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プロフィール
コメント数 825
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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181.  LEGO ムービー 《ネタバレ》 映像のクオリティは素晴らしく、また、ストーリーもどこにでもいる平凡な人物がヒーローになる!というレゴの世界にふさわしい内容でそこそこ楽しめた。楽しめたがやはり出来ることならリアルな人間は出さないで欲しかった。もしどうしてもというのなら、せめて部分だけ、手だけとか足だけとか、それと喋らせないとか。とにかくリアルな世界の出現で、半分は興ざめしたのもまた事実。そのまんますぎでしょいくらなんでも。せっかくレゴの世界という異質な空間を楽しんでいたのにな~・・・あれはない! この作品のテーマやいいたいことは非常に共感できるし、素晴らしいものだと思う。だからこそ鑑賞する多くの人にできるだけ納得してもらえるような努力とアイデアが、もっともっと欲しかった!本当にそこだけ! 惜しい! PS:ダンブルドアとガンダルフ。どっちがどっちかわからないっていうシーン。あそこだけめっちゃ共感できた(笑) 公開時期も同じくらいだったしね。[インターネット(吹替)] 5点(2020-04-03 15:52:37)《改行有》

182.  ターミナル 《ネタバレ》 なかなか興味深く見られて面白かった。トム・ハンクスはなんだかんだで達者。ただ最後、ちょ~っと蛇足気味にも感じた。ターミナルから外に出ちゃうともうなんか、違った作品みたくなっちゃうから。そもそもなんで最後の一人の人はサイン、送ってあげなかったんだ。そこも不思議。 とにかく住むところに困ったら、空港に住めばいいってわかりました!(笑)[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-31 17:23:31)《改行有》

183.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 公開当時に劇場で観てはいたけれど、全く内容を覚えていなかったので、新鮮な気持ちで再鑑賞。 始まってすぐに宇宙空間でのバトル勃発!おお!こんなんだったっけと、ちょっと期待値は上がる。その後もテロ工作によるロボットの暴走。太陽の引力に引かれはじめて大ピンチ!亜空間ドライブで宇宙の迷子に。謎の宇宙船との遭遇。巨大なクモの襲撃。と、わりかし早い段階から畳み掛けてくる。がそれも謎の惑星に不時着するまで。不時着したあとは本当にな~んも面白くなかった。未来の息子登場もだからなに?だし。クモ人間になってたあいつも、だからなに?でしかない。そもそも宇宙船起動するのに放射線エネルギーが必要だっていってたのに、それ、けっきょく取らずに戻ってで出発!っておかしいじゃん!あと一応主人公のいた時間軸の家族はもれなく全員死亡しているんですよね。で、違う時間軸の家族と仲良くやって、そこの時間軸の自分は見殺し・・・なんかすげぇな~、よくよく考えると。とにかくネコのCGがやたらショボイのと、ヘザー・グラハムめっちゃ可愛い![インターネット(字幕)] 3点(2020-03-31 17:14:09)《改行有》

184.  マリッジ・ストーリー ブラックウィドーのイメージがすっかり定着したスカーレット・ヨハンソンと、カイロ・レンのイメージが強いアダム・ドライバー。一般的にもここまでイメージの知名度の強い二人をあえて夫婦役で共演させたことにまず拍手を送りたい。下手したらそれが作品に変な弊害を与えないとも限らないからだ。しかしそんな心配は余計なお世話だったと思い知らされた。二人の演技の素晴らしいこと素晴らしいこと。特にアダム・ドライバーは、スター・ウォーズのカイロ・レンが大根役者に見えて仕方なかったのに、まるで別人かのような演技に、本当に同一人物!?て疑いたくなっちゃいましたね。仕事と離婚調停で疲弊している中で、微妙な距離感が出来てしまった子供との接し方に戸惑う姿なんか、もうね、子供がいない自分でもなんか分かる~ってなりましたよ。本当に素晴らしい演技でした。もはやそこには、ブラックウィドーもカイロ・レンも、完全に消えてました。 レイ・リオッタ・・・老けたな~・・・(^_^;)[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-22 22:00:38)《改行有》

