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プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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201.  柳生一番勝負 無頼の谷 シリーズ3作目。悪いやつがゴロゴロいる村に十兵衛がやってきて、そいつらをやっつけて、去る。分かりやすい典型的な娯楽映画です。無数の敵に斬り込むラストは見ごたえあり。 ていっても、恐らく他にレビューされる方はいらっしゃらないんだろうなぁ。聖なるクリスマスに家で一人で「柳生一番勝負」を観て、しかも微妙な面白さで、なんだか泣けてきた。はぁ~6点(2003-12-25 10:26:21)

202.  ラブストーリー 「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン監督という事で、前作のファンとしてはニヤリとさせられるシーンが多数。電車のシーン、雨のシーンetc... だが笑いとしてはサブいものも多く、「感動的」な終盤はあざとすぎて。よく言えばピュア、悪く言えばダサい。主演のソン・イェンジンさんは可愛いが、「猟奇~」のチョン・ジヒョンと比べてしまうと大分落ちる。 試写会デビュー作となったんですが、周りのお客さん、特に女性の方はかなり泣いておられました。 まぁつまり何が言いたいのかというと、テコンドー歴10年だという必要性が分からない、それです。5点(2003-12-25 10:23:30)(笑:1票) (良:2票)

203.  仇討(1964) もう、とにかく中村錦之助さんの仇討での演技。あの眼の力!鬼気迫るどころか恐怖すら覚えてしまう。 またその前の丹波哲郎との果し合いも素晴らしい緊張感。殺陣のシーンはリアルで迫力があり、物語の構成も興味を魅かれる作品。しかし退屈なシーンも多かったりで、もっとまとまっていれば傑作になっていただろう。 月代もちゃんと伸びる、東映らしからぬリアリズム時代劇。6点(2003-12-23 16:28:13)

204.  MUSA-武士- 《ネタバレ》 残酷でリアル、迫力ある戦闘シーン。血が煮え滾るほど熱く散っていく武士たち。そして、壮絶な戦場に咲く一輪の高貴な花のような美しさを魅せるチャン・ツィイー。【以下ネタバレ】 ラスト、チェ・ジョン将軍、そして奴隷だった武士、ヨソルは戦いの後に果てる。このとき、ブヨン姫が駆け寄ったのはヨソルだ。その姿を見つめるチェ・ジョン将軍の眼差し。 一人の武士が、一国の王妃に、それも関係が悪化している国の王妃に恋をするなど、もってのほかである。だからこそ彼は、姫に忠誠を尽くした。ときにはそれが仲間からの孤立を深める要因にもなった。 しかし、姫の目に映っていたのは、常にヨソルであった。彼の獅子奮迅の働きが、何度も姫の命を救った。 将軍はその思いを胸に秘めたまま、壮絶に散る。 韓国映画のパワーを魅せ付ける歴史スペクタクルであると同時に、なんとも切ないラブストーリーでもあるのだ。4点(2003-12-22 17:55:22)(良:2票)

205.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 《ネタバレ》 観終わった後に心に残るのは、やはり娘たちの笑顔。ラストシーン、三つめの願い事。父親を前に進ませるのはこの2人の天使である。その姿のなんとたくましいことか。 階下の住人、そして娘たち。救いはいつもすぐ傍にある。だけど、我々はなかなかそれに気付くことが出来ない。絶望したとき、つらいときに周りを見渡せばきっと誰かがいてくれて、それによって微笑むことぐらいは出来るのかもしれない。そんな希望をもらった映画。8点(2003-12-22 17:36:22)

206.  生きるべきか死ぬべきか タイトル、そしてナチスという題材からはシリアスなドラマを想像していた。が、ふたを開けてみれば爆笑コメディ。しかもメチャメチャ完成度が高い! 鑑賞中、「ベニスの商人」の台詞で自分はグッときました。だが、このシーンも決してあざとくない。戦争を批判するとか感動させるとかいう姿勢を見せず、ひたすら面白さを追求している。それも、1942年という戦争開始直後に! そして正直な感想として、自分はこの点数です。海外のコメディ作品を観るといつも思うことなのですが、やはり笑いの「間」、「ツボ」というものは世代、国によって違うもの。これは自分がガキだからなのかなんなのかは分かりませんが、100%の本心と120%の勇気を振り絞り、「8点」で送信ボタンをクリックさせて頂きます。りく&あんさん、いいんですよね?8点(2003-12-21 19:53:19)(良:1票)

207.  柳生一族の陰謀 ヤクザ映画と時代劇ってのは近いのかもしれない、と思った。忠義とか仁義とか、この映画はドロドロしすぎだけど。これを時代劇と呼ぶのには抵抗を感じる。4点(2003-12-21 13:13:08)

208.  修羅雪姫(2001) 二刀流を構え、雄たけびを上げる釈由美子が思っていた以上にキマっている。シャキン、シャキンという刀の音もバッサリ感抜群で爽快。細かいカメラ割りでスピード感を出す殺陣クールに魅せる。チャンバラ映画を日本はもっと作るべき。6点(2003-12-20 16:13:13)

209.  柳生武芸帳 片目の十兵衛 シリーズ5作目。相変わらずの武芸帳をめぐるドタバタ、さすがに飽きてきた。最大のクライマックスであるはずの十兵衛VS夢想権之介もイマイチ。シリーズを一気に観る、という自分にムリがあったのだろうか。5点(2003-12-18 21:53:44)

210.  柳生武芸帳 片目水月の剣 シリーズ6作目。 藩の取り潰しを恐れた隼人正が幕府に反乱を起こす。幕府としては泰平の世を維持するため、藩に膨大な財力を持たせない目的の参勤交代礼。隼人正としては藩の貧しい人々を思った結果の行動。正義と悪がいるわけじゃない。敵と、そうでないものがいるだけ。十兵衛もまた然り。世の中はいつの日も矛盾だらけである。 終盤に進むにつれ隼人正が悪者になっていくのは残念だったが、単なるシリーズの1本ではない、深みのある物語であった。7点(2003-12-18 16:25:38)

211.  柳生武芸帳 剣豪乱れ雲 シリーズ7作目。タイトル通り、剣豪達の物語である。秘伝「無刃取り」を模索する十兵衛、父の生きた証の型を使い戦う女剣士、そしてシリーズ最強に描かれる山田浮月斎。善対悪の構図は成り立たない。目指すのは最強。 「4人目の刺客」の謎、武芸長の在り処、さらに雨中での決闘などストーリーも面白い。からくり屋敷での忍者軍団との対決や十兵衛の槍、また馬上の戦いとアクションのバリエーションも豊富。ラストが一対一というのも好ましい。 柳生十兵衛の剣豪としての一面をフォーカスした本作は大満足の作品でした。8点(2003-12-18 16:22:50)

212.  柳生武芸帳 片目の忍者 シリーズ8作目。近作には武芸帳はほとんど関係ない。さらに言えば、柳生十兵衛である必要も薄い。 柳生一門と謀反を企む悪人集団との、壮絶な合戦映画。難攻不落の砦に、爆発の連続の中突き進んでいく。敵は無数、さらに最新式の銃。対するは30人余り。「柳生魂」を見せつけ倒れていく仲間達の恨みを晴らすように、血まみれになりながら鬼のように斬り付けて行く十兵衛の鬼気迫る表情が凄まじい。 胸高鳴る一本7点(2003-12-18 16:19:35)

213.  柳生武芸帳 夜ざくら秘剣 シリーズ2作目。人間関係は前作の続き、話は前作と同じ。後半から十兵衛が大活躍して面白い。家光との信頼関係はカッコ良く、さらに変装して敵陣に潜入したり白刃取りを見せたり、一対一の対決やおなじみのワイヤーアクション、そしてラストの大立ち回りは前作の2倍ある。 キャラクターを活かしてスケールを大きくする、正統派の続編映画。7点(2003-12-18 16:16:51)

214.  柳生武芸帳 独眼一刀流 シリーズ4作目。1作目と大まかなストーリーは一緒だが、松方弘樹演じる若侍が十兵衛を討とうと絡んでくる。今作は敵である浮月斎の影がとても薄く、よって十兵衛も主人公名がら活躍した、という印象は受けない。チャンバラも少ない。ラストもハッピーエンドながら爽快感はイマイチ。 最も目立ていたのは松方弘樹。息子に華を持たせる、ということだろうか。5点(2003-12-18 16:14:40)

215.  ラヴァーズ・キス 薄っぺらい、原作をただ追っているだけ、という印象。なるほど、これがアイドル映画か。別にアイドル映画は構わないけど、こういう作品に宮崎あおいは出てほしくないなぁ、なんて思った。4点(2003-12-15 19:09:50)

216.  柳生武芸帳(1961) 正統派娯楽時代劇を観た、という満足感。やはりこれは近衛十四郎さんが演じる柳生十兵衛による所が大きいのだと思う。二刀流で次々と敵を切り捨てていく、電光石火の立ち回り。その姿、正につむじ風。さらに「マトリックス」ばりのワイヤーアクションまで飛び出し、チャンバラ映画の面白さを満喫させてくれる。柳生一族には「ゴッドファーザー」のようなファミリーを感じます。8点(2003-12-15 01:32:32)

217.  竜馬暗殺 とにかく濃い人物達が幕末という激動のエネルギーを得て、ギラギラとした妖しく魅力的な黒い光を放ちまくる。これは、時代劇の皮を被った青春映画。日本の夜明けに賭けた若者達の物語。 この点数の理由は自分が見たかった映画とは違ったから、ただそれだけ。これは自分が悪いんで、申し訳ないです5点(2003-12-14 19:12:12)

218.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 評価が高いのは知っていたが、中々観ることができなかった自分にお許しを。「アニメ」とか「子供向き」とか、そういう言葉はこの映画の前で無意味と化す。 自由が許されない恋愛、多くの死を生んだ悲しき戦、そんな時代の上に僕達は今立っている。変わっていないのは青空。このでっかい空が全てを見続けてきたんだ。 毎日の平和がどれだけ尊いものか、素直に感動させてくれたこの映画にアッパレ! 8点(2003-12-14 19:08:08)

219.  スウォーズマン/女神伝説の章 香港のロード・オブ・ザ・リング7点(2003-12-11 22:37:09)

220.  菊豆/チュイトウ 死んだ肉親の棺を49回泣きながら止めるとか、おかしな風習が中国にはあるんだなぁ。にしても天白、憎たらしい。5点(2003-12-11 22:30:50)

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