みんなのシネマレビュー
えすえふさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 551
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/sf0O7
自己紹介 筋肉アクションやSFなどに目が無いです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

181.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 台詞少なめで、表情で演技するステイサム先生の殺し屋講座。殺し殺され殺す奴は殺す。 ってこれリメイク作品なんですね。 とてもハードボイルド寄りな作品であまり証拠は残さないスマートなやり方が売りだったはずですが、最終的に爆発しまくりなのはご愛嬌。 アクション寄りというよりドラマパートが非常にそそられますね、いつバレるのか、もうバレているのか。 ステイサムの心情、ベンフォスターの心情両方が伺え知れる作りは素晴らしいです。 そっちが主軸でやはり偉い人に狙われるのは味付けのような感じでしたね。 まぁオチはプロの殺し屋としての二人同士の戦いであったということで。これでいいんでしょうね。[DVD(吹替)] 6点(2016-09-26 23:02:07)(良:1票) 《改行有》

182.  映画 けいおん! 《ネタバレ》 ロンドンに行きっぱなしかと思ったらそれはスパイス的な物でいつも通りでした。 ユルいアニメをユルい映画にしていただけだったとは恐れ入りました。それでいてなんだか仲良く青春しちゃってる彼女達が眩しくも見える。 若干ロンドンでクライマックス感があって、そのあとがアニメラストの裏話的な話になってちょっとダラケてしまった気もするけど。それでもやっぱりイイもんはイイですね。各ライブシーンはきっと映画館の音響で見ればもっと楽しめたのだろうと思うと、あの頃天邪鬼に見なかった自分を少し後悔していたりもします。 面白いアニメでした。[DVD(邦画)] 6点(2016-08-07 20:00:50)《改行有》

183.  鑑定士と顔のない依頼人 《ネタバレ》 見入ります。依頼人の顔が気になってしょうがない、その先その先が気になってしょうがない! 美しい構図と、美術。不思議な雰囲気がたまりません。 そんでもって愛したクレアは夢のように姿を消し、信じられないような真実を知るヴァージル。 最終的に絵画の真贋はわかっても、愛の真贋を見定める事はできなかった…という事なんですが、それでもいちいち絵になる映像と美術が面白い作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2016-08-06 20:23:28)《改行有》

184.  クーデター 《ネタバレ》 出た!クーデター!…って政治的な感じかと思いきや想像以上のヤバさがそこに合った。 言葉も通じない、文字もわからない、状況さえ掴めない。そんなよくわからないアジアの異国で追ってくる奴らは話なんて1ミリも聞く気も無い奴ら。外国人なら問答無用で殺しちゃう。 こっちにゃ妻も娘二人を連れて逃げなきゃいかんのだ。もうとにかく逃げても逃げても先が見えない逃げられない。 強くもないパパがとにかく知恵を凝らして敵を避けて行く逃亡劇は息が詰まりそうな出来映えです。 そんでもって本来頼りになりそうなピアース・ブロスナンさんの登場。やはり彼の存在感、安心感は溜まりません。だから死んだ時の絶望感もひとしお。 って、この人も毎度毎度役柄が殺しのプロみたいな役ばっかりですね。もうちょっと変わり種かと期待しましたがやっぱり彼に期待されているのは007のような役なんでしょうか。 スピード感ある逃亡劇もラスト、パパもママもとにかく顔が怖いです。子を全力で守る時人間はまさしく獣になりますね。最高です。 最初から最後まで嫌な予感と最悪な出来事が起こりそうな雰囲気たっぷりの最高にヒリヒリした作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-07-31 13:08:53)《改行有》

