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プロフィール
コメント数 451
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/guren_heaven_2
自己紹介 今年のベストは『コーヒー&シガレッツ』。

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201.  赤い河 ドドドドドドドドドドドドドドドドド・・・、「牛の河」。時たま激流、呑まれればひとたまりもありません。にしてもモンゴメリー・クリフトさんは若き日のトム・クルーズにそっくりですね。 復讐のためにせっかくダンスンが雇った助太刀達がこの後どうなったのかがとても気になる。7点(2004-01-07 15:18:45)

202.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 アムロがガンダムを降り、シャアとの対決がモビルスーツを使わない生身の1対1であったということからも、この物語がロボットものではなく人間ドラマであるということがよく分かる。まさかここまで感動できるとは思っていなかった。アメリカに「スター・ウォーズ」があるなら日本には「ガンダム」がある、この作品の凄さを実感させられた劇場版三部作でした。7点(2004-01-04 20:37:56)

203.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 ガンダム初体験。アムロ以外の人物にもスポットが当てられ、さらにキャラクターの死もあり一層ドラマティックなストーリー。アムロの苦悩もますます深まって。 ジオンが悪いのでも地球連邦が悪いのでもなく、「戦争」そのものが悪い。その戦争を起こしているのは一般人には関与できない一部の人たちであり、罪も無い人々が、子供達でさえも次々とこの黒い渦に巻き込まれ、死んでいく。この怒りをどこへ向ければいいかも分からず、生き延びるためにまた戦場に出るしかない。この非情さ、虚しさ。こんなにも戦争を描いた物語というのはそうは無い。これがガンダムがガンダムである由縁なのだろうか。7点(2004-01-04 20:22:14)

204.  機動戦士ガンダム 自分にとってはガンダム初体験。バトルシーンは20年以上前とは思えないほど迫力があり、予想と違った勧善懲悪ではないストーリーに引き込まれる。 モビルスーツを見る限り、地球連邦の方がジオン公国よりセンスがいいんだなぁ、なんて言ったらファンの方に怒られちゃうかな。7点(2004-01-04 20:14:07)

205.  デッドコースター 《ネタバレ》 ラスト、「絶対まだ何かあるぞ」って思ってたらやっぱあった。前作は未見だが、これは面白かった。幽霊とか化け物を見せて怖がらせるのではなく、最後まで死神は出てこない。それが逆に恐ろしい。 人が死ぬ場面ではニヤリとしてしまう自分ってちょっとヤバイかな・・・。7点(2004-01-02 17:24:20)

206.  浪人街(1990) 「竜馬暗殺」に続いて、なんとむさ苦しい映画であろうか。もちろんいい意味で。 「あんたの命を買う」「いくら出す?」「十両」「十五両」「売った」「買った」。・・・、カッコいいっす、原田芳雄さん。涙流してうどん食う勝新さん、眼光鋭い石橋蓮司さん、そして鎧着て助太刀するどこか抜けた田中邦衛さん。なんて面白い奴らなんだろう。 それにしても、それにしてもである。「掃き溜めの中の鶴だ」とまで言われた杉田かおる、それがいまやただの酒豪。いやはや、時の流れとは何と恐ろしいのであろうか。 7点(2003-12-27 23:53:43)

207.  浪人街(1957) 正に就職氷河期な太平の世、江戸。浪人サンも大変なのだ。 この映画の登場人物はみんな人間くさい。良い所もあれば悪いところもある。主人公の荒牧なんてひどい女ったらしで、自分の妻が牛に引き裂かれそうになっている大ピンチに、命が惜しくて助けにいくのを躊躇したりもする。娯楽時代劇のヒーローでは考えられない男が必死で戦うからこの映画は面白いのだ。7点(2003-12-26 16:52:34)

208.  子連れ狼 三途の川の乳母車 馬鹿も、やりすぎもここまで徹底すればこんなにもカッコ良くなる! スプリンクラーの様に吹き出続ける血、血、そして血。腕も足も指も鼻も斬られ、ついに頭も真っ二つ。乳母車は超重装備、対する敵も全身タイツや大根で挑み来る。もはや驚愕の連続、未体験の連続に笑いが止まらない。 求道的なかっこよさ、スタイリッシュな刀捌き、そして溢れるB級要素。この全てが「子連れ狼」なのだ。 元祖和製スプラッター映画、そして「キル・ビル」の原点です。7点(2003-12-26 16:45:44)

209.  子連れ狼 子を貸し腕貸しつかまつる シリーズ1作目、始まりの物語。大吾郎の活躍や乳母車のスーパー機能こそまだ無いが、水の川と炎の川に挟まれた道を一刀が歩くオープニングに始まり、バッサリ感抜群のスピーディな殺陣、吹き出る鮮血、ストイックな一刀、そして大量の裸とまさに「子連れ狼」である。 背中に乗せた大吾郎の額に鏡を貼り、太陽の光で眼を眩まして斬る。絶妙。 冥府魔道とはいったい何なのかが良く分からんが、やはりこのシリーズは間違いなく面白い。7点(2003-12-26 16:42:25)

