「アイアンマン」を皮切りにMCU作品20本近くを一気に観た。 全てがこの作品に繋がっていると思うと感無量。もうかなりの達成感と感動に満ち溢れている。 よくこれだけテイストの違うシリーズ作品を1つの映画にまとめあげたものだと思う。最初から最後まで常にクライマックスだった。 当然明日公開の「エンドゲーム」も楽しみにしている。 しかし、今からアベンジャーズを追いかけようと思った時に単に「アベンジャーズ」を冠するタイトルのものだけを観ればよいと勘違いして挑む輩もなきにしもあらずだろう(実際地上波で「アベンジャーズ」、「アベンジャーズエイジオブウルトロン」を2週連続でやるらしい) しかも、レンタルビデオ屋に行ってもどれがMCUの何作目の作品なのか書いてある訳ではなく、ちゃんと分類している親切なビデオ屋ならともかく自分でネットで調べなければならないという、かなりハードルの高いものであると言える。 勿論、全部観てなくても意味はなんとなくわかるだろうし楽しめるとは思うが、出来ればMCUを全作観て欲しいところである。その方がひとえに感動も大きいし、より深くシリーズを理解できると思うから。 以上、にわかマーベルファンの戯れ言。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-04-26 04:22:52)《改行有》

192.  ブラックパンサー 《ネタバレ》 う~ん、これは微妙かな。 ブラックパンサーのスーツを着用してのアクションをもっと見たかったな。この主人公、スーツを脱いだ1対1の決闘になると途端に弱くなるのよね。これじゃあ、誰が王位を継いでも、結局はあのスーツを着れば誰でも強くなれるというわけで。もうちょっと主人公に魅力が足りないような。王として皆を引っ張って行くような人物には見えない。 ストーリーも割と平凡だし…。 ちゃんとシビルウォーのバッキーのその後が描かれていたのは良かったね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-25 18:09:59)(良:1票) 《改行有》

193.  マイティ・ソー/バトルロイヤル ラグナロクの方が格好良かったのに、バトルロイヤルて!なんか安易だしダサい。 ストーリー的にはどんどん壮大になって来たなぁ。ドクターストレンジなんか無理矢理絡ませてきた感じだし、ハルクまで出てくるとは。 シリーズのヒロインだったナタリー・ポートマンが急に姿形もなく消えていたのには大人の事情?を感じてしまう。 ソーは短髪の方が似合いますね。これまでちょっとチャラい感じだったけど、凄い貫禄が出た気がする。 ロキは完全にいい奴になっててなんか良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-24 23:08:41)《改行有》

194.  スパイダーマン:ホームカミング スタークがあまり好きではないのでこうもでしゃばられるとちょっとウザいし、スタークを盲目的に崇めるピーターにもあまり感心しない。スパイダーマンの新作というよりかはアベンジャーズに向けての外伝的作品なのかなぁと思ったり。あと、スーツを着てないとただの少年なのに敵の攻撃に全く怯まないピーターはタフ過ぎだろうと。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-04-24 20:24:02)

195.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 前作と同じノリで終始グダグダで薄っぺらいストーリーが宇宙で繰り広げられます。 登場キャラクターはより掘り下げられていて良かったんだけど、それほど興味を惹く展開じゃなかったのが残念。 いきなりスタローンが出てきたのにはビックリ。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-24 18:23:43)《改行有》

196.  ドクター・ストレンジ アメコミものとしてはかなり異色。 医者が主人公だし、東洋の文化を取り入れてるし、時間や空間を操るといった能力もぶっ飛んでて良い。 登場人物皆が信念に基づいて行動しており、主人公に至っては医者に復帰するという目的のために戦っているので、単純に敵を倒してスカッとするというような王道とは少し外れた所もまた良いと思った。 空間がねじ曲がったりする映像がとにかく凄くて、それだけでも観る価値があると思う。 また、MCU作品ながら他と関わりが薄い為、単独で観ても全然大丈夫である。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-04-23 19:17:14)(良:1票) 《改行有》

197.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ストーリーのハチャメチャさを補って余りある程のお祭り騒ぎっぷりが楽しい。 キャプテンアメリカの映画なのにもはやアベンジャーズと言っていいぐらいヒーローが集結しているのも見物。 おまけに今作からスパイダーマン、アントマン、ブラックパンサーまで合流しているから熱い。 アベンジャーズ内で対立が起き、味方同士が戦うという展開もこれまでにない感じで新鮮。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-04-23 16:26:46)《改行有》

198.  アントマン あまりヒーローらしくない普通な主人公だからこそ自然とこの奇想天外な物語に入り込めた。ひょんなことからスーツを手にして、訳もわからず小さくなってしまう所が最高。まだ慣れない内は危険がいっぱいでハラハラドキドキ。あと、巨大化した🐜(アリ)が可愛いし、いつも主人公を助けてくれるいい奴!でも、アリって鳴くの? 【追記】 初見時は全くわからなかったが、MCUシリーズを1作目から連続で観た事により、シールドとの関係性やアベンジャーズのメンバーであるファルコンの正体についてもよくわかってより楽しめた。[地上波(吹替)] 8点(2019-04-23 12:31:16)《改行有》

199.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン スタークが作り出した人工知能による平和維持システムが暴走して人類を滅亡しようとするのね。 街とかもかなり壊滅的なダメージ受けてるし、アベンジャーズに対してさらなる世論の批判が高まるかと思ったが、何のお咎めも無しなのね…。市民も相当しんでるような気がするんだけど。細かい事を気にしたらダメなんでしょうね。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-23 10:52:57)《改行有》

200.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 原作未読。 しかし、コミックの巻数的に長大な物語であることは予想できる。 当然のように完結しない。よくある続きものだとわかると敬遠する人の為にシリーズものであるということは避けた宣伝である。 それにしてもかなり壮大な物語でなかなか見所も多く、邦画にしてはアクションもかなり頑張っていたんじゃないかと思う。 ただ、よくわからなかった点としては大沢たかお演じる大将軍の立ち位置がよくわからなかった事。(なるほど役作りの為に太ったんですか) あと、クライマックスの討ち入りのシーンがあまりに無謀過ぎてなんで勝てたのかいまいち謎だった。敵が間抜け過ぎるし、8万の軍勢は何処へ行ったのやら? 山崎賢人演じる主人公は理想論と夢ばかり口走ってて無駄に暑苦しい上に、感情を爆発させると突然強くなるといういかにも少年漫画の主人公キャラのテンプレな感じでちょっと鬱陶しくもあった。 橋本環奈のキャラはなんでついてきたのかよくわからないし、長澤まさみは綺麗なのに普段はあんなヘンテコな仮面被って山の神をやってるのかと思うとなんだかシュールで笑えてしまった。あと、なんであんな露出の多い服で戦うのか。笑 ダラダラと文句ばかり書いてしまったが、まあそこそこ楽しめたので6点で。[映画館(邦画)] 6点(2019-04-23 00:06:16)《改行有》

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