185.  サバイバー(2015) 《ネタバレ》 アリス対ボンド。そんなヒーロー対決のような、そうじゃないような。 逃げれば逃げるほど自身の立場が悪くなって行くミラ。その逃げ道を遮る凄腕殺し屋「時計屋」ことピアーズ・ブロスナン。もうだいぶ歳だけどサイレンサーを付けた銃を構える姿はやっぱり様になりますねえ。凄腕な貫禄を見せますが、一官僚なミラを何度も取り逃がしちゃうのでなんとも言えないです。しかも悪の殺し屋を演じていますが、善玉ばかりしているせいかそこまで悪そうに見えないのもイメージが付きすぎたせいでしょうか。 ミラもかなり行動力があり何度も殺し屋の手を逃れます。強いです。 ストーリーはまぁとてもシンプルですが、結構地味な感じ。それでいてどこでなにをやっているのか若干掴みにくいのが残念です。 ラストのバトルもなんともあっけなく終わり、まるでブロスナンが本当に年老いてしまったから負けた様でなんだか寂しい。 スター二人の共演は面白かったですが、薄味なサスペンスと言う印象でした。 後、締めの文章がこの映画と合わなすぎて面白いです。[DVD(吹替)] 6点(2016-07-16 03:06:21)《改行有》

186.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 ​10本くらい見てやっとのアベンジャーズ2。 思えば長い道のり、アベンジャーズを見た次にコレを見ると痛い目に会うくらい、いろんな作品を踏んでのアベンジャーズ2。さすがにロキはお休みだ。 シールドにはヒドラが潜んでいたし、フューリーは消えて…おっと…それと社長は復帰したんですね。 本作はいつの間にかアベンジャーズ独自で活動しているという所から始まり、怒涛の勢いでヒドラを圧倒する。最初から一致団結はやっぱり嬉しい。勝った後はパーティ。なんだかチャラい。ソーもキャプテンもチャラい。 そんでもって社長は3の時とは別人のようなマッドな口振りでウルトロンやヴィジョンを勢いで作っちゃう。やっぱり監督によってキャラクターの行動や考え方も少し変わるのでしょうか。 力技のように次々と怒涛の展開と、今回は常に共闘しまくる姿が頼もしくも、食傷気味になっちゃうのは最近毎日このシリーズを見ているからか。 でもハルクvsハルクバスターはたまりませんよ。次々と破壊しながらのバトル!あんなメカでも太刀打ち出来ないハルクのパワーというのはとんでもないです。韓国でのチェイスやソコヴィアでの最終決戦もたまりませんが、やっぱりハルクバスターです。 インフィニティストーンというモノが鍵を握るアイテムとなり、今まで登場してきた、四次元キューブやエーテル、オーブといった重要アイテムが更に本作と今までとを繋げる鍵になりましたね。 新キャラの双子や人工ヒーローのヴィジョン。結構活躍するけどやっぱり見た目のインパクトは薄いですね。これからの活躍を期待しましょう。 全体的な新鮮さが少しないので、このくらいの点数ですが、お祭り映画としてはとても満足な作品でした。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-05-21 23:29:54)(良:1票) 《改行有》

187.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 まさかまさかの陰謀渦巻くアクションサスペンス。ついでにヒーローも頑張るぞ。 あんなチンケなヒドラとかいうスペクター似の蛸組織がまさかシールドの中ですくすくと育っていたとは意外の意外。 頼れる奴は少ないし、まさか死んだと思っていた旧友が改造人間としてヒドラにいたとは…。なんとも漫画的展開!いいですねえ。 そんでもって今回は肉弾戦メインのキャラクターばかりなので、超人的殴り合いが楽しいです。 それにファルコンという新たな仲間を加えて進んで行くストーリーはもう見入る事間違い無しです。まぁファルコンの声はもうちょっと楽しい声の方が良かった気もしますが。 それに最後の空中空母がドッカンドッカン沈んで行くのは見ていて痛快ですね。アメリカンな豪快さをこれでもかと見せてくれます。 ちなみにここまで来るともうキャプテンの前作を見ている事はもちろん、アベンジャーズ達の他のストーリーも抑えておいた方が良いレベルになってきましたね。 後味はそれなりにスッキリしていますが「続く!」って終わり方なので、次の銀河っぽい作品も楽しみです。[DVD(吹替)] 6点(2016-04-20 23:01:02)(良:1票) 《改行有》

188.  テッド2 《ネタバレ》 相変わらずの二人。テッドは結婚、ジョンは離婚。 もう相変わらずの2人組に、今回もギリギリアウトな最低ネタ満載。忍び込んで精子盗りに行くのは最高でした。 若手弁護士さんとジョンとの関係も良く、今回も楽しめました。でもやっぱり日本人にはわからないネタが多いのはたしかです。 結局あの大麻畑は誰のだったんでしょうね。次回作があるなら次は映画館で見に行きたいです。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-09 22:44:54)《改行有》