185.  さよなら歌舞伎町 《ネタバレ》 まず初めに、2時間超えの上映時間にも関わらず、最後まで飽きさせることなく観せ続けたその手腕は素直に評価したい。その時点である程度は成功しているともいえよう。あとは好みの問題か。好みでいえばこういった群像劇は好きだし、歌舞伎町のラブホテルといういかにもな空間も、人間の本性を剥き出しにするには格好の舞台設定で良いと思う。だがしかし、JKで未成年の役は仕方ないとして、前田敦子のヒロインが、ヌードや濡れ場を見せないというのはどういうものかと。別にそれが見たくって視聴したわけではないが、他の女優さんたちが体当りの演技をしている中で、一人だけそれをしないというのは違和感しかない。特にこの映画は、身体を捧げることによって懸命に生きる女性の姿を赤裸々に描いているのだから、なおさらである。事務所NGや本人NGなら、なぜオファーしたのか?なぜ出演したのか?はなはだ疑問である。それと、全体的にどうしても一般人的なフィルターで物事を捉えてしまっているのも残念だ。ラブホテルの勤務者やAV女優やデリヘル嬢を、見下した表現をしている時点で感性の乏しさを感じてしまった。結局最後も主人公は、職場放棄して田舎へと逃げてしまう有様だ。それに、いかなる理由があるにせよ人を負傷させておいて、逃げ隠れを成功させてしまうのもどうかと思う。唯一この作品の救いは、家出少女との出会いで純愛に目覚めた青年の話だろう。なんの変化球もないが、だからこそ、ドロドロした世界に一筋の光を放っているようで尊く見えてしまう。 個人的には4点としたいところだが、最初に述べたとおり、長尺にも関わらず飽きさせなかった手腕を評価して、5点で。[インターネット(邦画)] 5点(2020-03-19 17:53:12)《改行有》

186.  マレフィセント2 《ネタバレ》 とにかくその色彩の鮮やかさにまず圧倒される。本当に美しい。ファンタジーとはまさにこれ。闇の妖精たちが暮らす洞窟の描写もまた素晴らしい。妖精たち一人一人の衣装、メイク、小道具全てが各々違っていて、その手の込みようには脱帽です。全体的に前作よりもパワーアップしていて、2作目は1作目を超えにくいという映画界のいわゆるジンクスを、見事に打ち破ってくれている。劇中内で「戦争だ!」ていう台詞を聞いた時に、「エイリアン2」が頭によぎったのは多分、私だけではないはず(笑) 個々のキャラが一本調子で奥深さがないのがやや気にはなるが、それとて単純明快に楽しめる本作において、さほど重要視することもないだろう。 もし3作目が制作されるとなると、アニメ実写化では初のロングシリーズになれるかも。オーロラと王子の子供を題材にしてとかね。あ!パイレーツはアトラクションが元ネタなので。はい。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-03-15 07:04:33)《改行有》

187.  東京喰種 トーキョーグール【S】 前作は人気漫画の実写化にしては良く出来ていたと思ったし、CGやアクションの見せ方も頑張っていたと思った。ところが今作は、制作費が減ったのか、松田翔太のギャラで吹っ飛んだのか、とにかく見せ場となるCGを駆使したバトルシーンの少ないこと少ないこと。それに加えてスケールも小ぢんまりとしちゃってるから、なんだかな~です。ただ唯一救いだったのは、トーカちゃん役の山本舞香ちゃんがハマっていたことかな。むしろ彼女の方がトーカちゃんぽくって良いです。[ブルーレイ(邦画)] 2点(2020-03-14 18:53:56)

188.  ジェミニマン 《ネタバレ》 まず初めに予告編以外の何の情報もなく鑑賞したので、クローンはてっきりウィル・スミスの実の息子が演じているのかと思ってました。前に共演したこともあったしね。なのであれがCGだと鑑賞後に知って驚きました。CG・・・もはや何でもありで逆に怖いわ(^_^;) 話自体に特に目新しさもなく、相も変わらず秘密組織な割に白昼堂々大衆の面前での殺し合いって・・・バカ丸出しです。そもそもウィル・スミスの体内に追跡装置を埋め込むんだったら、裏切ったとき用に爆弾でも仕込んどきゃいい話。百歩譲って爆弾は人道主義なんたらっていうんなら、追跡装置をもっと頭使って活用すればいいだけのことで、いうてもエリート集団な組織なんだからさ、やりようはいくらでもあるじゃん。 まあクローン兵士の実用性を確かめる絶好の機会だっていうのは分かるけど、にしても闇雲に攻めすぎだろ。 予告編で散々観てきたアクションシーンが結局一番の見せ場ってなんだよ!(^_^;)[ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-03-14 09:07:07)《改行有》

