みんなのシネマレビュー
カラバ侯爵さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243

201.  メイキング・オブ・12モンキーズ これって本国では劇場公開されてるんですね。 とりあえず日本ではDVD特別版みたいなのの特典ディスクに収録されています。 メイキングというより「12モンキーズ」制作を追ったドキュメンタリー。 ハリウッドに於けるテリー・ギリアムの立ち位置の説明や完成後の諸々、プロモーションの様子など、撮影中だけに留まらない内容で結構充実。 「ロスト・イン・ラ・マンチャ」なんかよりよっぽど彼のこだわりが窺えたりします。[DVD(字幕)] 6点(2007-11-20 19:19:55)《改行有》

202.  アメリカ物語 《ネタバレ》 家族を探すという命題を随分とほったらかして別の騒動に巻き込まれ、そこでの活躍が家族との再会に繋がる・・・良いのか悪いのか判断に困る内容ですが、ユニークな構成ですね。 再会出来たからアメリカって素晴らしい国ねってなってしまう発想には笑っちゃいました。 妙にアメリカ万歳にしたい向きがあるのは何故なんでしょう? ドン・ブルースの作るアニメーションは個人的には理想的なものに感じる。 コミカルな演技や描写でも量感の表現は外さない。[ビデオ(吹替)] 6点(2007-11-17 17:53:29)《改行有》

203.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 諸々ツッコミだしたらきりがない。 そういう意味ではかなりのB級映画だと思うけれど、楽しませようという姿勢はよくわかるので好印象(大いに笑わせてもらいました)。 ただ、随分とほったらかしにしていた娘を引っ張ってきて人質にするなんてのは雑な仕事。 こんなことするくらいなら潔くゲーム性だけで突っ切ってくれる方がよかった。 男二人きりで、最終的に友情が芽生えたっぽい方向に収束した方がダイ・ハードっぽいですし。[DVD(吹替)] 6点(2007-11-06 19:44:14)《改行有》

204.  タロットカード殺人事件 《ネタバレ》 娯楽作品としてミステリーからサスペンスへ移行する流れは及第点なのだが、そのサスペンスの解決が頂けない。 あの内容が成立するのは、サンドラをボートから落とした後、彼女に目もくれず一目散にその場を立ち去った、と解釈するしかあり得ない(あの描写からするとサンドラは再び足がつったフリをして対応したのでしょうが、そもそも彼女が素性を明かした時点でアレも演技だったと思うだろうから通用しないでしょ。作中では通用しちゃってるのを観ると、犯人を相当なマヌケと理解するしかない)。 サスペンスの処理を推敲する前に時間切れにでもなったのでしょうか? あと、ウディがこの騒動に参加する動機がないままに進むのもどうかと・・・。 ただ、近作に見受けられるハリウッド批判的エンディングにはニヤリとさせられた(このオチに対しては無関係のウディという立場は有機的に働いているのかな)。 まあ、男女のコミカルな掛け合いは楽しく観れるので、ウディ・アレン・ファンなら満足いく内容だと思う。[映画館(字幕)] 6点(2007-11-01 14:45:21)《改行有》

205.  いとこのビニー 《ネタバレ》 シチュエーションは秀逸。 以降の展開を及第点としても、あからさまに解決の為に用意されたキャラクターになってしまうビニーの恋人の扱いは如何なものか。 それに開廷とともにそれなりの仕事を始めるビニーの変化が腑に落ちないし、この手の話で2時間近い尺になってしまうのも頂けない。 細かいコメディーエピソードで尺を食うより、プロット上で笑わせてくれ。[DVD(吹替)] 6点(2007-10-21 22:14:43)《改行有》

206.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) アメリカでの社交ダンスの認識がどういう立場なのか知りませんが、日本人よりは馴染みがあるに決まっている。 日本人とダンスという取り合わせ自体が狙い所でもあるので、向こうではいたって普通のホームコメディって感じになるのでしょうか。 とりあえず自分の評価はオリジナル版と同じに。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-14 12:32:30)《改行有》

207.  Shall we ダンス?(1995) ぼんやりした文芸ですが、コメディ要素で心地よく観れる。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-13 18:32:39)

208.  バッファロー'66 この作品で凄いと思ったのは主人公には何の解決も成されていないにも拘わらず、何やらハッピーエンドな雰囲気で終わっていること。 彼は絶対また繰り返すというのがありありとわかる。 あくまで他者がいることでの可能性を示すということで、それなりの評価を。[DVD(吹替)] 6点(2007-10-11 04:44:57)(良:1票) 《改行有》

209.  フォーン・ブース 単なる巻き込まれ系の話で終わっちゃうのが勿体ない。 娯楽に徹した内容は好印象。[DVD(吹替)] 6点(2007-10-10 23:53:17)《改行有》

210.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 《ネタバレ》 ここまで情報過多な内容は奇をてらう以外に意味を成していないと思われるが、文芸をこんなふうに演出するのは新鮮。 「家族の気を引くために余命僅かであると偽る」なんて娯楽作品なシチュエーションなのに文芸で終わらせているのが個人的には勿体ないと思ってしまう。[DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 23:10:08)《改行有》