189.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 ヒーロー達の活躍は映画のアイアンマンと格ゲーくらいしか見ていませんでしたが、凄いですね。 個性の強すぎるヒーロー達の対峙から結束までをテンポ良く楽しむ事が出来ました。まぁ社長はこんな奴だからなーって思ってましたが他の連中もくせ者ぞろいで本当に結束出来るのかと心配になるくらいなんで、その分ラストの結束がとても興奮する者になりました。熱い! マンハッタンでの流れるような乱戦の密度はもうたまらないですね、さすがハリウッド。ホークアイめちゃカッコいいです。 本来これを見るには各ヒーローの映画を見てからなのでしょうけど、なんだかんだこれを入り口に各ヒーローの映画も見てみたくなりました。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2016-04-01 23:31:15)(良:1票) 《改行有》

190.  ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ 《ネタバレ》 映画の中に入っちゃった!しかもホラー映画! 回想シーンだったり、スローモーションだったり、効果音がなったり、いちいち「映画のお約束」なメタネタがたっぷりのホラーコメディ。 主人公達と登場人物達のテンションの落差も見ていてニヤニヤしてきます。 でもそれだけではないのが本作だった、実はその中の登場人物が主人公の死んでしまった母親が役者を勤めていた。これが結構ジーンと来る話で単なるコメディにしない所が素晴らしい。 オチも変化球で、いい感じに締めてくれたと思います。楽しかったです。 ただ主人公達はなぜ全員生存してるのかとかはよくわからないけど…まぁいっか。 ちなみにスラッシャー映画をパロった作品だけど全くグロくないのでみんな安心してみれますよ。[DVD(吹替)] 6点(2016-03-17 21:51:58)(良:1票) 《改行有》

191.  ニード・フォー・スピード 《ネタバレ》 「どうせワイルドスピードと似たような作品だろう…。」と思うとこれが大違い。友情と車でニューヨークからカリフォルニアまで行くロードムービーでした。 最近のレースゲームに良くあるEDM的な音楽も控えめ、レース時は響き渡るエンジン音がその代わりを務めます。カッコいいというより素直に「頑張れ!」と思う演出が光ります。それでいて原作ゲームおなじみのストリートレースから警察とのカーチェイス、アウトローな連中とのマッドマックス的バトルまで二時間詰め込みまくりで盛りだくさん。しかも恐ろしいと思うくらい息の詰まるレースに圧倒されっぱなし。クラッシュも結構エグい感じにボロボロになるのでビビりました。ラストのスーパーカーが次々と廃車になって行くシーンは言葉になりません。警察も容赦ないです。 若干その長さにダレてしまう所や、先が見えてしまう所もありましたが、「映画館で見れば良かった…。」と素直に後悔する、丁寧に作られた良い作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-03-04 09:20:38)《改行有》

192.  SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁<TVM> 《ネタバレ》 ​本作は本来テレビで放送するものを、日本の配給が無理矢理映画館で上映したモノだったので劇場で見て「あー、やっぱりテレビで見たかったなぁ」と思ってしまった。構図や映し方は本来テレビで映すために合わせた作りなのでアップな構図が多く、映画館では見辛いのわかりにくいのなんの!字幕と画面が同時に見られないよ!せめて吹き替えを…!…と、日本の配給のやり方に対しての不満はこの辺にして、本編は時代が19世紀になりつつも、変わらない二人のやりとり、不気味なホラー要素と、薬でトリップしちゃうシャーロックの不安定さが面白かったです。ただスペシャルと言ってもそこまで派手なシーンは無く、作品規模も時代が違うだけでいつも通りで、ちょっと風変わりなシャーロックという印象でした。小ネタも多く、モリーの男装にビックリ、兄ちゃんの肥えっぷりに仰天。ドラマシリーズのスペシャル編という側面も持ちつつも、シーズンとシーズンの間のお話なので今後の展開が楽しみになるストーリーでした。 ちなみに本作はシーズン1〜3を観ている事を前提に作られているので注意です。 なんかいろいろ配給のやり方に文句はありますが、作品に罪は無いので6点です。[映画館(字幕)] 6点(2016-02-23 17:27:38)《改行有》