189.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 1作、2作とあれだけ苦労して守ってきたものが呆気なく抹殺されてしまうってどうよ?奴らに見つからないように写真を持たなかったって、あーた!なに思いっきりリゾート地で遊びほうけてんのよ!未来から来たヒロインにしても散々戦ってきた敵が、どんな機能を持ってるとか、そういった情報ないんですか?未来から来てただただ連れ回して逃げるだけって、行き当たりばったりすぎてとても未来の戦士には見えません。もうちょっと頭を使った戦い方出来んのかね。大体さ、その戦士の動力源に使ってるモノなら敵を倒せるていうのが分かってるんだから、動力源とは別のを1つ、体内のどこかに隠し持ってくれば良かったんじゃないのか?まあそれじゃあこの映画、アッという間に終わっちゃうけどね(笑) とあれこれ突っ込んできたけど、何だかんだでアクションは面白かったので別にそれなりには楽しめた。特に鎖鎌?ああいう武器使ったアクションは格好良くって好き。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-03-13 19:04:54)《改行有》

190.  バッドボーイズ(1995) 《ネタバレ》 ●ウィル・スミスは格好良い ●バディの設定は良くも悪くも普通 ●アクションは時代のせいか初監督のせいか、ちょっと雑。 ●悪役に魅力がない ●悪役が盗む時は頭がいいのに、それ以降はバカ。白昼堂々刑事のマンションに銃乱射しに訪問って・・・その後の逃亡劇にしてもそこらじゅうに目撃者つくっちゃうし、街中にあるカメラにバッチリのはずだし、ほんとバカ(笑) ●犯人グループ全員殺しちゃって、盗まれた麻薬も燃やしちゃって、それで事件解決ってどんだけオメデタイんよ(^_^;) ●頭を空っぽにして観るには丁度いい、と言いたいところだけど、これはさすが人に勧めるのは悩みます。[インターネット(字幕)] 4点(2020-03-07 20:01:02)《改行有》

191.  アド・アストラ 淡々と話が進むのは良いとして、とにかく終始感情を押さえ込んでいるので、感情移入して鑑賞することができない。それがとにかく辛かった。哲学的な作品なのである程度はこうなることを予感していたが、それでもここまでとは・・・。正直疲れた(^_^;) B級監督にS級作品の依頼をした制作サイドの痛恨のミスですねw[ブルーレイ(字幕)] 4点(2020-02-03 09:33:12)《改行有》

192.  ジョーカー 《ネタバレ》 実はバットマンと義兄弟かと思わせたとこが憎い! 治安が悪化している状況下で、なんの検査もなく銃をテレビ局に持ち込めるんかよ!(笑) 最後まで飽きさせることなく引っ張り続けた演出には感服した。 あの小さい道化師が後にペンギンにでもなるのかな?いや名前違うからそれはないか! てか結局なに?彼の妄想の話だったってオチなのか?そこが分からなかった。 音楽が終始不気味で、良い感じに映画の雰囲気作りに貢献していたと思う。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2020-02-02 17:35:54)(笑:1票) 《改行有》

193.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 今まで観てきた「スター・ウォーズ」シーリーズの中で一番期待ハズレな作品でした。 理由その1・・・結局レンとレイ、この二人ばっかりが物語の主導権を握り続け、他のキャラは添え物程度になってしまった。別にそれはそれで良しとしても、この二人の物語にそこまでの吸引力を感じられず、ダラダラと中二病同士の痴話喧嘩を見ているようで疲れました。それにレイが皇帝の孫だと分かっても、あぁ~そうなんだ~程度の驚きしかありませんでした。むしろレイの親、つまり皇帝の子供がなんでまた辺境の地に身を隠していたのか?なんで皇帝から逃げていたのか?そっちのほうが気になってしまった。 理由その2・・・戦闘シーン。まずはライトセーバーやフォースでの闘い。これもレンとレイの二人しかなく、ゆえにどんなに激しく格好良いシーンを作り上げようとも、ビジュアル的ワンパターンは避けられない。次に戦闘機や戦艦によるバトル。これもそこまで興奮するようなこともなく、大量に登場するスターデストロイヤーも、ただただそこにいるだけ。だからなに?だからなんなの?でした。旗艦であるデストロイヤーにゲリラ戦を仕掛けるんですが、これがまた絵的に面白みのないことないこと。馬のような生き物で疾走したら後は普通にドンパチ。艦内に入って壮絶な銃撃戦でもするのかと思ったらただただ外で、それも横スクロールの構図だけで、さらに空間が狭いから全くもって迫力がない!これ致命的ですよ。戦闘機の空中戦も狭い空間で、コピペでもしたかのような、ただいるだけの大量のデストロイヤーの群れの中で、満員電車よろしく状態で見ていて疲れまくりでした。 理由その3・・・新しいメカに魅力ないのと、新しいメカそのものが少ない。 理由その4・・・ころころと心変わりする皇帝ちゃん。だからあんたさ~、何がしたいのよ! 理由その5・・・CGまるわかりの若きルークとレイア。二人で特訓していて、実はレイアの方が強かった。ていう展開は好きなんですが、いかんせんCGがしょぼすぎ。せっかくの重要なシーンなのにあれはないですよ。はい。 批判的なことばかり言ってきましたが、単体の作品としてはごくごく普通には楽しめると思います。ただこれが最後の、完結編の、長き歴史の終焉の、ていう特別な想いのフィルター越しに見てしまうと、やはり物足りなさは感じます。 最後に、赤でも青でも、ダークサイドでもライトサイドでもない黄色いライトセーバーが出たシーンだけは、(;`Д´)<お゙お゙!お゙お゙!てなりました。 そして、エピソード1で言っていた、フォースにバランスをもたらすがやっと実現した瞬間に、このシーンは本当に胸熱になりましたね。 てか結局バランスもたらしたのが皇帝の孫って・・・スカイウォーカー家、関係ないんかい!w さようなら「スター・ウォーズ」 ありがとう「スター・ウォーズ」 そして、永遠に「スター・ウォーズ」よ・・・。[映画館(字幕)] 5点(2019-12-23 07:28:11)(良:2票) 《改行有》