211.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 興味深い題材、小気味よい演出によって退屈することなく観れる。 構成自体は一直線の教訓話の体で進み、芸が見当たらないけれど、シニカルな真実によって事態は解決。 そして、また同じ過ちの道に戻るといった主人公のドラマ処理でまとめるのではなく、社会派としてテーマを突き付ける。 [DVD(吹替)] 6点(2007-10-08 06:04:52)《改行有》

212.  深呼吸の必要 こんな条件のバイトにわざわざ来るような奴は訳ありなのだろうという興味を持たせるシチュエーションのアイデアに関心。 それ故にかなり期待して観賞していたのですが・・・。 内容は背景が多少明らかになるだけ。 そして、それらも何となくそれぞれが快方に向かうといった漠然とした顛末。 打ち明けるだけで気が晴れることもあるだろうし、ああいう場での交流というだけで癒えるものもあるのでしょうが、それでは物語である意味がない(医者の人は唯一解決らしき展開がありますが)。 と、自分の評価基準からすると低評価になる作品ですが、物語の力ではなく経験として彼や彼女らには大いに共感できます。 きっとある程度生きてきた人は皆、理解できるのはないでしょうか。 ・・・ということで、とりあえず良い作品ということに。[地上波(邦画)] 6点(2007-10-06 06:18:12)《改行有》

213.  カナディアン・エクスプレス ゲーム性だけで乗り切る内容にしてはちょっと物足りなかった。 証人となる人物を護送するというシチュエーションでは満点を投じているのが2作品あるほどなので期待しすぎたかも。 でも、楽しめた。[地上波(吹替)] 6点(2007-10-02 18:18:06)《改行有》

214.  或る夜の出来事 あちこちにご都合的な展開や設定があるし、何より男側が彼女に惚れるに至る描写(あるいはバックストーリー)がないので、どうにもすっとぼけた内容にうつる(女側は世間知らずのご令嬢という設定でとおるかもしれないが)。 偶然出会った二人が恋に落ちるなんていかにも映画的なものですが、説得力が無ければ意味はない。 映画的でロマンチックなエピソードってだけで評価が上がるのなら、いくらでも名作は生まれてますよ。 やっぱり古い映画の評価はあまり信用できないな・・・。 と、辛口でしたが、男女の舌戦や窮状への対応、すれ違い展開はそれなりに楽しめました。 構成や設定に対しての不満もちょっとした配慮で修復できそうなものが多いので、それなりの採点を。[DVD(字幕)] 6点(2007-10-02 12:03:49)《改行有》

215.  シービスケット 《ネタバレ》 フィクションならありえない構成(挫折と再生を繰り返す)ですが、実際にあった話ですからね。とりあえず感動的な内容ですし、「何度でもやり直せる」というテーマとしては最適な題材。 ただ、美談に仕立てすぎな気も・・・。 実際は金絡みの話なのだから、こんな清々しい人物ばかりじゃないのでしょうね。[DVD(吹替)] 6点(2007-09-30 03:51:34)《改行有》

216.  凶気の桜 《ネタバレ》 クーデターの駒に使われるガキたちという内容はいいとしても、前半の全てを費やす批判だけの青くらいガキの描写は鬱陶しい限り。 それに何でこの内容をこんなファンタジーな感じにしちゃったんだろう?[DVD(邦画)] 6点(2007-09-26 23:47:41)《改行有》

217.  蛇イチゴ 何とも微妙なところをつく内容ですよね。 「血縁」が情報でしかなくなってしまった関係でも情が湧いてくるから不思議。 人間は記憶に支配されているんだな~、としみじみ。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-01 21:19:04)《改行有》

218.  秘密(1999) かつてラストが悲しすぎるよと批判とまではいかないまでも、やりどころのない気持ちを話題にしていると友人から「でもそれは狙いであって、ある意味とんでもなくはまっているということだよ」と指摘され、青天の霹靂をくらったことがある。 評価は感情でするものじゃないと教わった作品。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-30 20:04:26)

219.  ハード・ウェイ(1991) 《ネタバレ》 終盤のプロットがどうにもピンと来ない(一芝居打って邪魔者・ニックを追い払うが、戻ってきて・・・までは優秀なのですが)。 スーザンとのエピソードもなーんとなくで解決してるし・・・。 かなり勿体ない作品だと思う。[DVD(吹替)] 6点(2007-08-29 02:14:54)《改行有》

220.  学校の怪談 やっぱり超常現象を扱う話は世界観の設定を冒頭から明確に示し、途上の追加や変更を許してはならないとしみじみ実感。 それでもこの作品はよくできてる方。ただ、荒唐無稽のアトラクションに費やす時間に尺をとりすぎで焦点がぼけちゃってる。何をどうすれば解決なんだという方向性をしっかりと打ち出し、もっとそちらに焦点を当てるべき。 しかしこの監督、力のある人だと思うのですが、ぱっとした仕事してませんね。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-27 22:01:52)《改行有》

016719.83%
1819.62%
2819.62%
39611.40%
410011.88%
5738.67%
6698.19%
7627.36%
8495.82%
9252.97%
10394.63%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS