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201.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 面白かった。自分は、最後にオスメントが死ぬのは、この映画に必要な要素だと思う。いたずらに涙を誘うためのものではない。[地上波(吹替)] 6点(2004-02-22 11:40:46)

202.  コンフィデンスマンJP 連ドラ版は、回によってかなりむらがありましたが、半分くらいの回は、かなり面白かったです。スペシャルドラマ「運勢編」もとっても良かった。 そういう意味では、この映画は、あまり面白くなかったですね。良かったのは、最後のどんでん返しの部分だけで、そこまでがメチャクチャ退屈。ひっくり返すまでのドラマも、それなりに楽しめないとな、やっぱり。あと、古沢良太特有の深いメッセージみたいなものも、この映画からはあまり感じられず、残念でした。テレビ版のほうがずっと良かった。お金をとって上映する映画版がこれでは詐欺もんですが、そもそもが「詐欺もん」なので、そこも計算ずくだったらすごい。[地上波(邦画)] 5点(2020-08-01 00:20:02)《改行有》

203.  BRAVE HEARTS 海猿 《ネタバレ》 前作よりはずっと良かったですけど、名作「Limit Of LOVE」には遠く及びませんでした。それにしても、毎回毎回まったく同じ話ってのもすごいですね。もう、ドリフのコントや吉本新喜劇の域に入ってます。ある意味潔いというか、制作者の勇気すら感じます。あっ「BRAVE HEARTS」ってそういう意味なのか??[地上波(邦画)] 5点(2013-10-05 01:36:31)(良:1票)

204.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 「笑えて泣ける」という触れ込みだったが、ほとんど笑えず、まったく泣けなかった。設定はいいのに、まったく活かせていない感じ。唯一の感動ポイントは主題歌。深津絵里、歌うまい!!サビで西田敏行がさりげなくハモってくる感じもいい。レトロなメロディもグッとくる。ってことで、主題歌に免じて5点。[DVD(邦画)] 5点(2012-07-03 22:04:07)

205.  八日目の蝉 映像はとてもキレイ。各カットの撮リ方も丁寧で、見ていて心地いい。でも、人物が全く描けていなくて、リアリティゼロ。脚本がダメなんだと思う。特にセリフ。永作の演技力でなんとか持たせていた感じです。この題材ならもっと面白いもの作れたでしょうに。いっそのこと音声を全部カットして、このままサイレント映画にしたらよかったかも。[地上波(邦画)] 5点(2012-06-23 17:15:31)

206.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 前半8点、後半2点で5点。前半の展開はなかなか面白かった。でも後半で明かされる真相がアホすぎる。いざという時ひょうたん配って集まるだけなのに、なんで年間5億も国家予算使うの? 国会議事堂使ってないし・・・。府民税でやれ![ビデオ(邦画)] 5点(2012-05-19 16:58:53)

207.  青い車 ARATA演じるリチオのキャラが、超ムカつく。なんだ、この甘ったれ人間! 身勝手で未成熟な、人間のくず!!! そんな人間のくずが、麻生久美子や宮崎あおいみたいなカワイ子ちゃんたちにモテモテだというところが、僕らが生きている現実とそっくりで、嫌になるほどリアル。普段は映画に「リアル」を求める僕だけど、それは「自分の現実」を忘れて、映画の中の「リアル」に逃げ込みたいからなんだろうなあ。こんな、現実そのまんまの映画を見せられても、嫌な気持ちになるだけ。それにしても、リチオ、ムカつく!![DVD(邦画)] 5点(2011-10-31 14:26:39)(良:1票)

208.  スティング 《ネタバレ》 僕は映画を、作品の出来と、自分が感じた「面白さ」でしか判断しないので、この点数が限界です。確かに、この映画に出てくる様々なアイデアは、いろんな作品でパクられまくってますね。でも「元祖である」ということは、僕にとって大きな意味を持ちません。むしろ、僕はこの映画を大人になってから見たので、逆に「どっかで見たことあるようなパターンばっかだなあ」と思ってしまったのでした。映画史的には、きっと極めて重要な作品なんでしょう。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-09-23 15:00:09)