194.  パラレルワールド・ラブストーリー 《ネタバレ》 東野圭吾さんの小説は結構好きで、それなりには読んでいたんですが、これは読んでいなかったです。で、パラレルワールドなんて言っていても、東野さんお得意のサイエンスなんだろうな~というのは薄々感じてはいました。感じてはいたんですが、端からこれは記憶改ざんですよ~ていうのがもうバレバレで、結局ミステリー的要素としてはどっちの記憶が正しいのか?てとこになるんだけども、監督の手腕のなさなのか、まあ謎が解明されるまでと解明されてからが全くもって何の感動も驚きもなかったのが、とにかく残念で仕方がない。出演俳優さんたちの演技は特に問題なく、むしろ難しい役どころを演じきっていて敬服しました。吉岡里帆さんは個人的に好きな顔立ちで、この作品キッカケで興味を持ちました。そういった点では、鑑賞した意味はありました。 最後にまた記憶を改ざんしたように見えたが、そんなにホイホイ改ざんしちゃっていいものなか疑問。 研究施設の責任者みたいな人は、記憶改ざんの研究自体賛成派なのか反対派なのか、その辺が分かりづらかった。[ブルーレイ(邦画)] 4点(2019-12-15 07:59:28)《改行有》

195.  ライオン・キング(2019) 《ネタバレ》 う~ん困った~。だってあまりにもリアルすぎて、その~なんだかファンタジーさが逆に薄れちゃってるんですよね。そのまんまの動物にアテレコしているようにしか見えないんですよ。特に主人公とメインになるライオンたちがそう。それにメスライオンなんか、み~んな同じ顔にしか見えなくって困っちゃいました。吹き替えで観たせいもあるのかもしれないけれど、それにしても口の動きと声の出方に違和感を感じずにはいられませんでした。やっぱこういうのって結局、アニメが一番なんだな~ってことですね。ただイボイノシシのブンバァは良かった。口と声が良い感じに合ってたし、何よりも吹き替えを担当した佐藤二朗さんがハマりにハマっていて、良い味出しまくりでした。 リアルな点でちょっと気持ちわるっ!てなったのは虫を食べるシーン。いやいや、さすがにあれはキモイですよ。はい。大きな芋虫捕まえて、わ~クリームがぎっしり詰まってて美味しそ~、て、やめて~気持ち悪い~、でしたね。w[ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-12-14 20:54:00)《改行有》

196.  ワイルド・スピード/スーパーコンボ 《ネタバレ》 ●主役交代の第一弾!ロック様はレスラー転向の俳優として珍しく成功した部類。そのロック様と、スマッシュヒット作品に恵まれたステイサム兄さんのダブル主演!もはや初期のワイルドスピードの面影はなく、完全にこの二人の作品に。カーアクション映画から、筋肉バカ映画へ。良い意味でねw ●まさかのデッドプール、じゃなくてロック登場はウケました。それにあの眉毛。監督さん、やってくれますね。 ●アクションシーンもアイデア満載で飽きずに楽しめた。特にあの自動のバイクは超絶格好良い! 大型トレーラーの下をくぐり抜けて再び走り出すシーンは、何度でも見たくなるほどシビレました。  ※敵がウィルス狙ってるって分かってるんだから、なんで妹さんをどこかに隠したりしないのか?てかその前に、敵のアジトでまずウィルスを摘出してから、暴れて奪って逃げれば良かったんじゃね? てっきりそうするのかと思ってましたよ。 バカなの、こいつら(笑) ●ロック様と妹が結ばれステイサム兄さんと義兄弟に。そしてファミリー・・・ってあれ?この設定・・・あ~そういうことね。次回作も観る![ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-12-14 16:15:53)《改行有》

