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プロフィール
コメント数 2146
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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2001.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 イーストウッドのカッコ良さをあらためて実感。パトリック・マッグーハン演じる所長の冷酷さや、イーストウッド演じるモリスが親しくしていた、リトマスやドクといった人のいい大人しい囚人が所長のせいで悲惨な目にあう事もあり、そんな所長に反抗しながら脱獄を企てるモリスが罪人でありながら正義の人のように見えてしまいます。こんな反骨心あふれる役がイーストウッドには良く似合いますね。脱獄前の最後の夜、モリスとイングリッシュが鉄格子を挟んで交わす別れの挨拶が素敵でした。[地上波(吹替)] 8点(2009-01-26 20:47:54)(良:1票)

2002.  アポロ13 《ネタバレ》 ロン・ハワード監督が得意とする良質の実話モノですね。とても有名な話なのでそれなりにストーリー上の予備知識があっての鑑賞でしたが、それでもハラハラもしたし、十分楽しませてもらいました。超豪華キャストの競演も見応えがありました。特にエド・ハリスが印象に残ります。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-26 09:18:41)

2003.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 テーマはとても重く辛いものですが、この作品からはそれ程の重さや辛さを感じさせませんでした。それは一つにはダスティン・ホフマンの存在。息子と二人暮しになった後、仕事人間だった彼が家事や子育てに奮闘する姿が微笑ましく、上司が呆れて聞いているにもかかわらず、楽しそうに子供の話をするシーンや自転車のシーン、そして息子ビリーに見せる何とも優しい笑顔が実にいいですね。そして、ストーリーが進むにつれて微妙に変化していくメリル・ストリープとの関係の描き方もいいですね。裁判で厳しい質問をされ、涙ぐむメリルとそれを聞いているダスティンが一瞬見つめ合い、その一瞬にお互いを思いやる表情を見せるシーンがとても好きです。そのシーンや、ラストシーンでこの二人の関係に希望を見せてくれているのが嬉しいですね。この2人の名演技、全く無駄が無いストーリー展開とビリーの可愛らしさや作品を優しく包む音楽の心地良さも忘れられない名作に10点献上です。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-25 17:21:49)

2004.  さよならゲーム 《ネタバレ》 ごく一握りのスター選手がまばゆいスポットライトを浴びて活躍する華やかなメジャーの舞台がある一方で大半の下積みの選手が所属するマイナーの世界がとてもよく描かれていたと思います。ストーリー的には物足らない部分はあるものの、ケビン・コスナーが野球をする姿はやはりいいですね。野球映画もMLBも大好きな自分にとっては日本人にはなじみが薄いマイナーの舞台裏を実際にマイナー経験のあるロン・シェルトン監督が見せてくれたというのが嬉しいですね。[映画館(字幕)] 6点(2009-01-25 16:20:16)

2005.  パリ、ジュテーム 《ネタバレ》 制限時間は1人約5分、それが2時間の間に18人のパリの街角を舞台にした作品が次々と登場します。やはり18作品は多いし、5分という設定も少し短い感じがしました。作品のタイトルは覚えてないですが、最初の方に登場した、川岸でナンパする男とイスラム教徒の女性の話が一番印象に残りました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-25 16:08:43)

2006.  やかまし村の春・夏・秋・冬 《ネタバレ》 前作「やかまし村の子供たち」だけで十分と言えば十分なのですが、前作が子供たちの夏休みを描いたのに対して本作は村の季節の移り変わりとそれぞれの季節が見せる美しい北欧の風景が楽しめます。前作同様この美しい風景といきいきした表情を見せるかわいい子供達を見ているとそれだけで疲れた心が癒されます。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-24 21:46:08)

2007.  死刑台のエレベーター(1958) 《ネタバレ》 マイルス・デイビスのトランペットやモノクロ映像の乾いた雰囲気が絶妙でした。カップルの行動を追う時間がちょっと長すぎる感がありましたが、完璧であったはずの計画の歯車が狂い、狂い始めた歯車はやがて暴走し始める。しかしエレベーターに閉じ込められた犯人にはそれを知る由も止める術も無い・・・という話の展開が実によく練られていてスリリングで面白かったです。社長夫人にとっては2人の愛の証であり、警察にとっては結びつかなかった2人の関係を決定付ける証拠が浮かび上がるラストも秀逸![DVD(字幕)] 8点(2009-01-24 21:25:57)