209.  L change the WorLd 《ネタバレ》 仮面ライダーみたいな、子供向けのヒーローものだと思って見れば、なかなかの出来。松山の作り出すLのキャラはしかっりしているし、工藤、高嶋、鶴見、福田と、役者陣はがんばっていた。個人的には、佐藤めぐみの殺人鬼っぷりも、ツボだった。南原の学芸会以下の演技も、この映画には、なんか妙にハマっていた。バラエティ番組での南原に比べたら、役に立ってたんじゃないかな(笑)。ストーリーは、どうこう言う以前の出来。デスノートみたいなちゃんとした娯楽作品には、到底なっていないので、期待しないように。暇つぶしとしては、まあ飽きずに最後まで見れたので、5点あげましょう。 [DVD(邦画)] 5点(2008-09-17 02:08:31)《改行有》

210.  オーディション(2000) 《ネタバレ》 途中まではなかなか面白かった。人物の描き方、物語の展開のさせ方など、すべてがいい感じで、楽しめた。先を読ませずに興味を引く語り口も絶妙。ところがラストの「キリキリキリキリ〜」の部分が拍子抜け。残酷描写が話題だそうだが、もっと残酷な映像をたくさん見てきた自分には普通のスプラッタにしか見えなかった。そうして結局何が何だかわからず映画は終了。「私だけを愛してくれるか」という審査基準で、実は女が男をオーディションしていた、ということみたいだが、スッキリしない。「言葉は信用できないが痛みは信用できる」という言葉と、あの女の行動は合致していない。要は子供がアリの足をもいで遊んでいるのと同じでしょう。残念な結末。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-16 17:06:17)(良:1票)

211.  ベロニカは死ぬことにした(2005) みなさん書かれていますが、主役の真木よう子の演技がとてもよいです。映像はとても美しく、撮り方にも工夫が見られます。脇役の役者たちが、舞台劇のような芝居をするのですが、それも面白い効果をあげています。音楽も、古典的ではありますが美しく悲しく、映画を盛り上げます。しかし、残念なことに、それらを全部駆使しても、ストーリーのつまらなさ、メッセージの貧困さをカヴァーすることはできませんでした。5点が限界。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-15 00:18:56)

212.  明日の記憶 《ネタバレ》 映画の作りも丁寧だし、役者たちも熱演していたし、プロットも揃っていたと思うのだが・・。この満足感のなさはなんなんだろう。伝わってこなかったなあ。リアルに迫ってくるものが、まるでなかった。妻役の樋口の献身的な姿も、途中でこらえきれず夫に「あなただって」と言い返す姿も、なんだか嘘っぽく見えた。すべての登場人物がストーリーのために動いている人形のよう。生きた人間は描かれていなかった。決して手を抜いて作られた作品ではない。監督も役者もがんばっている。それはよくわかるのだが。うーん、映画ってむずかしいね。でも、娘の結婚式で謝辞を述べるシーンだけはよかった。ここは泣きました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-09-07 00:36:40)

213.  WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース 《ネタバレ》 「運命じゃない人」に比べると、かなりダラダラしていて、仕掛けも甘い。全体的にテンポも悪くて眠くなった。ところどころに光るものはあるにせよ、作品としては5点が限界。でもラスト近くで女が「死ねばいいんじゃない?」と、しれーっと言うところは、よかった。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-05 17:06:37)

214.  あしたの私のつくり方 コテコテの青春映画。テーマはありきたりだし、表現にも特筆するようなものはない。セリフ棒読みの役者も多く、大きな感動ポイントもない。しかし、そのわりには最後まで飽きずに見れたし、なんだか、不思議と心に残るものがあった。成海璃子の魅力も大きかったのだと思う。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-04 01:19:05)

