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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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181.  トランスポーター2 やたら強い主人公、超人的な動きや判断はどこかボーンシリーズを思わせなくもない。しかしこちらはハチャメチャ。多くのものが都合よく配置されて、都合よく解決する。前作同様。ご都合感大爆発だが、何故かそれが許せるのはとことんやってしまっているある種の潔さと、主人公のキャラ設定がうまいことはまっているためだろう。ともかく見てる間は楽しめる。堅いこと言ったら終りのシリーズ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-21 17:33:46)

182.  ロミオとジュリエット(1968) 《ネタバレ》 ちょこちょこ新解釈も入ってるのだそうな。しかし原作は大筋しか知らないから、どこをどのくらいアレンジされてるんだか判らない。受けるイメージとしては他の映像化されたものよりも肉欲感が高めだろうか。どこがどうと言うより、作品全体から受ける肉欲感とでもいおうか。純愛と肉欲とはイメージとして結びつきづらいので、やや違和感はある。まあしかし、そんなことよりなにより、オリビア・ハッセーが可愛らしい。それだけで十分な気がするくらい。友の死にロミオが逆切れしてたって、俺ははもう知らねえよとばかりに神父がとんずらこいたって、男が皆タイツ穿いてて若干気持ち悪くたって、オリビア・ハッセーが可愛いからいいじゃない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-10 16:58:17)

183.  トランスポーター ぽいなぁと思ったら、やっぱりリュック・ベッソン関係作品なのね。TAXYはダメだったが、これは結構好き。とことんなお馬鹿ノリ。細かいこと言わないのという世界でずんずん進む。その場その場で調子よく何でも解決。これだけ場当たり主義でありながら緻密な計算をしてると言い張るセンス。ご都合主義もここまで突き抜ければ何だか許せる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-09 18:46:23)

184.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 正直今更作るなんて無理がありすぎると思ったが、観てみると意外と無理は感じない。3~5のような酷さはなく、テイストは1&2に近い。ロッキーの真髄は人間ドラマにあるのだと思い知らせてくれる内容。5のような駄作でこのシリーズが終わるよりは、今作のような満足のいく作品で終焉を迎えることが修正できたことはこのシリーズとしても幸福だろう。スパイダーやマリーなど1の影をちらつかせるのはあざといとと言えばあざといが、これもシリーズ最後ならではと思えば特段嫌味には感じない。ただ彼女の息子に自分の息子をダブらせての交流であることは見えてくるものの、処理がかなり中途半端に終わってしまっているのが気になる。この点もう少し詰めて欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-29 20:48:35)

185.  戦国無頼 《ネタバレ》 小谷城落城で落ち延びた三人の男の複雑に絡み合う三者三様の人生を描いていた映画。三人の絡み合い方は中々上手く出来ていて、この辺は原作がしっかりしているおかげだろうか。しかし場面転換、演出などに所々粗雑な面が目立ち完成度は今ひとつ。いかにも大衆娯楽時代劇。黒澤明の匂いがちらちらすると思ったが、脚本に関わっているようで成る程だ。黒澤が撮っていたらもっと芸術性も高められたんだろうなぁ。三国連太郎の若かりし日の映画を初めて観たが、若干間延びはしているが中々格好良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-29 19:55:24)

186.  ニューヨーク東8番街の奇跡 「奇跡はその理由を探したら終わってしまうのよ」という言葉があれこれ探求しないエクスキューズになっている家族向けファンタジー。中々良く出来ていてまとまりもあって良いです。大きな期待をしてみるとダメだけど、なんとなく見るには丁度良い。問題なし。たまにはこんな暖かなものに触れましょう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-14 17:42:17)