197.  コーチ・カーター 《ネタバレ》 校長先生が言う。バスケしか取り柄のない彼らは今が華だと。とても教育者の言葉とは思えませんでした。教育とは勉強やスポーツだけでなく、人生を教える場ではないのかと。カーター氏は彼らに、まだまだ長い先の人生を見据えて、バスケを中止させ、非難を浴びながらも、頑なに学業に専念するよう指導します。こんな人が私の近くにいてくれたらと、そう思わずにはいられません。閉鎖の解かれた体育館に足を踏み入れた時、机を並べ勉強に励む彼らの姿に胸が熱くなりました。本当に良い映画でした。 少しだけ残念な点は、名前と顔が一致するのに時間がかかってしまったのと、校長先生の心変わりが、え!?いつの間に!て感じてしまったこと。それと、前半がややダレ気味なとこですかね。もうちょっとテンポよくてもよかったかも。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-07 18:39:52)《改行有》

198.  学校Ⅱ 正直言って私は障害を持った人が苦手である。なぜなら彼らと対峙した時の自分が、あまりにも醜いから。偏見と差別で彼らを見てしまうから。これは本当に隠しようのない私自身の性なんです。 そんな私にはこの映画はあまりにも大きく寛大で、手の届かない理想郷のようなものでした。こんなにも生々しく心に訴えかけられたら、己の本性を剥き出しにされてしまいます。とんでもない映画です。 「子供たちに迷惑をかけられるのが教師の仕事でしょ」「教師が楽できる手のかからない人間を作ることが学校教育だと思っているの?」 この作品を教員免許習得前に観せることを、どうか義務付けてほしいものです・・・。[インターネット(邦画)] 8点(2019-11-29 22:26:31)(良:1票) 《改行有》

199.  パディントン2 《ネタバレ》 安心して観てられる作品。2作目ともなると、各キャラクターの見せ場を作るのが難しくなったりすものだが、本作はそんなこともなく、ブラウン一家全員の活躍がちゃんと用意されていたことに感心した。ただちょ~っと残念だったのが、脱獄したナックルズたち囚人仲間たちの活躍が呆気なかったこと。もっと彼らなりの見せ場を期待していただけに、あれっぽっちだったのが物足りなく思えた。 看守が消灯時間前に囚人たちに、館内放送で絵本を読み聞かせているシーンが好きです。ほっこりしました。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-28 20:10:26)《改行有》

200.  私の中のあなた 《ネタバレ》 あまりにも言いようのない重い話。てっきり実話なのかと思ってしまった。よくまぁこんな話を考えついたもんです。 一見すると救いようのない話に見えるが、生きることと死ぬことを見事なまでに提示している。こんなにも愛され、そして愛した人生を私は羨ましく思う。短い人生だったけれど、長く無駄にダラダラと生き続けている人生の何万倍も素晴らしく美しい。姉の命を救うために生を受けた妹のアナ。事実を知っても姉を、家族を恨むことなく愛し続けた。私にはとてもそんな寛大になれる自信がない。父親も、母親も、母の妹も、兄もみんなほんとうに素晴らしい家族だ。 出演されている役者さんみな、迫真の演技で拍手喝采ものなんですが、特に感心したのはアナ役のアビゲイル・ブレスリンちゃん。この作品の中でも最も難しい役どころだったと思います。だって真実を隠しながら愛すべき母と対峙しなければならいのですから。 唯一ん?となってしまったのは、髪が抜け落ちて恥ずかしがっている娘に、自分も髪を刈り上げて丸坊主になった母親。でもその後のシーンでは普通に髪生えてて、ん?てなってしまった。月日が経ったといのは理解できても、頑なに坊主でい続けていないことがなんかモヤモヤしてしまった。まぁそんなに気にしなくてもいいことかもしれないけれど、衝撃的な展開だっただけにあまりにもその後があっさりしすぎて、その温度差に違和感を感じてしまいました。[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-27 10:18:35)《改行有》

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