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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
181. ドクター・ストレンジ 時間を操るというのは無敵感が漂うが、その使い方としては上手い方法だった。 映像の使い方を考えた作品で、飽きることは無いが、感動的とは言えない作品、[地上波(吹替)] 6点(2019-05-19 13:20:00)《改行有》 182. ミックス。 もちろん、この面白さは意外だった。 ありがちなストーリーの中でも飽きずに観られるのは、演技のおかげか、それともそもそもこういった物語を時々欲しているからか。[地上波(邦画)] 6点(2019-05-18 21:00:00)《改行有》 183. エイプリルフールズ 最初の10数分は観るのやめるか悩んでいたが、終盤から急に面白くなって感動すらした。 個々のエピソードも悪くなくそれぞれの物語が無理に結びつく必要は無いが、それはそれで頑張っている感じ。 自分にとっては掘り出し物だった。[地上波(邦画)] 7点(2019-05-06 20:04:16)《改行有》 184. シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ この映画単体での評価は難しい。アベンジャーシリーズをつなぐ作品、そして少し分かりにくい。 最後の「組織よりも、信頼できる個人を信じる」というような言葉はとても重要。[インターネット(吹替)] 6点(2019-05-02 23:27:50)《改行有》 185. アベンジャーズ/エンドゲーム かなりの期待とともに鑑賞。 多くの人が言及するように、マーベル(MCU)シリーズの集大成として作られている。ということで、登場人物へのリスペクトも多い展開で、マーベルファンで無い人には、中盤で多少退屈になると思う。 物語の中心は、やっぱりそれか、というものの、全体的な仕上がりはまあ良く出来ている。 広告用に使いたかったであろう象徴的なシーンもいくつかあるが、それを見せるとネタバレにツナガルのでやめたんだろうな、と感じた。 皆でアベンジャーシリーズを見送る、そんな映画。[映画館(字幕)] 9点(2019-05-02 14:13:50)《改行有》 186. コッホ先生と僕らの革命 ある種の類型的な映画だが、これがやはり心地よい。 コンラート・コッホという人物は知らなかったが、ドイツでは有名なのだろうか。 それにしても、バイエルン地方が1927年までサッカー禁止だった、というのはかなり意外。[地上波(字幕)] 6点(2019-05-01 10:52:13)《改行有》 187. ザ・ウォーク 一つのテーマに絞っているが、飽きずに面白い。 本番の最後の綱渡りよりもそれまでのところが高所としては怖さがあった。ただし、こういった人に付き合うのはきっと大変なんだろうな、と思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-30 19:10:02)《改行有》 188. 名探偵コナン ゼロの執行人 登場人物間の関係がやや複雑な割に、謎の解決にカタルシスはそれ程感じない。 映画館向けなのだろうか、まあこんなものか、[地上波(邦画)] 5点(2019-04-27 13:13:22)《改行有》 189. レディ・バード 映画けどリアル、でもその逆も言える。 自分にとって時々ある「序盤はイマイチ入れなくてやめそうになるが、終盤でグッときて観て良かった」という作品。親の子供に対する接し方は難しい。家族内のイザコザが本当に一番の憎しみにも慈しみにもなる。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-07 21:19:46)《改行有》 190. 8年越しの花嫁 奇跡の実話 実話、ということに惹かれる映画。 演技もいい。でも何故だろうか、凄く感動するという程にはいたらない。実話、しかも最近の、ということが逆に何か引っかかるのかもしれない。[地上波(邦画)] 5点(2019-04-06 17:20:55)《改行有》 191. 夜は短し歩けよ乙女 独特の、それでも然程違和感の無い世界観。 途中までは引き込まれたが、ずっと付き合い続けるには相性も大事かも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-31 13:41:36)《改行有》 192. ちはやふる 結び 終盤の決戦はさすがに素晴らしいのだが、中盤までのグダグダ感は自分にはダメだった。 素材として良い物語と思うが、普通の青春ものになってしまう部分が惜しい、と感じる映画。[地上波(邦画)] 5点(2019-03-30 22:06:37)《改行有》 193. SING/シング 音楽好き、歌好きならオススメできる映画。 奥は深く無いが、こういうのもいいか、と。[地上波(吹替)] 7点(2019-03-21 22:06:48)《改行有》 194. この世界の片隅に(2016) 戦争に関する代表的な作品になるのは間違いない。 面白みがあるわけではないが、説明し難い感動がある。優しく生きたいと思わせる映画。[インターネット(邦画)] 8点(2019-03-21 16:35:01)《改行有》 195. 小さいおうち 最初の方の、昭和10年なのにこんなに明るいはずない...というところがその後を期待させる映画。 でも、その後の物語はちょっと違う。悪くない感じだが、少し長い。もう少し何か別の要素も入れることが出来たような、そんな作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-16 21:42:52)《改行有》 196. 祈りの幕が下りる時 2時間ドラマの雰囲気そのまま。 でも久し振りに、こういった複雑な人間模様を観ることが出来た。火曜サスペンス劇場、ですね。[インターネット(邦画)] 5点(2019-03-16 16:00:48)《改行有》 197. インフェルノ(2016) こういった映画は好き...なんだけどこれは平凡と言わざるをえない。 もっとやりようもあったと思うが、こんなところか。驚くことはない、どんでん返しとも言えない、それもやはり寂しい。[地上波(吹替)] 5点(2019-03-14 22:36:34)《改行有》 198. チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 観る前の印象と違って、とても感動した。特に終盤は凄い。ダンスの場面自体は最後に取って置いた、という感じで映画のメインとは言い難いがそれも悪くない。演技も頑張ったな、と思える。 これが実話に基づいているというのも驚き。[地上波(邦画)] 7点(2019-02-24 19:53:03)《改行有》 199. 映画 深夜食堂 安心出来る、というより安心して落ち着きたいという期待の映画。 多部未華子のパートが最も盛り上がるが、これが前編だとちょっと薄くなるだろうな、と思う。 ホンワカしているが、もう少し掘り下げたい、という作品か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-23 21:38:19)《改行有》 200. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 時代において必要な映画だと感じた。決定から勝利までの場面は感動的。 統治者ではなく国民のために憲法がある、ということの意味は重い。[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-17 15:09:17)(良:1票) 《改行有》
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