187.  左きゝの拳銃 ビリー・ザ・キッドの死までを追った映画。もっとも史実に近いらしい「ビリーザキッド21歳の生涯」と大筋は似ているが、こっちの方が概ねテンポが良いので肩に力を入れずに楽しめる。テンポがいいだけに若干端折りすぎで行動に説得力を欠くところもあるが、ビリー自体に興味がそれほどない身としては、逆にこのくらいの方が丁度良かった。ポール・ニューマンという配役は人のよさそうな笑顔と衝動的なキャラクターとの共存がイメージとしてのビリーに良くあっていたように思う。精神的に熟成していない衝動性をもった子供として描かれている点も、個人的イメージのビリーに合っていた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-14 17:29:09)

188.  オズの魔法使 《ネタバレ》 セピアの現実からカラフルな夢の世界に変わる切り替えが実に効果的で素晴らしい。花畑の広々としたセットには圧倒されます。カカシ、ブリキの騎士、ライオンという登場人物が自分の農場で働く人達になぞらえているのも面白く、この時代にしてメイクもここまで出来るんだなぁと感心します。音楽は始めのオーバーザレインボウが図抜けてますが、他も悪くない。しかし肝心のストーリーは微妙。魔女のやっつけられ方とかオズの魔法使いの正体とかそう思われた理由とか、随分適当が満載。飽くまで子供向けに書かれたものでしょうからこれでいいんですかね。しかし彼等の問題の解決が証書や勲章がその違いだという説明は気が抜ける。シンプルに既に君はその勇気を持っているとかの方が余程納得出来るんですが。もっと困難を越えてオズに辿り着くのかと思ったらそうでもなくあっさり到達で、冒険感が薄めなのは悲しいところ。原作未読なので判らないけど、ここらは尺の都合上端寄られたんでしょうかね。一番気になったのが住人がお馬鹿すぎること。思考も意思も感じられない、右に倣えの没主体性。魔女の部下ですら、魔女が死んだ途端に今までのことがなかったように寝返る様は逆に恐ろしくもあります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-13 18:38:52)

189.  ファンタスティック・プラネット アリのような存在になっている人間とそのもの虫を飼うように人間をペットにする宇宙人。ある意味、アニメ版猿の惑星とも言える。絵は独特の味わいがあるし、ストーリーもなかなか。深読みすると別の面白さもありそうだ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-30 23:17:12)

190.  父と娘の歌 タイトル通り、いかにも文芸作品的な作りの親子愛の物語。クラシックが題材というのはこの時代の邦画では珍しいような気がする。まあストーリーどうこうよりも、吉永小百合がなんと言っても可愛らしい。浜田光夫と練習しながら見上げる顔の可愛らしいこと。モノクロの画に映える映える。ああもうこれだけで満足だ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-12-16 11:21:42)

191.  マイ・フレンド・メモリー 感動作と薦められての鑑賞で構えてみてしまったこともあるだろうが、いまいち感動まではいかなかった。想像の範囲内でひと周り小さく動く友情劇という感じ。[DVD(字幕)] 6点(2007-12-16 11:01:48)

192.  マックQ 《ネタバレ》 ジョン・ウェイン主演作にしては珍しい現代劇。しかしノリは基本的に西部劇。とにかく悪党は殺して解決です。中盤でたいした理由もなしに機関銃まで仕入れる。機関銃までも必要になるような悪党と戦う予感は全くないのにね。粗はあるけど、筋立てはなかなかよく出来ているし、中盤は砂煙を揚げ、終盤は水煙を揚げてのカーチェイスの絵面も面白い。西部劇ノリが許容出来るのであれば、結構楽しめる映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-16 10:27:34)

193.  猿の惑星 真面目に観ればつっ込みどころは多いものの、人間と猿の立場を逆転させるというアイディアだけで十分意義のある映画。特殊メイクはかなり頑張っていて、後続作よりも寧ろ今作の方が出来が良いような気がする。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-29 17:38:19)