193.  テッド 《ネタバレ》 ここまで変態熊畜生だとは思ってなかった。 登場人物は彼女のロリー以外全員頭がイカれているので見ていてツッコミが追いつかないし、主人公は主人公でボンクラなので見ていて「アチャー」って気分に。 テッドの下ネタはもうドン引きレベルのモノで、もうホント最高です!もふもふテディベアというクソ免罪符のおかげでやりたい放題。人間だったら見てられないよ。 映像のもふもふ感は凄いし、下ネタの合間に度々入る往年の映画ネタも面白かったです。 サタデーナイトフィーバーのシーンで大笑いw逆だってばw しかも、まさかオクトパシーのテーマを21世紀に歌うとはw ただやっぱりアメリカの世相のネタが多いので分からない部分も若干あるし、それをわかってか「クマモン」とか「ガチャピン」「星一徹」といったワードに変換されている部分もあり、無理矢理感は否めないモノの、新鮮な方法でしたね。 最後には小規模でありつつも、ハラハラ変態親子との対決、そして感動。おまけに謎なエピローグでオチまでスッキリ。アイツ屁のガス爆発で死んだんだねw 総じてテンポの良い奇天烈コメディでした。まぁ人は選ぶけどね。[インターネット(字幕)] 6点(2016-02-09 17:21:17)(良:1票) 《改行有》

194.  劇場版 アイカツ! 《ネタバレ》 スポーツのようなアイドルアニメ「アイカツ!」その100話まで見てきた人にはまるでご褒美のような作品。 それまでの努力が認められた主人公星宮いちごの大規模コンサート、クラスメイトと仲間たちでコンサートを作り上げていく、その工程も細かく丁寧に描かれていて面白い。アニメーションの作画も綺麗でやたら芸が細いのも見所だ。新主人公の大空あかりもまだ少し浮いた存在だが、今回はかなり重要な役割を果たしている。 そしてコンサートが終わりアイカツランキングの変動。それは長いストーリーの一つの節目を迎えるモノだった。神崎美月もこれでまた頂点を目指す存在となり、そしてトップから降りた事によりクイーンである事やいろんなものから解放された。ある意味この結末はお互いにとって良かったのかもしれない。 にしてもこの人すぐに色々とやめますね。 総じてアイカツが好きな人間にとっては良い節目となる映画でした。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-12-27 16:37:22)《改行有》

195.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 生い立ちの説明がない分前作に比べて最初から本番な、スピーディな展開とアクションが楽しめる二作目。前作に比べると内輪揉めでSF要素が抑えめなのが寂しいけれど。 対立からの共闘そして対立と、二転三転する展開は最高だ。カンバーバッチのミステリアスで危ない感じもイイ具合で、カークとスポックの友情も素晴らしい。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-12-14 10:19:43)(良:1票) 《改行有》

196.  デッド寿司 《ネタバレ》 脅威の薬物によって凶暴化した寿司達が襲いかかる! そのショボいCG!下手な演技!よくわからないシチュエーション!ヌルいアクション!投げっぱなしのボケ!いちいち見りゃ分かるのに状況を叫ぶ連中!わざとやってるのかわからない寒いギャグ!松崎しげる! もうツッコむのも面倒くさくなる展開の数々に最初は引いてしまったが、最初から最後まで勢いを維持して行くのにはビックリ!それなりにグロさがスパイスとして聞いているのかもしれません。でもそれも安っぽいのがなんともいえないw 無理矢理でアホで状況もよくわからなくなる怒濤の場面の連続と、だんだん言動が意味不明になって行く主人公達を見て行くにつれてなぜか面白くなって来ちゃいます。 いや!ひとつひとつのギャグは寒いんですよ!でも不思議となぜか笑えるんですね。 見所はなんといってもココでしか見る事の出来ない貴重な寿司の交尾と産卵。そして松崎しげるのシャウト! かなり人を選ぶ映画ですが、とりあえずお酒を飲んでから見る事をお勧めします。[DVD(邦画)] 6点(2015-11-20 01:05:11)《改行有》