2008.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 追われる者と追う者。ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズの名優2人がテンポよく見せるスリリングな鬼ごっこが実に見応えがありました。逃亡と追跡の果てに二人の男が車中で見せる最後の会話が実に素敵でした。[映画館(字幕)] 7点(2009-01-24 21:18:22)

2009.  ショート・サーキット 《ネタバレ》 雷が直撃して不良品となってしまったロボットが人間のように意志や感情を持つようになるという設定が面白いですね。ナンバー5の声や動きや風貌の愛らしさが本作の最大の魅力な訳ですが、アリー・シーディーとの恋の物語でもあり、ハートウォーミングなコメディとしても楽しく、ジョン・バダム監督の映画職人ぶりが存分に発揮されていて誰とでも気軽に楽しめる佳作に仕上がっていると思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-23 23:25:01)

2010.  なまいきシャルロット 《ネタバレ》 シャルロット・ゲンズブールが大ブレイクするきっかけになった映画ですよね。思春期。この年頃って自分に無いものを持っている人にモーレツに憧れたり、ちょっと背伸びしたくなったりするんですよね。そんな、もう子供じゃないけど大人になる一歩手前の女の子を演じるシャルロットが本当に可愛らしく、愛すべき良質の青春映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-22 23:42:37)

2011.  トリコロールに燃えて 《ネタバレ》 前半と後半で作品の雰囲気がガラリと変わるのですが、後半、戦争の時代に突入してからは見応えがあったのと比較すると前半はかなり退屈に感じてしまいました。そしてこの前半が後半にあまり生かされていなかったように思います。オープニングで「34歳から先が見えない」と占い師に言われたシャーリーズ・セロン演じるギルダが最後の手紙で自分のことを「運命論者」だと言ったその生き様があまりにも切なく悲しかったです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-22 23:36:23)

2012.  フランシスコの2人の息子 《ネタバレ》 父親の夢をかなえて本国ブラジルで大成功を収めたという実在する兄弟デュオの成功までを描いた実話です。貧しさのどん底から成功していく過程がブラジルのお国柄もあると思いますが明るく描かれており、気持ちよく見ることが出来ました。また、彼らの事は何も知らないのですが、彼らの歌声が本当に綺麗で素晴らしかったです。エンドロールで流れる現在の兄弟と家族を伝える映像も良かったです。彼らがブラジルで愛されているのがとてもよく伝わってきました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-21 21:59:52)

2013.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 ハルストレム監督作品の風景はいつも本当に美しい。本作でもニューファンドランド島の寒々しくも美しい風景が印象に残りました。ケビン・スペイシーは相変わらずの芸達者ぶりを見せてくれているし、ジュリアン・ムーアも魅力的でした。断片的にはすごく印象に残る部分があるのですが、物語全体としてはあまり印象に残らなかったです。ハルストレム監督は大好きなので、期待しすぎる面があるのかもしれないですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2009-01-21 21:52:16)

2014.  ルワンダの涙 《ネタバレ》 音楽もほとんど使われず、エンターテイメント性を排し、「ホテル・ルワンダ」と比べると虐殺が行われている町の風景の描写などが容赦なく見る者に何が当時行われていたかを訴えかけます。また、この作品で特筆すべきは実際に映画で描かれた虐殺で難を逃れ、生き延びた人達が製作に関わっている点です。エンドロール前に彼らの紹介が流されますが、非常に辛いものでした。ラストシーンで生き延びた女性が白人の青年教師になぜ逃げたのかを問いかけます。映画のストーリー上はこの青年教師への問いかけでしたが、これはルワンダの人々の自分たちを見捨てて逃げた国連、そして世界に対する問いかけであるように感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-21 16:19:19)

2015.  レベッカ(1940) 《ネタバレ》 もう70年近く前の映画。2時間を越える作品。しかし今観ても全くだれることなく引き込まれてしまう見事な映画だと思います。今までに見たヒッチコック監督作品でもかなりお気に入りの1本です。居るはずの無いレベッカに次第に心を支配されていくジョーン・フォンティーンの見せる様々な表情が実に魅力的です。同じヒッチコック作品「断崖」でもそうでしたが、確証の無い疑惑や、目に見えないものに心を次第に支配されていく彼女を見ていると、もう放っておけなくなってしまうんですよね。ジュディス・アンダーソンの醸し出す不気味さ、ローレンス・オリヴィエの本心が分からない精神的な不安定さなど、本作の魅力はマンダレーの全ての人々の心を支配しているかのような、マンダレーに居るはずの無いレベッカの圧倒的存在感と、「R」のイニシャルなど、その見せ方の巧みさに尽きるのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 9点(2009-01-20 23:21:49)