215.  雨の町 《ネタバレ》 題材は悪くないです。いなくなった子供がせっかく帰ってきたのに、それを受け入れることができない親の悲しみ。使命感から、子供達を殴り殺し続ける男。うまく作れば、感動的な名作になったでしょうに。ラストのほうで成海璃子演じる絢子が好意を持って主人公のもとに現れるが、勘違いで殴り殺してしまうところなんかも、いいプロットなのに。残念なことに、映画の出来がよくないです…。テンポが悪いし、余計なCGはあるし、真木をはじめとする名優たちが、みんな下手くそに見えるという、演出のひどさ。成海の笑顔だけはよかったけど。あと、「カッコウの例え」は、悲しみの軸がぶれるので、ないほうがいいと思いました。[DVD(邦画)] 5点(2008-08-09 11:05:44)

216.  マトリックス 《ネタバレ》 っていうか、今さら地球を取り戻しても、人間が生活できるようにするのは大変でしょ。それより、今までどおり生きた方がずっといいと思うんだけど。というわけで、主人公たちの基本的な動機に共感できなかった点と、映画としてつまらない点が悪いところ。よいところは、僕らが実際に暮らしている世界の「構造」を、「コンピュータ支配」というアイテムを使うことで、わかりやすく説明したところ。こういうテーマの作品って古今東西いっぱいあるんだけど、わかりやすさではピカイチ! この映画の世界観だけで終わっちゃあ、あんまり意味ないけど、ここからいろんなことが考えられますよね。ある人が、園子温監督の「紀子の食卓」を日本版「マトリックス」だと書いていましたが、「なるほどね」とほくそ笑んでしまいました。「紀子の食卓」はわかりにくいし、複雑で多面的な映画だけど、「マトリックス」を20歩くらい進めた、というか掘り下げた作品と言えるかも知れませんね。[地上波(吹替)] 5点(2007-08-09 15:50:11)

217.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 みなさんのレビューを読んで、驚きました。なぜなら、みなさんの書いていることがだいたい同じで、しかもそれは、僕が思ったこととも同じだったからです。見た人の意見が、ここまでわかれない作品もめずらしいのではないでしょうか。かえすがえすも、CM(予告編)と、本編の前半はすばらしかったですね。[地上波(字幕)] 5点(2007-03-10 08:13:07)

218.  おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ! おニャン子世代としては、涙なくしては見れない。80年代フォーエバー。[映画館(邦画)] 5点(2004-05-02 20:22:41)

219.  ターミネーター2/特別編 《ネタバレ》 途中の展開はそこそこハラハラするし、出来は悪くない。でも一番許せないのはシュワちゃんが溶鉱炉で溶けていったことに対する少年のコメント。このあさはかさで映画全体が嫌いになっちゃう。5点(2004-02-22 09:42:05)

220.  麒麟の翼~劇場版・新参者~ 《ネタバレ》 吉永君のお母さんは、吉永君が責任感の強い子だったから、自分のせいでチームが負けてしまった日、夜中にプールで練習したのだと思っていました。溺れたのは、誰のせいでもない不慮の事故。それだからこそ、今の境遇を受け入れ、東京のハナコさんの善意に感謝し、穏やかに暮らしていました。しかし、加賀が真実を明らかにした後は、どうなるでしょう? 吉永君のお母さんは、息子が植物状態になったのは、3人の先輩のせいであることを知ります。東京のハナコさんが、息子を植物状態にした先輩の一人であることを知ります。そして恐らく、これからずっと、3人の少年を恨んで生きていきます。 青柳のお父さんが事件を掘り返し、加賀がすべてを明らかにしたことによって、誰が幸せになりましたか? 二人のやったことは、吉永君のお母さんを不幸にしただけじゃないですか? 真実を明らかにすれば、それでいいの? 人を不幸にしてるだけでもいいの?  加賀は糸川先生を強く非難しますが、糸川先生のやったことは、本当に間違っていたのでしょうか? 糸川先生の意図通り「事故」のままみんなが受け入れていれば、これ以上、だれも不幸になることはありませんでした。それをぶち壊したのは青柳のお父さんと加賀です・・・ という視点がスッポリと抜け落ちた、映画でした。 青柳のお父さんは立派。加賀は正しい、ということで映画は終わっています。薄っぺらいメッセージに閉口します。映画自体のつくりや、ミステリーとしての出来は、まあまあ及第点。[地上波(邦画)] 4点(2013-03-08 21:49:54)《改行有》

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