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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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201.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 Vにヤラレた。 冒頭・・まくし立てる彼の台詞に酔い、話に引き込まれた。 しかし、その勢いは何処へやらといった中盤の展開。 期待してないのにサスペンスを見せないで、といった具合だ。 動けばこその魅力溢れるキャラクターなのに、という思いで胸が一杯である。 予告編で痛快アクション劇だと思ってた人は、ここで軽く肩透かしを食う。 とりあえず、エプロン姿のVは最高に可愛いし画的にもシュールで宜しい。 Vとは誇りや尊厳であり、理念である。Vとは国民の思念の総意、本流である。 誰も彼等を・・この大きな渦を止められない。 ナタリーは文句無しに存在感、演技力を有すが相変わらず色気の無い体型。 各キャラクターがドミノの駒の如き存在だというのはわかるが、 もう少し深く掘り下げて欲しかったとも思う。 Vとイヴィーの繋がりにも、もう少し深みや説得力を持たせることが出来たはずだ。[映画館(字幕)] 6点(2006-06-01 20:56:11)(良:1票) 《改行有》

202.  ダークシティ 《ネタバレ》 雰囲気や世界観とかはよく出来てた感じ、タイトルがベストマッチング。 ただ後半、キーファー・サザーランドが口頭で怒涛のネタバレをする。 そして、短い尺のせいか結構終盤が強引。 超能力での戦闘シーンはかなり画的に面白くない。 一口にB級と捨て置けない微妙なクオリティー、AとBの狭間。 でも、全編パロディーに溢れてるのでそこら辺を加味するとやっぱりB級ですね。 サザーランドの使い方も含めて、勿体なさが匂い立つ。 主人公が神にも似た存在となり、敵を一掃し、街を組み直す・・そして、愛する妻と。 だが、記憶を超えた愛を見せられてもどうにもスカッとしない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-01 10:08:27)(良:1票) 《改行有》

203.  ゾンゲリア 《ネタバレ》 ピアノの旋律が切なくて心地よい、好き。 ドッブスは怪しいながらも、中立的な存在であって欲しかった。 絶望に打ちひしがれているダンに対して、突き放す締め。 なわけで、黒幕とオチは衝撃的だったりする。 ただ、効果的にゾンビという存在が恐怖を引き立たせたりはしていない。 仰々しく、ゾンビらしさを振りまいて襲っては来ないからだ。 黒魔術という取ってつけたような安易な設定、イマイチ盛り上がりに欠ける内容。 終盤、少し盛り返すが退屈を感じずにはいられなかった。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-31 18:13:32)《改行有》

204.  スピード(1994) 《ネタバレ》 地下鉄で失速した感は否めない。 おまけに、キレてキアヌ相手に無謀にも肉弾戦を挑むホッパーに唖然。 知能犯なのかお茶目さんなのかよくわからないぞ、ホッパー。 バスのジャンプシーン、あの角度じゃ無理です。 地下鉄脱線後の滑り具合、サンドラ・ブロックとのラブ締めetc..。 突っ込みどころは多いが、息もつかせぬスリリングさには手に汗握る。 パニック物としては上質だと思う。ただ、何度見てもコレ疲れます。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-30 21:32:25)《改行有》

205.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 1とは趣が違う大作映画になってしまった今作。 そして、失敗してない貴重な続編物でもある。 装備は十二分に万端な海兵隊、屈強な隊員たち。 それでも、エイリアン強し。ほぼ全滅です。 リプリーが母親であったというシーンが加えられ、 親を失ったニュートとの繋がりをいっそう強くした。 女王(母)であるエイリアン・クイーンとの対比もまた面白い。 ただ植民地星に着き、事が起こる(エイリアン出現)までが溜め過ぎな気もする。 しかし、ターミネーター2と同様に何度テレビで放送されようとも その度見てしまうような面白い映画である。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-05-30 17:52:14)《改行有》

206.  エルム街の悪夢2/フレディの復讐 《ネタバレ》 男が主人公。ホラー物は、若い女性が主人公が良いに決まってる。 そして、適度にお色気分が欲しい。 この作品には無い。だが男のお尻がある、全然嬉しくない。 表現も弱し。ジェシーが変貌していく様に重きを置き過ぎてる感じ。 追い詰められる表現が前作とはちょっと違う。 普通にリサを主人公に据えれば良かったんじゃないかな? このキム・マイヤーズ、ちょっとメリル・ストリープに似てて良かった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-30 14:44:34)《改行有》