2016.  エニイ・ギブン・サンデー 2時間半を超える長~い作品ですが、火傷するほどの熱いパチーノが大好きな方にはオススメです。パチーノのおなじみの熱い演説もしっかりとありますよ![DVD(字幕)] 6点(2009-01-19 22:49:45)

2017.  ドクター・モリスの島/フィッシュマン 《ネタバレ》 「ドクター・モローの島」をレビューしていたら思わず半魚人の事を思い出してしまったのでついでに一言ツッコミを入れにやって来ました。これ、完全に「ドクター・モローの島」のパクリですよね。ある意味笑える半魚人、そしてこの作品のパクリに連動するかのごとく作品のタイトルまでパクッてしまった邦題史上最低ランクに位置づけられる意味不明の謎の邦題。モリス博士って誰だ・・・?[地上波(吹替)] 3点(2009-01-19 22:15:23)

2018.  ドクター・モローの島 《ネタバレ》 皆さんと同じく子供の頃TVで何度も見ました。昔はこれ、よくテレビでやってましたよね。子供の頃テレビで見た映画の中ではその不気味さからかなり印象に残っている作品です。特にラスト近く、炎上する屋敷、暴れ回る獣人、宙吊りにされたモロー博士の姿がかなり強烈に心に残りました。今見直して思うのは作品のテーマは以外に重いですよね。何か大きな秘密が隠されているような不気味な雰囲気に包まれた島、屋敷、島の雰囲気を象徴するかのような不気味さを醸し出すバート・ランカスター演じるモロー博士、ミステリアスなバーバラ・カレラ、人間なのか何なのか分からない謎の使用人・・・今観るとさすがに古臭さは感じるものの、この怪しげな雰囲気に冒頭から引き込まれてしまいました。[地上波(吹替)] 6点(2009-01-19 22:13:01)(良:1票)

2019.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 《ネタバレ》 シリーズ最終章となってしまった作品ですね。最後の柴又への帰郷のシーン、リリーの乗る車に寅さんが乗り込むシーンは何度見ても本当に感動します。「寅さん、どこまで送っていただけるんですか?」「男が女を送るって場合はなァ、その女の玄関まで送るってことよ。」寅さんがカッコ良過ぎると共にこのタクシーの場面はシリーズ史上に残る名場面だと思います。結果的に最終章となってしまった本作のマドンナがリリーで本当によかったと思いますし、シリーズ最終章にふさわしい作品になっていると思います。リリーとの結婚を見たかった気もするけど神戸に行った後、きっと寅さんは奄美に帰る。そう思える。それだけで十分だとも思います。神戸のエピソードは震災後、復興に立ち上がった神戸の人々がぜひ寅さんに神戸に来てもらって神戸を元気付けて欲しいという、神戸の人々の熱い思いで実現したそうですね。最後まで人々に元気と笑いと感動を与え続けてくれた渥美清さん。寅さん。本当にありがとうございました。永遠に輝き続ける世界映画史上屈指の名シリーズ、「男はつらいよ」に心からの感謝を込めて10点を差し上げたいと思います。[CS・衛星(邦画)] 10点(2009-01-18 18:24:19)(良:3票)

2020.  裏窓(1954) 《ネタバレ》 椅子に座ったまま一歩も動かないで魅せるジェームズ・スチュワート。その恋人役のグレース・ケリーの美しさとその圧倒的存在感。グレース・ケリーが向かいの殺人犯らしき男の部屋を物色している時は本当にハラハラドキドキです。あの場面は観ている僕たちにもJスチュワートと同じ気持ちで見せてくれます。終始どこかコミカルで楽しく、ロマンティックで、勿論ハラハラもさせてくれる。ヒッチコック映画の面白さがいっぱい詰まっています。一つ映画の中でこれだけ楽しませてもらえればもう十分![DVD(字幕)] 9点(2009-01-18 02:57:00)(良:1票)

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