210.  柳生武芸帳 片目水月の剣 シリーズ6作目。 藩の取り潰しを恐れた隼人正が幕府に反乱を起こす。幕府としては泰平の世を維持するため、藩に膨大な財力を持たせない目的の参勤交代礼。隼人正としては藩の貧しい人々を思った結果の行動。正義と悪がいるわけじゃない。敵と、そうでないものがいるだけ。十兵衛もまた然り。世の中はいつの日も矛盾だらけである。 終盤に進むにつれ隼人正が悪者になっていくのは残念だったが、単なるシリーズの1本ではない、深みのある物語であった。7点(2003-12-18 16:25:38)

211.  柳生武芸帳 片目の忍者 シリーズ8作目。近作には武芸帳はほとんど関係ない。さらに言えば、柳生十兵衛である必要も薄い。 柳生一門と謀反を企む悪人集団との、壮絶な合戦映画。難攻不落の砦に、爆発の連続の中突き進んでいく。敵は無数、さらに最新式の銃。対するは30人余り。「柳生魂」を見せつけ倒れていく仲間達の恨みを晴らすように、血まみれになりながら鬼のように斬り付けて行く十兵衛の鬼気迫る表情が凄まじい。 胸高鳴る一本7点(2003-12-18 16:19:35)

212.  柳生武芸帳 夜ざくら秘剣 シリーズ2作目。人間関係は前作の続き、話は前作と同じ。後半から十兵衛が大活躍して面白い。家光との信頼関係はカッコ良く、さらに変装して敵陣に潜入したり白刃取りを見せたり、一対一の対決やおなじみのワイヤーアクション、そしてラストの大立ち回りは前作の2倍ある。 キャラクターを活かしてスケールを大きくする、正統派の続編映画。7点(2003-12-18 16:16:51)

213.  スウォーズマン/女神伝説の章 香港のロード・オブ・ザ・リング7点(2003-12-11 22:37:09)

214.  座頭市血煙り街道 《ネタバレ》 うぬぬ・・・、す、凄ぇ。 殺気、スピード、力強さ。常人には理解できない高次元での、男同士の刀と魂のぶつかり合い。 このとき明らかに隠密である赤塚多十郎は、市との勝負に自分の任務異常の価値を見出していた。だが、市は自らの刀を投げ、仲間を救うことを選んだ。一人の剣士として、彼は嫉妬したのではないだろうか。この勝負を続けたかった、と。 この物語は、雪の中で一人の侍が経験した市に対する失恋物語である、などと考えたりもしてみた。てへ7点(2003-12-08 17:05:47)(良:1票)

215.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限 リー・リンチェイの武侠映画といえば「ワン・チャイ」シリーズだが、本作も捨てがたい。香港のアクション映画というとストーリーが破天荒なものが多い印象を受けてしまうのだが、この映画はまず物語がしっかりしていて面白い。そして、アクションは毎度の事ながら流石。ウォン・フェイフォンの髪型が苦手だというリンチェイファンの方はこちらを7点(2003-12-08 17:03:03)

216.  上意討ち 拝領妻始末 傑作「切腹」に通ずる様式美と緻密な構成。「忠義」という、侍の残酷な宿命に立ち向かう男の姿はカッコいい。少し時間が経つのが長く感じられたが、三船VS仲代もあったりで、やはり見ごたえのある一本。小林正樹監督は独特の世界観を持っていて素晴らしいです。 7点(2003-12-08 16:55:46)(良:1票)

217.  丹下左膳 乾雲坤竜の巻 「妖刀濡れ燕」で少し語られていた、左膳の過去の話。 自らを犠牲にし、主君への忠誠を誓うことを誇りとする武士道。そんな侍の一人だった彼が、如何にして裏切られ、片目、片腕を失い世を捨てたのか。前作までとは180度違うモノクロのシリアスな作品。 ジリジリと募る左膳の怒り。そう、武士道なんぞ最低だ。我々は20世紀になってやっと自由になれたんだ。アウトローな左膳はやはりカッコいいのである。 7点(2003-12-06 22:58:25)

218.  丹下左膳 濡れ燕一刀流 丹下左膳、それは恐ろしい容姿と美しき心を持った哀しき男。お光の前に出て行けない彼の後姿に、自分は少し涙ぐんだのである 7点(2003-12-03 20:07:53)

219.  穴(1960) 《ネタバレ》 穴が貫通して2人が道路に出たとき、彼らはそこで逃げることもできたわけで、そこで戻った信頼、友情。ラストの裏切りを「情けない男だ」と言う。脱走は悪だし正義じゃないけど、彼らにはカッコよさがあり、裏切り者は惨め。カッコ良く生きていきたいという、男であるからの願望。ロマンだー7点(2003-12-01 20:41:47)

220.  丹下左膳 飛燕居合斬り 画面全体がテレビドラマっぽかったりするのだが、とにかくこの丹下左膳がカッコいい。侍の美学、武士道、切腹を笑い、忠義を捨て、片目、片腕で侍たちを叩っ斬っていくアウトローなその姿!! 初めて観た「丹下左膳」だというのもあるが、映画の欠点も気にならなくなってしまうほど7点(2003-11-29 23:26:49)

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