207.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 バットマンの誕生は丁寧に描かれていた。 服装、小道具は自前で製作。バットモービルがゴツい、プロトタイプって感じ。 こういった場面はスパイダーマンでも見受けられたが、ニヤけちゃうね。 忍者の出で立ちでの修行は要らなかったのでは? 渡辺謙も取ってつけたような役貰ってて浮いてました。 影武者であるところの彼を倒した・・がラスボスはどなた? もしかして、リーアム・ニーソン?弱い、押しが弱い。 アクションシーンがドタバタしてるのも辛い。 クリスチャンベールの役者魂には感服するし、キャスト陣の豪華さは満足。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-29 21:43:11)《改行有》

208.  カンフーハッスル 《ネタバレ》 まず、オーバー過ぎる演出が鼻についた。 「ありえねぇー」という宣伝文句、そして前作「少林サッカー」の存在。 これらから推して知るべしなのだが、どうにも合わない。 CGや合成がわかり易く浮いてるのもだが、基本的にスローモーションが嫌い。 アクションを重視するような作品で余り多用して欲しくないのだ。 場面場面で見ると、カッコよく決めてあるシーンもある。 ただ大仰しさが、映像や音楽に顕著に表れていて冷めたりする。 しかし、話は在って無いような物なのに何故かうっすらと感動してたりもする。 徹夜明けの寝惚け眼のせいだとは思いたくないのですが・・。 もう少し主人公やその相方、聾唖者であるヒロインを掘り下げて欲しかった。 どう考えても火雲邪神と大家夫婦の存在が圧倒的過ぎる。 ハッとしたシーンが「シャイニング」をパロったシーンなのも流石に問題がある。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-29 06:00:34)《改行有》

209.  フレンチなしあわせのみつけ方 《ネタバレ》 調味料とかその他諸々のぶっかけ合戦は少々やり過ぎた感が否めない。 しかし、ヴァンサンが浮気相手に同じようなことやらかすシーンは深い。 シャルロットは魅力的な女性、煙草を吸う姿がセクシー。 男どもが馬鹿やってるなぁ・・って感じだった。 取り留めの無いシーンの連続、言いたいことが不明瞭、上手いこと濁してる。 なので、エンド後の「幸せに暮らしましたとさ」とかイマイチしっくり来ない。 何だかんだ言っても奥さんが一番、という答えが待ってくれてるのかと思いきや。 デップがちょろっと出てたのにニヤリ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-26 03:02:08)《改行有》

210.  ブリジット・ジョーンズの日記 共感できるか、そうじゃないか。 私は後者、理由は「レニーが可愛い」からだ。 30歳、行き遅れで負け組、加えて太ってる。 でもモテモテ。淋しい生活を送ってるとも思えない。 夢とか希望を見出すのだろうか、女性なら。 不思議、だがそういうもんなんだろうなぁ・・と変に納得もした。 ブリジットの感覚で生きると更に行き遅れる事になると思った。 なので、私はコメディーとして完全に割り切って見ることを勧めます。 レニーの魅力全開です、笑えるかどうかはこの際どうでもいいです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-25 21:20:05)《改行有》

211.  月光の囁き 《ネタバレ》 主人公が変態過ぎるのだが、それが演出過多な雰囲気でもなく自然だ。 初々しい青春風景の中に『変な世界』を感じ、それに戸惑うも引き込まれる。 主人公に対する、紗月。彼女もまた変態の素養十分あり。 異質ではあるがこの二人は魅力的だと思う。 純愛映画の枠組みで囲ってもいいが、お姉ちゃんやマルケンとの友情・・ そんな、ちょっとしたエピソード(本当に短い)が個人的に好い。 つぐみは高校生でも無理が・・それが気になるところ。 スピッツの良い意味での青臭さを再認識できる作品。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-24 02:50:20)《改行有》

212.  エイリアン モンスター映画の最高峰と言える作品。 エイリアンの造形が素晴らしい。 あのヌラヌラした肌が艶かしくも黒々と光ります。 その完成度、クオリティー、79年の作品とは思えない。 リプリー役のシガニー・ウィーバーの演技力には目を見張るものがある。 タフな女性というイメージを確立させた。 ホラー物にはつきものの、きわどい下着姿などお約束も欠かさない。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-21 11:38:34)《改行有》

213.  ネバーランド 《ネタバレ》 ピーターパンが誕生するお話だが、深く掘り下げてなかったような。 ピーターとデップの関係もそうだ、他の兄弟との違いを見出せなかった。 そこら辺の心の交流に、重きを置いて欲しかった気がします。 デップの演技はいつも通りでしたが、驚いたのは子役の皆さん。 ジョージとの会話シーン『”少年”が消えた』は感慨深いものがあった。 ファンタジーのようで、そうでもなかった。 自室の扉を開けると美しい楽園が垣間見えたりする。 しかし、そういったファンタジー部分を強調したりしない、いわゆる小出し。 そんな中途半端さに少しイラつきを覚えつつ、 舞台でタイガー・リリーとピーターパンを演じていた女性に心奪われたりも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-19 02:16:58)(良:1票) 《改行有》

214.  評決 《ネタバレ》 話と展開に締りが無いかも。 頼みの綱のポール・ニューマンも、なかなかどうして微妙。 それは役どころに因るトーンを抑えた演技のせいなのだが。 華であるところの、ランプリングも非情に勿体ない。 あれでは居ても居なくてもいいようなものだ。 強引ともとれる勝利がやや気になるものの、この映画の見所はその法廷シーンだ。 なので、弁論のシーンには力を入れて欲しかったかな。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-17 00:36:07)《改行有》

215.  17歳のカルテ 《ネタバレ》 最近多いですよね、『自称』鬱病が。 ふと、そんなことが脳裏に浮かんだ。 17歳というのも多感な時期ですしね、色々と考えてしまうものです。 助演女優賞を得ても、A・ジョリーは割れた下唇が気になって好きになれない。 痛々しい姿、そのキャラの立ち位置、スタイルetc..は最高なんだけどね。 でも注目すべきは彼女でもW・ライダーでもなく、脇を固めた人らではないかな? クレア・デュヴァル、爪を噛む仕草とか最高に似合ってた。 世界を壊れていると定義するならば、折り合いをつけ生きるしかない。 世界は常に流動的で、人は常に受動的存在なのだ。 とにもかくにも、ウィノナ可愛い。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-15 23:54:24)《改行有》

216.  ネバーエンディング・ストーリー第2章 《ネタバレ》 ファンタジーが薄れてしまったのはどうしたものか。 キャストが一新されたが、前作との劣化は否めない。 アトレーユは見ていられなかった、幼ごころの君も同様。 話もライトな感じに変わり、子供向け感が増した。 若くして逝ったジョナサン・ブランディスが最後の良心。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-15 20:43:43)《改行有》

217.  THE JUON/呪怨 《ネタバレ》 私個人としては、日本版よりも怖かったような気がします。 そして、なんと言ってもサラ・ミシェル・ゲラー。 綺麗過ぎる・・・その可愛さは未だ健在といったところ。 話も大きな変更も無く、ストーリー的にスッキリ、そしてわかり易い。 日本という国が歪められてるかと思いきや、監督は日本人で表現もまとも。 和と洋のコラボとしては良質の作品ではなかろうか、それだけでも十分に価値がある。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-15 04:38:28)《改行有》

218.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 まず、言いたい・・ヴァンサン・カッセル最高。 孤高の泥棒という雰囲気が出てます。 アムステルダムが舞台なのも相まって、怪盗ルパンを彷彿とさせてくれました。 それを除けば「コレ、泥棒映画なの?」といった微妙さが残る。 キャストは豪華だ、しかし表面上は取り繕ったが中身が無いとはまさにこの事。 ジュリアロバーツにそのままジュリアを演じさせたのは反則だ。 おまけに、マクレーン刑事までくっついて来やがった。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズに勿体なさを感じた。 二転三転させ引っ掻き回したあげく、何も無いとは。 多くの観客にエンドロール後の何かを期待させる締めじゃないの?あれ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-05-14 23:56:47)《改行有》

219.  プレデター2 《ネタバレ》 本当に米国は異性人ネタが大好きだなぁ・・。 プレデターが牛肉好きだって?笑わせてくれる。 血みどろのスプラッタ風味も結構抑えられてたりして少々パンチに欠ける。 ラストの邂逅を除けばサスペンスとかそういった要素も薄く刑事物という感が強い。 終いには、長みたいなプレデターが普通に喋っちゃったりして。 にしても、銃が弄られまくりでヘンテコ銃になってたのが気になった。 舞台を都市に変えた意義が見えなかったのがなんだかなぁって感じでした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-05-14 03:01:52)《改行有》

220.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 バラ持って現れるリチャードギアってどうなのよ。 彼がどうのってワケじゃないが、オリジナルの役所と比較するとどうも・・。 くたびれた中年のサラリーマンの哀愁漂う姿とは遠くかけ離れてます。 リチャード・ギアの憎めないキザっぷりに乾杯、冴えてます。 日本の絶妙な間ってのも表現が難しいようです。 少し趣が違ってますね、この賛否両論具合が「らしい」っちゃ「らしい」です。 ジェニファー・ロペス。草刈民代に感じられた透明感や陰がまるで無い。 個人的にこの辺が残念なところ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-14 00:20:22)《改行有》

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