194.  ロッキー2 《ネタバレ》 あのエンディングのその後はあまり見たい気分ではないのだが、これもまた止むを得ない。始めは若干テーストの違いに違和感があったが、徐々に慣れる。この辺、見ている内に割りきりが出来ました。昏睡状態に陥ったエイドリアンはやややりすぎの感はあるが、ロッキーシリーズは二人の愛情劇という側面も大きいのでこれはまあ許容範囲。試合は前作で負けたのだから、再戦は勝つという展開になるのは分かりきってはいるけど、それなりに高揚感はある。しかし前作にも増して防御を知らない男たち。普通の殴り合いで相変わらずボクシングを見ている感覚には程遠い。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-10 19:08:41)

195.  八月のクリスマス(1998) 《ネタバレ》 日本のリメイク版の方を先に見てしまったので、筋は知った状態での観賞だったが、リメイク版よりも断然こちらが出来が良い。オリジナルは偉大なり。日本映画に良くあるような緩さに、韓国映画特有のノスタルジー感が相まって、これがなかなか心地良い。いつも妙にへらへら笑っている主人公。人の良さに加えて得体の知れなさが加味され、死の病を抱えた彼の心情や人間性が良く表現されています。しかしこれもこの俳優だからこそ生きているのでしょう。ヒロインの今ひとつの美しさや若さの微妙な感じも良いです。ラストはやや潔すぎる感もあるけど、この方が味わいはあります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-04 17:50:05)

196.  レジェンド・オブ・ゾロ 前作のコメディ感覚の部分だけを抽出して映画を作るとこうなるという感じ。その辺の前作のテイストは生きているので続編らしい続編にはなっている。ゼタ=ジョーンズの剣技の時の目つきが好き。話的には相当ダメな方だが、テンポは好調で、ダレることなく見られてしまう。[DVD(字幕)] 6点(2007-09-29 23:14:41)

197.  アイリス(米英合作映画) 《ネタバレ》 とても淡々としてはいるが、大仰な感動の押し付けのないシンプルな作りは好感が持てる。短い間隔で回想を交えての構成も上々。どこまでも愛し合う姿がメインなものの、夫の感情の爆発も描いたり、ただの奇麗な話だけでは終わらせない点も良い。誰かを深く愛することの複雑さが感じられる内容。入院してから死亡までの間がバッサリないが、これはこれで正解だろう。書く事が自分の存在そのものとして生きてきた人間が文字の識別すら困難になっていくという現実は想像するだけで辛く、悲しかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-29 20:05:46)

198.  勇気ある追跡 《ネタバレ》 父を失った娘のしっかり者という域を超えたがっちり振りが、世間はそんなに甘くないだろうという気がするがこれはコミカル部分なので良いとしよう。やたら弁護士の名前を盾にするのは面白かった。映像的にも広がりのある画が美しくて良い。知名度ほどの面白味は感じられなかったがそこそこに楽しめる。西部劇好きの人ならきっと満足出来る内容なんじゃなかろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-25 22:30:52)

199.  ダイナソー 《ネタバレ》 人間を恐竜に置き換えてるだけなんですな。出来れば全編会話なしというストイックな映画だったら良かった。映像は綺麗で、巨大な隕石が落ちてくる映像にはかなり心惹かれるものがありました。ストーリー自体は捻りはなし。普通です。ただリーダーの死に際など、感動を誘うような最後の会話がありそうなところでも、全く会話なしに既に死んでいるという潔さ。これは良かった。[CS・衛星(吹替)] 6点(2007-09-18 20:02:40)

200.  コンフェッション(2002) どれだけつまらないのかと思って恐る恐る観たが、そんなに悪くない。昔風に加工した映像はそれなりに味わいがあるし、中だるみも感じず、妄想話として気楽に楽しめます。この人、実在するんだかしないんだか良く分からんが、まあこれが自伝だというのだから相当ふざけた男に違いない。ジュリア・ロバーツはこういうなんてこと無い役のほうが逆に輝いて見えるのは錯覚だろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-17 18:38:29)

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