197.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 スタローンとシュワが力を合わせて悪の刑務所から脱出だ!!!お前ら一体いくつだよ!! 「どうみても無理だろ…」と思わせる所から、スタローンの見た目からは想像もつかない観察眼とスーパー知識でパズルを解くように脱出口を探して行く。 奇抜なアイディアでどんどん監獄を解いて行く様は見ていて気持ちがいいですよ! そして終盤はどう見てもそんなにいたとは思えない監守との銃撃戦!スタローンもシュワも弾が当る!当る!そしてシュワはコマンドーかの如く機関銃を持って監守を皆殺し!ラストにゃ悪い偉い奴はドラム缶でドカーン!!!サービス精神に溢れた素晴らしいラスト!!! まぁストーリーもへったくれもないけれど、二人の脱出劇は見ていて開きませんでしたね。彼らはまだまだ現役です![インターネット(字幕)] 6点(2015-11-12 16:15:28)《改行有》

198.  THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ディレクターズ・カット 《ネタバレ》 実写として始まったシリーズもラストの長編。まるで2の焼き回しのような内容に見えるけどちょっと違う。 ズケズケと己の道を行く後藤隊長に比べ、どこか後藤田さんは控えめ、出来るなら関わりたくないが、どのみち二課が潰されるならやっちまおうという具合。 それに正義の見方とは決して思えない三代目第二小隊の連中、そしてやってくるのは暴れん坊のステルス戦闘ヘリ娘。 面白いのは公安の高畑が後藤田を食う勢いの主役っぷりどーみてもヘリを落としたのも彼女、真相に迫ったのも結局彼女、二課は殆ど彼女の駒扱いでしたね。 それにしても相変わらずレイバー残念すぎるくらいお荷物で敵をおびき寄せる以外に殆ど役に立っていないのがパトレイバーらしいというかなんというか…。 そのかわりカーシャの肉弾戦は圧倒的迫力!ここまでキレッキレのアクションはハリウッド並!でも画面がちょい暗い! そして今回のDC版でやっと頭のモヤモヤ晴れる。通常版はなんだったのかと思うくらいのまさに完全版。 カーシャのスピーディなアクションは更に増え、謎多き灰原零の正体、そしてその裏側もサラリと語られている。 どこか歪だった通常版とは違いこれが本当の首都決戦でした。[映画館(邦画)] 6点(2015-10-10 22:57:37)《改行有》

199.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 なんだか時間軸やらなんやらがこんがらがってオールターミネーター大戦化している。 頭の中で整理しようにも置いてけぼりを食らいまくるが、まぁスカイネットを潰すコトには変わらないようで。 にしても今回は若くて強気なサラにおじさんと呼ばれる老シュワがどこか可愛らしく面白いキャラになっていていちいち笑えるし、この安心感はたまらない。 それに今回も常に追われる側なのだが、か弱い女性も子供もいないので、今回はそこまでヒヤヒヤした感じがあまり無いのがちょっと寂しい。 しかもギャグ分が思いのほか多いと思うのは吹き替えで見たからなのだろうか、シュワとサラ達の変な掛け合いがニヤニヤしてしまう。 歴代ターミネーターの若シュワの登場も嬉しいし、イ・ビョンホンT-1000もロバート・パトリックとは違う冷たい眼が素敵だ。 伝説の前1作目2作目は越えてないものの娯楽作としてはかなり満足値の高い作品でした。[映画館(吹替)] 6点(2015-07-29 13:20:08)(良:1票) 《改行有》

200.  プロメテウス 《ネタバレ》 エイリアンシリーズ…ですよね、コレ。 ホラーチックなSFでありながら美しい映像が拝める一本。 謎の遺跡をとにかく行ったり来たりするばかりで絵的にはだんだん新鮮味は薄れて行きますが、どんどん追い込まれて行く感じはさすがだなーと。 デヴィットの何を考えているかまったくわからない演技が素晴らしいです。それと美術は往年のシリーズを往年のシリーズを見ている人間にはたまらないですね。 それにお腹から出てきたピチピチしたイカ的な赤ちゃんも可愛いし、終盤のローリングを横によけないお偉いさんもナイスです。 ちなみに剛力彩芽さん吹替のショウ博士はやっぱり覇気が無いですね〜そこはやっぱり残念。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-06-07 20:11:36)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS